福島県 三島町立三島中学校

2024年2月の記事一覧

【授業】成長した姿で!

本日は、3年生最後の授業参観でした。教科は道徳です。

登場人物の気持ちを想像しながら、ひとりひとりがきちんと自分の考えをまとめて発表できます。

 

 

そして、入試・卒業が迫ってきています。がんばれ3年生!

 

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【教育】いざ,さらば。いま,わかれのとき。

全校生の心のこもった式歌が三島町に響き渡ったと感じました。子どもたちのすばらしいハーモニーでした。全校生で式歌練習を行いました。どんどんどんどん,式歌が仕上がってきました。

卒業式,どのような「いざ,さらば(仰げば尊し)」「いま,わかれのとき(旅立ちの日に)」になるのか,今から胸が熱くなり涙が流れそうです。

   

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【活動】全日本ジュニアクラシック音楽コンクール!

夏に引き続き,全日本ジュニアクラシック音楽コンクールに三島っ子が出場しました!2月22日に仙台市で行われました。本校教頭がご家族と共に,現地で熱烈応援しました。
夏の発表と比較して,とても表現力豊かで,積み重ねが見て取れる発表でした。そして,歌うことの喜び,表現する楽しさ,努力の成果を感じ取れました。感動的で素敵な発表でした!

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【全校集会】健康クイズ

本日の全校集会では、中体連功労賞と書初め展の表彰を行い、その後に委員会企画の発表がありました。

今回の発表の担当は、保健委員会でした。スライドを用いて、自作の健康に関する意識を高めるクイズを行いました。

回答した全校生徒の正答率がとても高く、驚きました。

 

 

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【学び】プログラミング的思考を鍛え上げる

【子どもの姿】「工夫したところを説明して」という問いへの子どもたちの回答

ここは乱数をつかってグー・チョキ・パーが出るように工夫しています。

矢印キー以外のキーでもスロット(ゲーム)が動くようになっています。

繰り返しの命令を使うことで,プログラミングが美しくなるようにしています。

 

ICT端末を活用して,プログラミング的思考を鍛え上げることで,学習指導要領で求められている情報活用能力を育成しています。スクラッチ(プログラミング言語)で,キャラクターを用いたゲームづくりを行っていました。

現代の中学生はゲームを自作できるほどのプログラミングの技能をもちあわせています。すごい!

    

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【授業】協働・対話で成り立つ授業

子どもたちの授業中の対話による試行錯誤や考えの練り上げが素晴らしいと常日頃から感じています。この友だちと協働する力は将来につながる力です。この点を意識した教育が本校では為されています。

【1・3年生・合同バスケ】「名前を呼べばパスしやすいよね」「パスコースに入っていこう」「壁をつくってパスを防ごう」などなど

      

【2年生・理科】「電圧は電流かける抵抗だから1.5Vだね」「気温によって海水があたためられるからじゃないかな」「1mは100cmだから,100で計算すればいいんだよ」などなど

  

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【ふるさと学習】伝統から多くのことを学ぶ三島っ子

17日(土)に,ふるさと学習として「雪と火のまつり」に参加しました。地域の伝統を継承するとともに,多くの人との関わりの中で資質・能力が養われた三島っ子たちでした。

【子どもの姿】

51回目の雪と火のまつりを行っていて、地域の伝統を体験できてよかったです。つくったサイノカミでみんなの願い事がかなってほしいです。

みんなで一生懸命やったサイノカミづくりや鳥追いで色んな人達との交流ができたので良かったです。また、これからも三島町の行事に積極的に参加して、三島町のことをもっと学びたいと思いました。

雪と火のまつりは今年が最後だったので全力で私達が盛り上げようと頑張りました。思い出に残る、貴重な体験になりました。

素敵なサイノカミを立てることができてよかった。また、鳥追いのときに松明を持ててよかった。三島中生として、街の行事に参加するのは最後なので、思いっきり楽しみながら街の役に立ててよかった。

サイノカミの守手とまでは行かないですがサイノカミの作り方などを後世に残していきたいなと思いました。

【サイノカミづくり】

                     

【鳥追い】

        

【サイノカミと花火と】3年生の合格を記念して,3年生の保護者から花火のサプライズ・プレゼントがありました。感動しました。ありがとうございました。

      

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【全校体育】ナイスプレー続出⁉

3学年合同で、バスケットボールを行いました。

作戦会議中・・・

  

試合が始まりました。良いチームワークで、パスを回してシュート!!

プレーに集中しすぎてなかなか声が出ない時は、「声出していこう!」とチーム内で声があがります。

それぞれを補い合う場面がたくさんみられた試合でした。

   

  

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【教育】想いを馳せて

子ども「報道で知り,私たちも何かできることはないか考えました。毎日,教室や職員室をまわって募金活動をしました。能登半島地震の被災者への義援金として活用してくください」と,しっかりと考えや意見を言える三島っ子でした。

本日(2/15),生徒会会長と副会長とで,福島民報社に義援金をお渡ししました。なんと,三島小学校で小学生とともにです。

帰りの移動中に,子どもたちは東日本大震災で支援していただいた全国のみなさんにも想いを馳せていたようです。立派ですね。

  

【そして,大谷選手のグローブに感動する三島っ子】

 

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