福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
1月11日(火)2022年、そして3学期がスタートしました。
始業式において、校長から、
干支で言うと、2022年は、壬寅(みずのえとら)となります。
今年も、どんな年になるか調べてみました。
干支の意味は、壬寅(みずのえとら)は「陽気をはらみ、春の胎動を助く」、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になる、ということのようです。
そもそも、壬(みずのえ)の方が「生まれる」、寅の方が「成長する」という意味をもつようなんなので、簡単にいうと「生まれたものが成長すること」となります。
と干支からの2022年についてのお話がありました。
そして、最後に
新年を迎えて、新学期を迎えて、今日から、三島中、みんなでお互いを励まし合いながら取り組んでいきましょう。
とありました。
今日から、三島中学校2022年スタートです。
12月21日(火)は、一人1台端末を家庭へ持ち帰り、学校と同じように活用できるかどうかの2回目の練習日です。
今回の課題は、
「10年後の三島町の展望、そのときあなたは故郷三島町とどのように関わっているか」のテーマで作文を書くことです。
10年後、生徒は23歳から25歳の年齢です。高校を卒業して5年から7年後くらいの設定です。
そんな10年後、三島町はどうなっているでしょうか?思いや願い、希望と期待をこめて10年後に思いをめぐらせます。さらに10年後生徒自身はどんな大人になっている、いたいでしょうか?
そして、その時故郷三島町と、生徒はどのような関りをもっている、いたいでしょうか?
10年後の三島町と自分自身、そして故郷とどうかかわっているのかどんな展望をもっているのか楽しみです。
12月14日(火)に、町に配置していただいて校内で活用していた一人1台端末であるChromebookを、家庭に持ち帰りました。これは、学習支援サービス「eライブラリ」を活用して自主的に学習を進めることができるように、冬休み中の1月4日から6日までの3日間に家庭へChromebookを持ち帰るための練習試用日として行いました。
家庭にどのように持ち帰るのか、家庭でネット環境に接続できるかどうか、学校と同じように端末を起動させることができるかどうか、データの送受信を家庭でも自分だけでできるかどうかなど、実際に持ち帰るにあたり様々なことを確認することができました。
そして、共通の宿題として、町のキャラクターの「桐子ちゃん」を自分なりにデザインしてみる「桐子ちゃんアップデート大作戦」を課しました。これは、まず課題データを受信し、タッチペン等を使って端末上で絵を描き、デザインできたデータを送信するというスキルが必要になります。無事に全校生徒が桐子ちゃんを思うがままに描きアップデートし、課題を成し遂げることができました。冬休みまでに、もう一度Chromebookを家庭へ持ち帰り違う課題で練習する予定です。
全校生徒が、思うがままにアップデートしてみた桐子ちゃんを21名集めて記念写真風にしてみました。
3年生全員が英語検定3級に合格したということで、三島町長さん、三島町教育委員会教育長さんのお二人が、学校へお祝いにかけつけてくださいました。
また、JOCジュニアオリンピックカップ第35回全国都道府県対抗中学バレーボール大会に選出されている生徒に対しても教育長さんより激励していただきました。
そのことが先日福島民報社・福島民友社の記事に掲載されました。
そのときに、両新聞社の記者の方から取材を受けました。生徒は、取材をこのような形で受けるのは初めてであり、緊張しながらも誇らしげに取材に応じていました。
先月下旬に、三島町在住の小松豊さんが、3年生7名の受験合格を祈願して、御守りと五角箸(合格箸)を届けてくださいました。小松さんは地元の中学生のために毎年合格を祈願し一本一本丁寧に箸をつくり、学校に届けてくださいます。今年は、コロナ禍であることをご配慮されて教育委員会へ届けていただいたため、直接3年生7名がが受け取ることはできませんでした。3年生はいただいた合格箸でしっかりご飯を食べ、体調を万全に整え受験に臨むことと思います。
本当にありがとうございました。
11月29日(月) 三島町の明日を考える「次世代の議会」が開催されました。三島町次世代の議会は、町の施策やまちづくりに関心を深めてもらうとともに、町政運営に対して、中学生目線で意見や提言をさせていただくこと、そして三島中の生徒に、議会や政治の仕組みについて体験的に学習し、主権者教育の一助とすること等が目的となっています。次世代の議会では、3年生が、議長、議事録署名人、次世の議会議員となって、町長をはじめとした、町行政の担当者に質問し、議論を交わしました。質問内容は次の4つです。
町のイメージキャラクターについて
特産品について
少子化対策について
町の活性化対策について
1、2年生も町議会議場の傍聴席で、3年生の質問の様子、そして答弁に対する再質問を繰り返す議論の様子を、次は、自分たちの番であると気を引き締め、羨望のまなざしで見つめていました。
本日11月12日(金)は、男子バレーボール部、女子卓球部にとって、大会直前の最終調整を行う最後の日です。
明日は、男子バレーボール部は郡山市立安積第二中学校体育館において、第43回福島県中学生バレーボール選手権大会へ会津地区第一代表として、只見中学校と金山中学校と合同チームとして出場します。対戦校は、中島中学校で昨年の同大会で対戦し敗退している相手でもあり、リベンジを果たすべく闘志に燃えています。
女子卓球部は、会津若松市鶴ヶ城体育館において、全会津中学生新人卓球大会へ両沼地区1位として出場します。
まずは、予選リーグを喜多方一中と北会津中と対戦し、予選リーグで2位以上になることができれば、決勝トーナメントに進出することができます。県大会出場を目指して臨んでおります。
今日は、明日の大会本番に向けて最終調整でおのずと練習にも熱が入っております。明日は、どちらともベストパフォーマンスを発揮できることを期待しております。
11日(木)21:05
2泊3日で平和学習を兼ねて、長崎方面を訪れた修学旅行も無事に全員が帰校し終了しました。
当時、ちょうど雨模様が強くなり、楽しかった修学旅行が終わりを迎えるさみしさを表しているようでした。
その反面、お迎えにきていただいた保護者の皆様の表情は明るく、子どもたちが無事に帰ってきたことの安堵感と、3日間会えなかった子どもとようやく会える喜びに満ちておりました。
12日(金)12:45
修学旅行を終えた翌日、3年生は12時15分に登校でした。久しぶりの中学校での最初の活動は給食です。
しかも、本日はみんな大好きなカレーでしす。
12時15分までに全員が登校し、さっそく昼の放送担当の役割を果たす生徒もおりました。
残りの6名は、久しぶりの教室で給食をおいしく食べていました。
11日(木)17:15
いよいよ離陸です。
只今、バスにて飛行機へ向かっているところです。これから搭乗します。
11日(木)17:00
いよいよ福岡空港を離陸する時刻が迫ってきました。
無事に保安検査も終了し、今現在搭乗口ロビーで待っているところです。
福岡ー新潟のANA3187便もANAのHPによると遅延なく定刻通りのフライト予定となっております。
<ANA_HPより>
11日(木)16:20
修学旅行も帰路につく段階となってきました。
福岡空港へ無事に皆元気に到着しました。現在、搭乗手続きと荷物を預けチェックインが無事に終了したところです。
3日間の修学旅行もいよいよ大詰めです。
11日(木)12:00
修学旅行も残すところわずかとなってきました。
まずは、大浦天主堂を見学し、そしてグラバー園も見学しました。
その後、オランダ物産館へ移動し、ここで昼食です。
この、オランダ物産館が長崎市での最後の訪問施設となります。
皆元気に昼食を食べることができています。
11日(木)10:20
本日の平和学習の中心である平和公園を訪れました。
ここで長崎原爆資料館において実際の資料等から学び、原爆落下中心地碑をはじめとした平和公園内を見学し、長崎平和記念像前で全員で献花し、恒久的な平和を祈願して参りました。
11日(木)8:45
本日、最初の見学地は山王神社の大クスノキです。
山王神社の大クス 市指定天然記念物 指定年月日 昭和44年2月15日
(さんのうじんじゃのおおくす)
山王神社境内入口の2本のクスノキで、向かって右側の1本は胸高幹囲(むねだかみきまわり)8.20メートル、左側の1本は6メートルほどである。ともに昭和20年(1945)の原爆を受けて主幹の上部は折れ、熱線で幹肌を焼かれた。一時は全く落葉して枯木同然であったが、次第に生き返り樹勢を盛り返した。ともに主幹の上部を欠くため樹高は10メートル内外であるが、それぞれ10余の大小の支幹は、四方に枝張りして一体となり東西40メートル、南北25メートルの大樹冠をつくる。ここの大クスは、巨樹としてのほか原爆生き残りの樹木としての意義も深い。(長崎市HPより)
ここで、生徒は何を感じたのか、感じることができたのか、本日の平和学習スタートです。
11日(木)8:00
昨夜、お世話になったホテルにお礼のごあいさつをして、本日の見学先へと出発しました。
11日(木)7:00
修学旅行も最終日を迎えました。
今朝も全員体調を崩すことなく目覚め、元気に現在朝食をとっています。
本日は、長崎の名所を多く見学する行程です。特に平和学習の中心的な施設を見学することになっているので、しっかりと目に焼き付けることで、今回の修学旅行の平和学習の集大成となる学習・経験となると思います。
10日(水)19:45
本日も全員元気に無事ホテルにチェックインすることができました。
その後、本日の夕食です。皆、たくさん食べることができるほど元気です。
10日(水)19:15
今回の修学旅行の平和学習において主要な学習の場の1つである平和講話を、公益財団法人長崎平和推進協会継承部の森田博満さんから、被爆体験講話として被爆したときの状況や、廃墟と化した長崎のまちの様子などをお話しいただきました。原爆の恐ろしさや戦争の悲惨さ、平和の尊さについて改めて実感する場となりました。
その後、ロープウエイに乗って長崎の夜景を鑑賞するために、稲佐山展望台に向かいました。
稲佐山展望台からの夜景は、夜景観光コンベンション・ビューロー主催の「夜景サミット2012 in 長崎」において、香港、モナコと並び、「世界新三大夜景」に選ばれた、世界新三大夜景に認定された絶景スポット(稲佐山公園HPより)とのことで、長崎の夜景の絶景を堪能しました。
11月10日(水)、来年度の立志式で使用する額制作を行いました。
来年度ここに立志証書を入れることになります。立志式まで8か月ほどありますが、それぞれが立志式に向けて自分がどうありたいか、自分がどのような志をもった人になりたいか、を考え始めてくれればと思います。
町の支援と援助をいただき、町生活工芸館の木工指導員を講師にお招きして、額制作の工程を一つひとつ丁寧に教えていただきながら、来年自分自身の立志証書を入れる、世界に一つしかない額をつくりあげることができました。
10日(水)14:45
本来予定していたのは、端島いわゆる軍艦島を直接みる、上陸することでした。
しかし、天候によっては、軍艦島周辺をクルーズするだけで実際には上陸できない場合、クルーズ船が出航せずに軍艦島周辺さえも周遊することができない場合があることを、想定はしておりました。
しかしながら、なかなかあきらめきれずにおりましたが、実際に海の様子を目の当たりにして納得しました。
これでは、軍艦島へ出航することもままならないと納得しました。
そこで、先月10月にオープンしたばかりの「長崎市恐竜博物館」を見学することにしました。
長崎市恐竜博物館は、
「当館は、国内で初めて発見されたティラノサウルス科大型種の化石など、他では見られない長崎市産の恐竜をテーマとし、石炭ができた時代を経て現代に至るまでの長崎市特有のストーリーを活かした博物館です。」(長崎市恐竜博物館HPより)とのことです。この長崎でしか見れない、体験できない、味わえないもののひとつであると思います。
10日(水)12:50
軍艦島ミュージアムを見学しています。
当初は、このあと実際に軍艦島の方へ上陸する予定でいましたが、悪天候のため軍艦島クルーズが欠航となってしまったため軍艦島への上陸は断念しました。しかし、この軍艦島ミュージアムで、軍艦島・端島のことについて学習します。
10日(水)12:00
出島を散策し、みんなで出島テラスで昼食です。普段見ることのできない港や海の風景も満喫してます。
10日(水)11:00
長崎市に入り、無事に出島に到着しました。
歴史の時間に学習した出島、教科書の挿絵で見た出島、実際に現地で見て、「本当に出島」だそうです。
現地は、雨模様のようですが、生徒は皆元気に佐世保から長崎へ移動できたようです。
10日(水)9:25
長崎市に向かう前に、佐世保にある無窮洞を見学しました。
無窮洞(むきゅうどう)』とは、第二次世界大戦のさなか(1943年)、当時の宮村国民学校の教師と小学生たちが掘った巨大な防空壕のことです。
中は幅約5m、奥行き約20m、生徒500人が避難できたというほどの大きさ。避難中でも授業や生活ができるように、教壇まで備えた教室をはじめ、トイレや炊事場、食料倉庫、さらには天皇の写真を奉ずる御真影部屋まで設けてあり、戦時下の時代背景を知ることが出来ます。
当時4年生以上の児童がツルハシで堀り進み、女子生徒がノミで仕上げたといわれ、工事は昭和18年8月~終戦の昭和20年8月15日まで続けられたそうです。
実際の防空壕を見学し、しかも自分たちよりも年下の小学生が掘ったという現実を見て・知り、生徒は何を感じたでしょうか。事前に学習して臨んだこと以上のことを、直接見て感じたことと思います。
10日(水)9:10
長崎市に向けて、お世話になったホテルを出発しました。
皆、元気です。
10日(水)8:30
修学旅行2日目の朝を迎えました。体調を崩すことなく全員で朝食をとることができております。
しかし、現地は風が強く波が高いとのことで、軍艦島上陸・周遊クルーズが欠航となってしまいました。
準備していた代案で、本日は長崎市にて平和学習をすすめて参ります。
9日(火)21:00
本日の予定も無事に終了し、全員ホテルに入りました。
明日は、いよいよ長崎市の方へ移動し平和学習に臨みます。
9日(火)18:50
ハウステンボスで各自夕食です。
みんな長崎だけに「長崎ちゃんぽん」を食べたようです。
すっかりと日も落ち、あたりは夜の風景になりました。
周囲がライトアップされ、とても幻想的な空間となっています。
9日(火)17:50
広い敷地の中、ようやく男子メンバーと会えました。
そろそろ、食事の時間となります。
9日(火)17:00
各自ハウステンボス散策中です。広大な敷地のため、なかなか出会うことができません。
9日(火)15:20
ホテルに無事に到着し、チェックインして私服に着替えて、ハウステンボスへ!
乗り物酔いもなく、皆元気に活動しております。
9日(火)14:00
現在、佐賀県の川登SAで休憩中です。
ハウステンボスのホテルに、14:45到着予定です。
現地の天気は、晴れ間があったり、バスのフロントガラスが少し濡れたりと、不安定なようでしたが、今はくもりのようです。
9日(火)12:35
これから佐世保・ハウステンボスに向けて福岡空港を出発します。
9日(火)12:00
福岡空港に無事に到着し、ロビーでお弁当を食べることができています。
具合を崩すことなく、無事に元気に到着することができました。
9日(火)11:20
無事に福岡空港に到着しました。
画像は、新潟空港飛行機搭乗直後と着陸し飛行機を降りる直前のものです。
これから、長崎方面に向かいます。
9日(火)8:35
無事に搭乗手続き完了しました。
いよいよ飛行機に搭乗し離陸です。
離陸予定時刻は9時20分です。
9日(火)8:00
無事に新潟空港に到着しました。
予定していた飛行機の便も定刻どおり離陸するとのこと
長崎に向けて、9時20分発でいよいよ出発です。
どの座席に座ろうか、チケットを確認して皆で相談しています。
11月9日(火)5時55分、3年生7名全員が元気に集合することができました。
待ちに待った、修学旅行出発式です。
朝早くから送迎してくださった保護者の皆様に見送られ、長崎に向けて学校を出発しました。
いよいよ明日から2泊3日の行程で待ちに待った修学旅行へ出発することができます。
本来は、9月7日~9日の日程で、平和学習のため沖縄への修学旅行を計画しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染が全国で拡大しており、沖縄への修学旅行を断念しました。
そのため、時期を11月にずらし、平和学習のための沖縄への修学旅行は断念しましたが、平和学習を実践するために長崎方面への修学旅行はどうかと模索し準備を進めてまいりました。
その結果、新型コロナウイルス感染症の感染状況もかなりの減少傾向にも恵まれ、町及び町教育委員会の多大なる支援のもと、なんとか明日長崎に向けて修学旅行へ旅立てるところまでくることができました。
本日は、その結団式ということで、改めて明日から修学旅行へ出発することができることに感謝して、気持ちを引き締める場となりました。
11月6日(土)にPTA施設・厚生部運営において、保護者の皆様のご協力をいただき、学校内の木々に「冬囲い」を施しました。
明日からは、暦の上でも「立冬」を迎えます。今年の冬は寒さが厳しくなるのか、雪が多いのか気になるところですが、保護者の皆様のご協力をいただき、本校は冬を迎える準備ができました。ありがとうございました。
11月5日(金)の18:30から、PTA教養部会を開催いたしました。
PTA広報誌「清心」の第54号を編集するための会となりました。
今度の第54号から、保護者の皆様にご協力いただいているPTA活動の様子をより詳しくお伝えできるように、内容を一新すべく話合いを進めました。
11月5日(金)に、町の町民課保健福祉係からご紹介いただいた、株式会社コスモファーマ在宅支援チーム会津・奥会津ブロックご担当の薬剤師北畠由紀様をお招きして、薬物乱用防止教室を開催いたしました。今回は、身近に服薬する医療用医薬品や一般用医薬品の正しい飲み方を中心に講義をしていただきました。
まず、導入として本校の学びの指針である「清心」にふれていただき、そこから薬についての具体的なお話へと進んでいただきました。講義の中では、薬の「のみあわせ」や薬を飲む際の「一杯のコップの水」は、なぜ水は一杯分必要かなど、実験を用いていただいたり、ただ何となくこんな感じかなと思っていた薬に関することをクイズ形式にして、かみくだいてご説明いただきました。
その中で、「クスリ」を左から右に正しく読むと「薬」になり、右から左へと逆に読むと「リスク」にもなる、薬には主作用と副作用があるということを教えてくださいました。自分に合った薬を正しく使うことが大切であることを、講義や実験を通して納得することができました。
10月30日(土)は、校内文化祭「桐陽祭」を開催しました。
これまで、準備を進めてきた成果を発表する時です。生徒も少し緊張した様子で登校していました。保護者の方をはじめとして、地域の方々に60名以上ご来場いただき、「Switch with us~新しい自分に切り替える~」のテーマのもと、無事に開催することができました。
午前中は「オープニングセレモニー」をかわきりに、「弁論発表」桐陽祭の核となる発表である「総合的な学習発表」「特設合唱部の発表」と行いました。
本校の「総合的な学習発表」は、総合的な学習の時間(桐里の時間)で探求し学習した成果を、演劇で表現し発表する形になっております。各学年とも、学年の特徴を出しながら見事に発表することができました。特に3年生の発表では、演じる姿に吸い込まれる圧巻の発表でした。
午後は、「特設合唱部の発表」「教職員劇発表」「有志発表」「実行委員自主企画」そして、「エンディングセレモニー」と大成功のもと終えることができました。生徒21名が、複数の役割を担い、自分たちでプロデュースしてつくりあげた桐陽祭となりました。
その後、この日のうちに全員で会場を撤去し後片付けをすべて終えることができたことも特筆する点です。
明日の桐陽祭に向けて、29日(金)の本番前日5・6校時から会場の準備を全校生で行いました。
シートを敷き、パネルを設置し、作品を並べたり掲示したりし、会場を飾りつけ、お客様のいすをならべ、暖房機器の設置、看板の設置、自分たちのいすを並べ、実行委員のテーブルを設置するなど、21名の全校生が一人何役も担って、全員で準備をしました。
放課後には、各係、各発表ごとにリハーサルを行い、いよいよ明日が桐陽祭本番です。
桐陽祭のポスターが完成しました。宣伝美術係の生徒らが自分たちで作成しました。
町内の各施設、商店等に掲示していただきます。
10月25日(月)の全校集会で、桐陽祭(校内文化祭)の決起集会を実施しました。
桐陽祭5日前の本日、実行委員会から生徒会テーマである「Switch with us」にもとづいた「切り替えて行動しよう」「けじめのある行動」しようの寸劇が披露され、桐陽祭の準備もけじめをつけて活動しようと全校生に呼びかけました。そして各係の「セレモニー係」「宣伝美術係」「ステージ係」から意気込み等の表明がありました。いよいよ桐陽祭へ向けての気運が高まってきました。
10月23日(土)に、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、のびのびになっていた3年生の引退試合を行いました。
これまで、お世話になった3年生と引退試合を行い、感謝の思いを直接伝えることができた、とても和やかな有意義な引退試合となりました。
冬に向けて全校生で環境整備作業を行いました。
これから訪れる冬の積雪に耐えるための雪囲いのための材料を保管していた倉庫からだしたり、来春にきれいな花を見るためにチューリップの球根を植えたりしました。
本格的な雪囲いの作業を11月6日(土)に、保護者の皆様のお力をたまわり、PTA奉仕作業として行っていただく予定です。
本校では、教員の授業力を向上させるための教員研修の一環として、研究授業を実施しています。教員間で授業を見合い、生徒にとってよりよい授業になるように研究と研鑽に努めております。
その研究授業を実施しました。社会科の公民分野で人権と共生社会の単元の中で、男女格差の要因を考える授業でした。生徒は、男女の格差を軽減する手立てとして、以下の写真のように各自の意見を出すことができました。
生徒が考えた男女の格差を軽減する手立て
「家庭内で家事を分担する」「家庭内で男性が家事・育児をやらなかったら罰を与える」「1日1時間家事をする」「女性は家庭の仕事、男性は仕事という考えをなくす」「男性家事やろう週間」「会社で育休を男性に取らせる」「男性でも女性でも同じく、家でできるテレワークなど休業でもできる仕事を増やす」
本校では毎週水曜日に道徳科の授業を設定しております。
教育目標の1つである「心豊かな生徒」の育成のもと、相手の立場で物事を考え、互いに尊重し合える生徒を育てるべく、考え、議論する道徳教育の充実を図っています。
ある学級での授業では、「本当の思いやり」というテーマのもと、自分の考えを板書に書いて発表し、それを聞くことで他の考えを知り、そこから思いやりの心をもって人に接する大切さについて深く考えていきました。
1学期末で前ALTが退職し、ALTが不在でさみしい期間でありました。
先日の15日、町に新しいALTが着任し、本日中学校に初出勤となりました。
着任式を開催し、生徒代表者が次のように英語で歓迎の言葉をスピーチしました。
welcome to Mishima J.H.S.
We're looking forward to meeting you and taking your lessons.
Our school is very small. There're only 21 students in all school.
However, each one is bright and lively. And all the students are on good terms.
Now we're doing our best to prepare for the school festival, Toyo-sai.
All the students and the teachers in our school are very kind and friendly.
So, if you have any problems, please feel free to contact us.
From now on, we want to make many memories with you.
桐陽祭まで、残り2週間となりました。
本校の桐陽祭の目玉の1つとして、学年の総合的な学習の時間の成果発表があげられます。
学年で総合的な学習の時間に探求してきた成果を演劇により発表します。
各学年とも、学年発表の準備が佳境に入ってきました。
本日、6時間目に第2回生徒会総会を開催しました。
今回の主な議案は、前期活動の反省と後期活動の計画、そして一部規約改正に関わるところです。
選出された2名の議長団の進行のもと、案の発表、質疑応答そして議事の承認と進めることができました。
本校の生徒会総会の特徴の一つとして、活発な質疑応答があげられます。
事前の議案書審議で質問・要望などを学級で練り上げ、それを生徒会執行部で各担当に割り振り答弁を作成する。
ここまでは、ごくごく当たり前の風景ですが、本校では、質問→答弁だけでは終わりません。答弁に納得ができないと、そこに再質問がきます。そしてまたその再質問に答弁。納得できないと・・・。
すべての質疑でこのように再質問があるわけではありませんが、活発な質疑応答の場面になっています。
本校では、基礎・基本の定着のために、国語科では「漢字コンテスト」数学科では「計算力コンテスト」そして英語科では「スペリングコンテスト」を実施しております。
今回はその中でも「スペリングコンテスト」を実施しました。100語の出題範囲の中から50語出題し、80点以上とれれば合格です。子どもたちは、合格を目指して一生懸命練習し、本日の本番に臨んでいました。
漢字コンテストは12月2日(木)に、計算力コンテストは12月16日(木)に予定しております。
月曜日の朝会時に校長先生から、「隙間時間をどう使うかが大切です」とのお話がありました。
このことを受けて今週は「隙間時間」がキーワードになり、今までなんとなく過ごしていた活動と活動の間の時間を隙間時間として活用できないかとの動きが見られるようになりました。
この隙間時間は大きなところで3つあるのではないかと思われました。
1つ目 登校してから朝の学級活動が始まるまでの時間
2つ目 昼休みの時間
3つ目 清掃終了後から帰りの学級活動の時間
朝の時間、Chromebookを活用した朝の健康観察の質問事項に次のような質問事項を追加してみました。
「これから朝の学活までの時間に何を行いますか」
・英語
・英単語の練習をします
・スペコンの練習
・桐陽祭の準備
・劇の準備
・数学ワーク、e-ライブラリー
・理科をやります!
・eライブラリーと桐陽祭の準備をします
・ステージ係の係活動とか台本読んでるとかeライヴラリします。
といった回答を得ました。
昼休みの時間では、先日の全会津秋季バレーボール大会で優勝したバレーボール部員が時間を惜しんで自主的に練習をする姿が見られます。そこには引退した3年生の姿もあり、文化祭の準備で放課後に練習ができない分を補い、ボールの感覚を忘れないようにと3年生も協力して活動する様子がありました。
そして掃除後の時間、昨日特設合唱部部長からの呼びかけに答え、今日は「サザンカ」を練習しました。
これまで、この時間は清掃後から帰りの学級活動までの移動時間的なまさしく隙間時間でした。ここで合唱の練習を行っても帰りの学活の終了時刻は変わらず、その後の桐陽祭の準備活動にスムーズに移ることができました。
本校では、校内文化祭の桐陽祭を10月30日(土)に開催します。それに向けて放課後の時間に部活動を中止して全校生で一斉に準備にあたる桐陽祭の準備期間に今週から入りました。
桐陽祭実行委員長と特設合唱部部長から、全校生に向けて、この準備期間に全員に気を付けてほしいこと、特設合唱部の合唱曲を毎日1曲練習することとなど、語りかけました。
これから、桐陽祭までの期間、桐陽祭限定の広報誌の発行があったり、下校時にテーマ曲が流れたり、桐陽祭に向けて盛り上がっていきます。
10月12日(火)に全校生で、町内の三島保育所を訪問してきました。
そこで、これまで練習してきた合唱を披露してきました。
特設合唱部部長の「私たちはこれから5つの曲を歌います。知っている歌があったら一緒に歌いましょう。楽しんでください!」のかけ声のもと、「パプリカ」「ハナミズキ」「いざたて戦人よ」「サザンカ」「あなたへ-旅立ちに寄せるメッセージ」の5曲を披露しました。
そして最後に、「最近、みんなが練習している踊りがあるって聞いたよ!お兄さんたちも一緒に踊ってみたいな~。みんな教えてくれるかな?」と語りかけ「やってみよう」の曲に合わせた踊りを園児にまずは教えてもらいそして一緒に踊りとても楽しいひと時を過ごしてきました。
10月11日(月)と25日(月)に、大竹光子先生をお招きして特別音楽授業を開催します。
今年も、校内文化祭で全校生で合唱を披露いたします。(特設合唱部としての活動の一環)
この時期には毎年大竹先生のご指導をいただき、美しいハーモニーをめざして、全校生が一丸となって練習しています。
10月11日(月)本校衣替え完全実施日となっております。これまで移行期間として夏服と冬服が混在している状態でしたが、今日からは完全に冬服となりました。朝会では、全員が冬服の装いとなった状態で実施しました。
この朝会の中で、10月1日から後期の新しいメンバーとなっていた学級委員の任命と両沼地区読書感想文コンクールの3名の入賞者への賞状伝達、そして10月9日(土)10日(日)と実施された、全会津秋季バレーボール大会において見事に優勝した男子バレーボール部の三島・只見・金山連合の賞状・優勝旗披露がありました。
10月9日(土)10日(日)の両日にかけて、全会津中学校秋季バレーボール大会が開催されました。
本校は、只見中学校と金山中学校と合同チームを組織し「三島・只見・金山合同」として出場しました。
大会1日目の9日(土)の対戦相手は、一箕中学校でした。対一箕中戦は25-13、25-16セットカウント2対0で勝利することができ、次の日の決勝戦に進出しました。決勝戦の相手は若松第三中学校となりました。
決勝戦では、21-25、25-17、25-20のフルセットの上優勝することができました。
昨年度につづき、2連覇達成です。
今後、11月13日(土)14日(日)に郡山市で開催される県大会に会津代表として出場します。
10月4日(月)に新人戦壮行会を開催しました。
新人大会に赴く後輩たちを応援するために、三年生で結成された応援団のエールが高らかに響きました。これまで応援される立場だった3年生が今、選手を送り出す側に立ち、応援団としての使命を果たしました。3年生7人で練習してきた成果が十二分、いやそれ以上に発揮されたすばらしい壮行会でした。後輩たちにも応援団の熱い思いが伝わったと見えて、選手たちは、応援団退場後に戻ってきた3年生に直立正対して「ありがとうございました!」の礼を送りました。3年生と後輩の絆が表れていた瞬間でした。
9月28日(火)に町町民課地域包括支援センター及び社会福祉協議会のご指導とご協力のもと、福祉体験学習を実施することができました。
高齢者福祉体験として、体が思うように動かない体験を通して人の痛みや苦しみを知り、優しさを育む活動となりました。
・あの、白内障を体験する眼鏡は本当にすごかった。何も見えなかったし、ピントが合わなかった
・おじいちゃんってこんなに大変だったのかと思いました。足を曲げることができないし、足が重いのでつらかったです。また、どう接するかも大切になるなと思いました。
・高齢の方の生活、動きはすごく大変なんだなあと思った。体が思うように動かなかったり、見えにくくなったりすることを学んだので、今まで以上に親切に接したい。
・高齢の方の日常生活には、大変なことがたくさんあると気づいた。一緒に住んでいる祖父母のためにも、将来の自分のためにもなる体験を出来て良かった。
・高齢の方の大変さを知ったので、これから、高齢の方を大切にし、接し方も今までとは変えようと思った。
・高齢の方との接し方を考え直そうと思った。相手が介護されてどういう気持ちになるかよく考えて接したい。三島は特に高齢の方が多いので、町中ですれ違うとき驚かせないように気をつけたい。
・福祉体験を通して、私はおじいちゃんやおばあちゃんへの接し方を改めて考えることができた。年を取りたくないと思った。
9月24日(金)に県の文化芸術による子供育成総合事業(芸術家の派遣事業)を利用し、日本舞踊花柳流の花柳沙里樹さん、花柳純郎さん、花柳里眞衛さんの3名をお招きして、芸術鑑賞教室を開催しました。
日常生活に役立つ所作、部活動に活用できる日本舞踊の体の使い方なども教わり、最後に圧巻の日本舞踊を披露していただきました。本物の芸術を目の当たりにして生徒も感動していました。
生徒の感想より
・踊りがとても静かなのになぜかとても迫力があり鳥肌が立ちました。
・スポーツで意識しなくてはならない場所を教えてもらえました。
・日本舞踊は、昔から歴史を継いで今の時代も多くの人々が見ていて、とても関心をもちました。
・僕は日本舞踊のことに、とても関心をもちました。コロナが収まったら家族と一緒に見に行きたいです。
・日常でも使える姿勢とかを学べたから。日本舞踊を見てとても感動しました。
・これからの生活でも活かせることだと思いました。
・初めてばかりで驚きっぱなしでした。着物にも格があるということ。体幹がすごいこと。一つ一つの動きにも決まりがあるということ。扇子一つでたくさんのものを表現できること。日本舞踊を間近に見て、和な感じが凄くいいなと思いました。
9月16日(木)18:30より、本校PTA地区連絡委員会の主催で、PTA懇談会を開催しました。
親として、「こどもにしてはいけないNG行動」を話のきっかけにして、意見や考え、普段の子育ての悩みなどを交換しました。
9月7日(火)、8日(水)と町内外において職業体験を行いました。事前の電話アポイントから、体験させていただく事業所までの行き方の確認と、その過程を経てどんどんたくましく成長していく2年生でした。経験って大事だと改めて強く実感しました。
この職業体験を通じて本当に様々な事を経験できたのではないかと感じています。
特に今年は三島町内での職業体験も行い、ご協力いただいた町内の事業所の方々の温かいお心遣いと支えてくださった皆さんに感謝の気持ちを忘れずに今後の進路選択の参考としていきます。
早戸温泉つるの湯 様
どんぐり 様
三島町役場・生活交流館山びこ 様
SampSon 様
どんぐり 様
道の駅みしま宿 様
美容室めぐみ 様
三島駐在所 様
会津信用金庫宮下支店 様
9月7日(火)は前日まで降り続いていた雨がウソのように止み、1年生の遠足を後押ししてくれるかのような晴天に恵まれました。あまりにも天気が良すぎて、暑くてかなり体力を消耗した様子でした。
帰りの列車ではぐったりしていたようでした。
当日は、自分たちが立てた計画通りに進めましたが、ところどころにハプニングもあり、バス時間を間違っていたり、道に迷ったり、足がしびれて立てなかったりと、なかなかの珍道中だったようです。そのたびに4人で協力して切り抜けていました。
絵ろうそくづくりを体験してきました。
防災教室、職業講話の中で行った身を守るのに活用できるロープ結び体験に引き続いての命を守る授業でした。
水の中でトラブルに遭遇したら、身近に有るものを、活用できるものはなんでも活用して命を守る。
このことを実体験した授業でした。
猛暑の夏、全員で厳しい練習をのりこえてきた21人の思いは、この日ひとつになりました。あいづ総合運動公園で行われた全会津駅伝競走大会に三島中学校は全校生で参加し、それぞれが自分の務めをしっかりと果たしました。
7月から本校は全校生21名全員で駅伝大会に向けて練習してきました。放課後の時間、そして暑い夏休み期間中も全員で取り組んできました。
しかし、明日の本番、ユニホームを着て選手に登録されるのは、女子が6名、男子が9名です。
選手登録されなかった6名で応援団を結成し、9月1日(水)に駅伝壮行会を行いました。
選手として直接「襷」をつなぐ生徒。一緒に練習してきた思いを応援の「襷」としてつなぐ生徒。そして全員で駅伝に取り組む三島中学校の伝統としての「襷」を次の代につなぎます。そんな思いをつなぐ壮行会でした。
8月31日(火)には防衛省自衛隊福島地方協力本部会津若松出張所より5名の所員をお招きし、職業講話を行いました。所長さんは、一般企業に就職してから、国連平和維持活動を経験しそれをきっかけとして自衛隊へと入隊されたご自身のことを熱くお話してくださいました。
その後、救助の場面にも役立つ「本結び」と「巻き結び」を教えていただき、実際にその結び方を活用して川に流されている方を救助する体験活動を行いました。
8月30日(月)に会津建設事務所のお二人をお招きして、水害・土砂災害から身を守るための防災教室を開催しました。
三島町のハザードマップも確認しながら、学校で過ごしている時に未曽有の大災害に見舞われたという想定においてとるべき行動を考え、三島中学校は避難所としても堅固な場所であると確認することができました。
8月27日(金)に会津美里町のじげんホールで、両沼英語弁論大会が開催されました。
本校でも、2名が出場し夏休み中に練習した内容を堂々と発表することができました。
そして、そのうちの1名は入賞することができました。
昨年度は短縮された夏休みも、今年度は十分にとることができ、本日8月25日は、第2学期始業式です。
校長先生からの式辞をいただき、その後各学年の代表が2学期の抱負を発表しました。
2学期は、駅伝大会、1年生遠足、2年生職業体験、3年生修学旅行、1・2年生は新人大会、そして校内文化祭の桐陽祭と多くの行事があります。そんな2学期がスタートしました。
空き瓶・空き缶回収の終了後、直ちに校庭及び校舎周辺の除草作業を、生徒及び保護者の皆様のご協力の実施いたしました。本来は今回で2回目の実施となるところでしたが、第1回目は荒天のため中止となり、PTA役員の方々ととPTA施設厚生部長、お手伝いいただけた保護者の方々、管理職で行ったため、全校生徒とその保護者の方々全員でおこなえた今年度はじめての除草作業となりました。
間もなく2学期が始まります。学校周辺もきれいになりきもちよく新学期を迎えることができそうです。
本当にありがとうございました。
8月21日(土)の夏休みの最後の土曜日に、空き瓶空き缶回収を行いました。
地域の方々の全面的なご協力をいただき、朝8時のスタートから1時間余りで多くの空き瓶・空き缶を回収することができました。この場をお借りして、ご協力いただいた地域の方々に感謝申し上げます。
本校では、全校生みんなで取り組む特設部の活動が3つあります。
特設陸上部として、特設駅伝部として、特設合唱部としての3つの活動です。
その中の1つである駅伝練習を全校生徒一丸となって行っているところです。
みんなで声をかけあい、励ましながら一生懸命活動しています。
7月15日(木)に国語科の表現活動の授業として、全学年合同による「少年の主張」大会を開催しました。
例年開催し、今年で5回目となりました。
目的を
・ 相手意識を持ち、緊張を伴う相手に対して言語活動を行うことを通して、表現力の一層の向上を図る。
・ 表現活動への評価を行うことを通して、より良い表現について定義づけを行い、自己の表現を反省する手段とする。
として、3年生が自分の主張を発表し、それを1・2年生が聴き、その場で評することとなっています。
3年生7名が主張したタイトルは、
「いじめをなくすためには」「児童虐待がゼロの社会を目指して」「誹謗中傷」「黒人差別」「肌の色は関係ない」「言葉の暴力」「人種差別のない世界へ」でした。
1・2年生は、3年生の熱い主張に圧倒されながらも、その世界観に引き込まれ聞き入っていました。
1・2年生が行う審査は、3年生一人一人について「内容」「声の大きさ」「速さ」「姿勢」などを評価し、その結果は一人1台有しているChromebookに入力され、その場で即時審査集計が判明するという、令和の学校ならではのスピーディーなものとなっています。
7月9日(金)に本校2年生の立志式を挙行しました。
本校では、晴れて立志の年を迎えた二年生の成長を喜び、そしてこれからも末永く健やかに生きてほしいという思いを込め、入学式・卒業証書授与式と並ぶ儀式的行事として立志式を挙行しております。少年・少女の時期から社会的責任をもつ成人に一歩近づいたことを自覚し、自分の将来に責任をもてる中学生になってほしいという強い願いがそこにあります。
町にはその趣旨を支援していただき、名産である桐を材料とした額と、会場となる町の公共施設を惜しげもなく提供いただいております。
保護者の方々は、この日のために時間をつくり会場に駆けつけ、我が子の晴れ姿にしみじみと感じ入ってくださっています。
一年生は二年生を憧憬の思いで見つめ、三年生は一年前に立志を果たした人生の先輩として二年生に励ましの言葉を贈ります。
そして主役の二年生は、授与された立志証書を手に、そこに掲げた立志の言葉を強い決意とともに述べ、立てた志を終生その胸に刻み目指し続けることを一同に誓います。これが本校の立志式です。
2年生が、立てた志である「立志の言葉」です。
「敢為邁往(かんいまいおう)」「雲外蒼天(うんがいそうてん)」
「視聴言動(しちょうげんどう)」「一視同仁(いっしどうじん)」
「緊褌一番(きんこんいちばん)」「克己復礼(こっきふくれい)」
「冷静沈着(れいせいちんちゃく)」「初志貫徹(しょしかんてつ)」
「剛毅果断(ごうきかだん)」「温柔敦厚(おんじゅうとんこう)」
6月8日は全会津中体連総合大会後期日程した。
本校は、男子がバレーボール部、女子が卓球部に所属しております。そして男子バレーボール部の中体連大会は先週の全会津中体連総合大会前期日程で開催され、本日は、女子卓球部のみが全会津中体連総合大会後期日程への参加となりました。
よって、本日は男女別々の活動の日となりました。
女子は、押切川公園体育館で実施された全会津中体連総合大会卓球競技の個人戦に両沼支部代表として、出場してきました。
結果は、女子オープンシングルスで1回戦勝利でしたが、2回戦で善戦及ばず敗退しました。
女子オープンダブルスでは、1回戦でフルセット末の惜敗でした。
一方、学校に残っている男子は、午前中の学習のあと、これからの水泳の授業に向けてのプール清掃を行いました。
本校男子全員で、一冬越して汚れがたまったプールの清掃を行い、きれいな状態にすることができました。
これからの、水泳の授業が楽しみです。
5月26日(水)に実施した森林教室で、大石田地区にある桐の木の育成地に行ってきました。子どもたちには、普段教室内では見られないウキウキしている表情があり、ちょっと開放的な雰囲気にリラックスしている様子も伺えました。
現地に到着すると、講師の桐専門員の方に出迎えていただき、三島町の桐の木の育成事業について、桐の木の育て方、手入れや管理の仕方など詳しく教えていただきました。講話のあとは、実習に入り、桐の木がまっすぐ育つように「芽狩り」作業や、鎌で下草狩り(現在は草刈り機で行うそうですが)ノコギリで桐の枝切りを体験しました。みんな初めてのことばかりで、戸惑いながらギクシャクしながら取り組んでいました。木を丈夫に育てるために、これだけの手間暇をかけて、愛情をもって手入れをしていることが初めてわかりました。
本日は、その時体験した桐の枝切りででた桐材を活用して、表札づくりに挑戦しました。
桐材の表面は、まるで発泡スチロールのように気泡状の独立した組織が密集していることを実感しながら、彫刻刀で一心不乱に作業を行いました。
全会津中体連総合大会前期バレーボール競技、両沼中体連大会卓球競技の2日目が開催され、昨日の熱戦の余韻が残る中、三島中学校も、優勝及び県大会・全会津大会の出場権獲得を目指して参加しました。
バレーボールも卓球もネットを挟んで競技をします。このネットを挟む競技には不思議なことに試合の勝敗を大きく左右する「流れ」のようなものがあると思います。今日の三島中はこの流れを思うようにつかむことができなかったと思われます。相手チームの方がこの流れを上手につかみ、三島中を上回った結果となりました。
バレーボール競技
決勝トーナメント準決勝 対会津柳津学園中学校戦 0-2敗退
全会津3位入賞
卓球競技
団体戦 対本郷中戦 1-3敗退
対高田中戦 0-3敗退
両沼3位入賞
個人戦 オープンシングルス 1位入賞 全会津大会出場
オープンダブルス 3位入賞 全会津大会出場
2年シングルス 1位、2位、3位入賞
1年シングルス 1位、3位入賞
昨年度は、新型コロナウイルス感染症拡大予防対策のために開催できなかった中体連新人総合大会を、地域の方々、大会役員の方々、そして保護者の皆様のご理解とご協力によって、今年は無事に開催することができました。感謝申し上げます。
本校の生徒も、全会津中体連総合大会前期バレーボール競技と両沼中体連総合大会卓球競技に無事参加しております。この大会が開催され出場できることを当たり前と思わず、感謝の気持ちをしっかりともてる心を、これからもサポートして育んでいきたいと思います。
全会津中体連総合大会前期バレーボール競技1日目結果
Aブロック予選リーグ
三島・只見連合 対 若松四中 2-0 勝利
三島・只見連合 対 一箕中 2-0 勝利
Aブロックを1位で通過することができました。
明日は、決勝進出と県大会出場権獲得をかけて同じ両沼地区の会津柳津学園中学校との対戦です。
両沼中体連総合大会卓球競技1日目結果
団体戦 三島中 対 坂下中 3-0 勝利
明日は、本郷中学校と高田中学校との対戦です。
個人戦も1回戦・2回戦が開催され、オープンシングルスで1名、2年シングルスで3名、1年シングルスで2名、オープンダブルスで1ペア、明日の準々決勝・準決勝への進出を決めております。
【学校だより3月号】
学校だより3月号をアップしました。
【学校だより1月号・2月号】
学校だより1月号・2月号をアップしました。
【学校だより12月号】
学校だより12月号をアップしました。
【学校だより11月号】
学校だより11月号をアップしました。
【学校だより10月号】
学校だより10月号をアップしました。
【学校だより9月号】
学校だより9月号をアップしました。
【2学期スタート】
8月25日(火)より2学期が始まりました。
【学校だより7月号】
学校だより7月号をアップしました。
【1学期授業日・夏季休業期間の決定について】
三島町教育委員会より、1学期授業日の延長及び夏季休業期間の決定について連絡がありました。
延長する1学期授業日 令和2年7月21日(火)から8月7日(金)
夏季休業期間 令和2年8月8日(土)~8月24日(月)
2学期始業式 令和2年8月25日(火)
【学校だより6月号】
学校だより6月号をアップしました。
【1学期授業日延長について】
町からのお知らせでありましたとおり、8月7日(金)まで、1学期の授業日を延長する予定です。
最終的には、6月18日の定例教育委員会で決定されます。
【体育館LED照明交換工事終了】
体育館のLED照明への交換工事が行われ、5月29日(金)に終了しました。
6月1日(月)から、さっそく体育館での授業や放課後の部活動ごとの身体慣らし活動に利用しております。
LEDの照明は、とてもとても明るく、まるで私たちの気持ちまでをも明るく照らしてくれてるようです。
【学校再開】
5月25日(月)より、学校が再開しました。これまで登校日として、段階的に生徒の登校日を設定し、授業の内容を進めてきましたが、本日より授業日としての再開です。
これから、より本格的な教育活動の再開に向けて、段階的に取組んでいきます。
<臨時休業期間>
令和2年5月24日(日)まで臨時休業延長
令和2年4月22日(水)~5月6日(水)まで臨時休業
令和2年3月4日(水)~3月23日(月)まで臨時休業
10月22日(木)11時15分ごろ
時雨亭で抹茶と和菓子をいただいた後、国の特別名勝に指定されている兼六園を見学中です。
広さは約11.7ヘクタール。 17世紀中期、加賀藩によって金沢城の外郭に造営された藩庭を起源とする江戸時代を代表する池泉回遊式庭園であり、岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで日本三名園の1つに数えられているそうです。
10月22日(木)10時40分ごろ
予定通り金沢市に到着し、兼六園に入園しました。
兼六園内の時雨亭にて、抹茶と和菓子をいただきました。
10月22日(木)9時15分ごろ
いつも行事というと嵐を呼んでいたこの5名。しかし、本日の天候も良好で予定通り順調に行程は進んでおります。
海の駅のと千里浜サンド―アート前にて(9時15分頃)
10月22日(木)8時頃
お土産で膨れた荷物も何とか整理でき、最終日の活動に向け、お世話になった宿を出発します。
10月21日(水)16時30分ごろ
無事に修学旅行2日目の行程を終え、5人全員本日の宿に元気に到着しました。
お土産をたくさん買って、バスから一回で荷物をおろすことができなかった生徒もいたようです。
18時過ぎくらいから、夕食の予定です。
宿の部屋からの風景(16時45分頃)
10月21日(水)14時30分ごろ
旅行の行程も順調で、予定通りのとじま水族館に到着しました。
5人とも皆元気で、修学旅行を満喫しております。
輪島塗体験での作品は、どのように仕上がったのか帰ってからのお楽しみです。よいお土産になると思います。
のとじま水族館にて(14時30分頃)
10月21日(水)10時ごろ
これから、いよいよ日本を代表する漆器として高く評価されている輪島塗体験です。
国の重要無形文化財に指定されている輪島塗を体験し、どのような作品が完成するでしょうか。
10月21日(水)9時ごろ
宿から約1.3Km徒歩で周囲の風景を楽しみながら、輪島朝市会場まで移動しました。
只今、輪島朝市を見学中です。
輪島朝市会場にて(9時ごろ)
10月21日(水)6時45分
修学旅行2日目のスタートです。
本日も、北陸方面は天候に恵まれそうです。
三島では味わえない磯の香での目覚め、どうだったでしょうか。
本日も多くの思い出をつくってきてほしいと願っております。
宿そばの朝の日本海の海岸より
10月20日(火)17時45分ごろ
無事に本日の宿に到着しました。
これから、夕食となります。
10月20日(火)16時30分ごろ
三島町には海がありません。海を思いっきり堪能しました。
これから、宿に向かいます。
10月20日(火)15時50分ごろ
21世紀美術館を後にし、能登半島を順調に北上しております。
のと里山街道を通り、途中千里浜なぎさドライブウェイで日本海を感じました。
10月20日(火)14時30分ごろ
天気にも恵まれ、予定通りに21世紀美術館を見学しています。
10月20日(火)修学旅行1日目
無事に金沢市に入りました。現在金沢城跡を見学中です。
10月20日(火)から22日(木)の日程で、北陸方面に修学旅行に出発しました。
朝7時に集合し、出発式を、保護者の方々教職員の見守る中行い、7時20分過ぎには三島の地を北陸に向けて旅立ちました。
10月1日と2日は、本校中間テスト実施日でした。
テストを2学期中間に実施することで、学習に対する動機付けと意欲を高める一助として、2学期中間までの学習内容の定着を図るテストを実施し、陥没点を把握し今年度の指導・実践に生かすことを目的としています。
今週はこれまで、部活動もなくこの中間テストに向けて、生徒は計画を立て中間テストのための学習を行ってきました。
そして、本日の3校時目に中間テストが終わった時には、「終わったー」と安どする生徒の様子が見られました。
今週末には、卓球部が全会津新人大会に出場し、来週末には男子バレーボール部が、全会津秋季バレーボール大会に出場します。今日からまた部活動の再開です。
9月28日(月)に定例の全校集会を開催しました。
後期の学級役員の任命、両沼読書感想文コンクールの表彰、両沼中体連新人大会の結果報告を行いました。
9月30日(水)で前期が終了し、10月1日(木)から後期になり、学級役員・学級での役割分担等が一新されます。
令和2年度も、ちょうど半分の折り返しにさしかかり、また衣替えの移行期間でもあり、気持ちを新たにこれまでの学校生活を振り返り、気を引き締めて学校生活に臨む切り替えの週間となります。
福島県大沼郡三島町内
電話・FAX:0241-52-2015
E-mail:mishima-j@fcs.ed.jp