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三島町教育委員会の記事

桐の子隊(放課後子ども教室)「アート教室」

1月23日の桐の子隊は三島町在住の美術家 半沢政人さんに講師をお願いして「アート教室」を行いました。

今年度、半沢先生に桐の子隊の講師をお願いするのは、今回で3回目です。毎回、子どもたちは「何やるんだろう?」

「この前のまたやりたいな!」とワクワクしています興奮・ヤッター!キラキラ

 

今回は3つのブースの分けて、それぞれが好きなアートに触れるという企画でした!

  

こちらはたくさんの消しゴムを並べたり、重ねたりして自分の好きな形を作るコーナー。

お友だちと協力したり、つなげたりしながら想像力豊に、作品をつくっていました。

 

こちらは半沢先生が教える、「ori kiri oriコーナー」両面に色がついた折り紙を折って、切って、折って、1枚の折り紙から素敵な飾りの作品が出来上がります。それをラミネート加工してくださいました王冠

  

  

「光に当てるときれい!」「ここがかっこよくできた!」と、それぞれが自分の作品を作り上げてとても楽しそうでした。

他にも、魔法のクレヨンでお絵かきコーナーもあり、あっという間の1時間でした。

 

半沢先生、ありがとうございました興奮・ヤッター!

 

R5 三島町文化祭のご案内

今年も、11月3日(金・祝)に三島町文化祭が開催されます。三島町民の作品展示や各種体験コーナー、三島町のおいしい食べものが大集合!また、今年はバルーンパフォーマーのMIHARUさんをゲストに迎えます。みなさんお誘い合わせの上、是非ご来場ください。

また、芸能プラグラムは以下のとおりとなります。

R5文化祭R5文化祭チラシ.pdfチラシ.pdfR5文化祭 芸能プログラム.pdf

会津学生寮入寮生募集!

会津学生寮では、東京近郊の大学に就学する男子学生を対象に、令和6年度入寮生を募集します。

◆応募資格

①現在会津に居住しているか、保護者等が会津出身であるなど、会津に縁があること。

②原則として4年生の大学に入学する人、または第2学年に進級する在学生。あるいはこれに準ずる人。

③心身ともに健康で共同生活のできる男子学生。

◆募集人員 15人程度

◆募集期間

令和6年1月11日(木)か2月2日(金)まで

※ホームページ(aizuryo.org)に入寮案内・募集要項、生活の様子が掲載されています。

〈申込・問い合わせ先〉

公益財団法人 会津学生寮

電話

▲会津学生寮

HP はこちら
 03―3947―0325

✉aizuryo.org@gmail.com

 

教育委員へ任命書を交付

 10月1日、半澤 美由紀さん(名入)が、教育委員に再任されました。任期は五十嵐氏が4年間となります。
 教育委員会は、月に1回程度の定例会のほか、臨時会や非公式の協議会を開催しています。教育長と4人の委員によって構成され、町長が議会の同意を得て任命します。任期は教育長は3年、教育委員は4年で、再任可です。
教育委員会は、学校教育、社会教育、文化、スポーツ等に関する事務を担当する機関として、教育行政における重要事項や基本方針を決定し、それに基づいて教育長が具体的に事務を執行します。

 

桐の子隊「木工クラフト」

今回の桐の子隊は三島町在住の森の案内人「菅家壽一さん」を講師に迎え、木工クラフト教室を行いました。

様々な木片や小枝を利用して、自分の好きな物をつくります。たくさんの材料の中から選び、自分好みのサイズに切ってもらえるのでどんどん想像がふくらみますにっこり(こちらは先生の手作りの見本です)

 

 

キーホルダー用に小さな穴を開けてもらっています。

 

色を塗ったり、マグネット用に磁石を貼ったりと素敵な作品がたくさん出来上がりましたキラキラ

まだまだ時間が足りない様子でした。木のぬくもりにふれられて楽しい時間を過ごすことができました。

菅家先生、ありがとうございました笑う

 

 

「星空教室(渡部潤一先生講演会)」開催のご案内

 三島町教育委員会では、天文学の世界の第一線で活躍されている渡部潤一先生(会津出身)の講演会を下記により開催いたします。小・中学生が自分の将来の夢を実現するために、自ら進んで学ぼうとする意欲を育むためにこの講演会を企画いたしました。また、この講演会の運営を小・中学生が行うことにより、主体性をさらに向上させたいと考えています。
 つきましては、たいへん楽しい講演会ですので、一般の方も是非ご参加ください。

 

1 期 日  令和5年 9月15日(金) 14:00~15:30

2 会 場  三島町立三島小学校 体育館

3 主 催  三島町 三島町教育委員会 
        三島町保・小・中「きずなプラン」推進委員会

4 講 師  自然科学研究機構国立天文台 上席教授 渡部 潤一 様

5 演 題  「地球は、宇宙のどこにあるのか?」
        

6 日 程     受 付 13:45~14:00

       開会式 14:00~14:05
       講 演 14:05~15:15(途中休憩10分)
       閉会式 15:15~15:30

 

  

 

ワンダークラブ「ひなまつり」

今日、3月3日はひな祭り。ワンダークラブのお友だちは保育所のひな祭りに参加しました。

はじめに、紙で作ったひな人形に顔を書いて、ひな飾りを作りました。

(たまたま同じ洋服になったお友だち(^^) )

「どんなお顔にしようかな?」

                      「ジャーン!!ぬり絵も完成花丸!!」

保育所のお友だちと一緒にゲームにも参加しました。

 

保育所のかわいいお友だち興奮・ヤッター!

 

楽しいひとときを過ごすことが出来ましたにっこりキラキラ

 

ワンダークラブ「豆まきをしよう!」

今日は節分!鬼がやって来そうな予感なので、保育所のお友だちと一緒に豆をまいて鬼をやっつけよう!ということで豆を入れるバックを作成しました。

  

このバックに豆を入れて準備万端!と思っていたら・・・

 

「あれ?!保育所の庭に赤鬼が来てる!!」

これは一大事と、大急ぎで逃げる子や勇敢に豆をぶつけに行く子と様々な様子。

「鬼はそと~、福はうち~」

、拾わなきゃ(>_<)

みんなの協力のおかげで鬼は外へ行ってしまいました。

でも、後でみんなに「さっきはごめんね」と謝りに来て、みんなからの質問タイムが始まりました笑う

 

  「好きな食べものはなんですか?」

おに 「‥‥ラーメンです笑う

おに 「また来年も来ていいですか?」

子どもたち「いいよ~!」

 

鬼さんと一緒に楽しい?ひとときを過ごすことができたようです笑う

 

ワンダークラブ「だんごさし」

 

だんごさしは会津の小正月の行事。五穀豊穣を願い、ミズノキにだんごをさして飾ります。

ワンダークラブのお友だちも保育所のお友だち、三島小学校1.2年生と一緒に体験させていただきました!

 

「おだんご丸めたよ!」 「上手にできたねー!」

 

高い所の枝は、小学生が手伝ってくれました。

「あ!おねえちゃん発見(^o^)」

お友だちとたくさん遊んで、ちょっと疲れちゃったね。

今年も豊作になるといいですね!

「スノードームを作ったよ!」

三島町公民館主催の子育てサークル「ワンダークラブ」でスノードームを作りました!

材料は透明な瓶と洗濯のりと水、ラメや小さな人形など簡単に手に入る物ばかりですイベント

まずはふたにスポンジを貼りつけて、マスコットを接着剤で貼りつけます。水と洗濯のりを合わせた液体を瓶に入れて、キラキラのラメや、ラメパウダーを自分の好みで入れたら、ふたを閉めて完成キラキラです。

洗濯のりの濃度で、ラメが落ちてくるスピードがゆっくりになります。

 「なにつくってるのかなぁ~?」

☆彡キラキラしててきれいだね作品の一例です(^_^;)

今日は保育所のお楽しみ会と重なり、保育所のお友だちと一緒にゲームをしたり、12月生まれのお友だちの誕生日をお祝いしたりと楽しいひとときでした花丸

 

子育てするならぜひ三島町で!~がんばるママ&パパを応援~

 子どもは町の宝であり、子育ては町の未来を創る礎です。三島町では、保育料無料の保育所や「ゆめぽけっとクラブ」など保育の受け皿の充実を図るとともに、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を行う「子育て世代包括支援センター」の機能強化、出産祝金や保育所から小・中学校の給食費無料、ベビーシート無料貸出、紙おむつ支給事業など、がんばるママ&パパが「安全に、安心して、楽しく子どもを産み育てられる環境づくり」を目指しています。
 また、保育所・小学校・中学校の先生方が連携し、一人一人を大切にした三島ならではの教育の充実に努めています。
三島町は、未来を担う子どもたちが明るく健やかに育ち、夢を実現することができるよう本気で取り組んでいます。『子育てするにはぜひ三島町で!』

 

子ども子育て関連情報.pdf ←こちらをクリックしてください。

 

虫供養(早戸地区)

例年11月10日に行われている三島町早戸地区の「虫供養」今年は11月9日に行われました。

虫供養は田畑を耕作する際に殺生した多くの虫の霊を慰め、供養する行事とされています。会津では江戸時代から多くの村で行われていましたが、三島町では早戸地区のみで受け継がれています。

三島小学校の3.4年生も参加させていただきました。

早戸地区にある供養塔を目指して歩き、供養塔に1人ずつ線香をあげ、手を合わせました。

三島町の年中行事に参加することができて、子どもたちも喜んでいました。大事にしていきたい年中行事です。

早戸地区の区長さんはじめ、皆さんのお世話になりました。ありがとうございました。

 

 

「なにぬの屋」さんが来たよ!in三島保育所

11月のワンダークラブは保育所のお友だちと一緒に「なにぬの屋さん」の紙芝居ならぬ、布芝居を鑑賞しました。

初めて見る布芝居に子どもたちは興奮気味興奮・ヤッター!登場するお人形やお話の舞台?が全て布で出来てます。

お話の途中で、大きな雲が出てきたり、雨が降ってきたり・・・子どもたちは大喜び興奮・ヤッター!

たった1人の”なにぬの屋”さんでしたが、パワフルなステージでとてもおもしろかったです。また、お会いしたいです!ありがとうございました。

 

見られるか?世紀の天体ショー‼「皆既月食(かいきげつしよく)+天王星食」は442年ぶり

10月3日に三島小で小中学生を対象に天体のお話をしてくださった渡部潤一先生がいらっしゃる国立天文台によると、今日11月8日(火)夜、日本全国で月全体が徐々に地球の影に覆われる「皆既月食」が起こります。皆既月食は、月が地球の影に徐々に覆われていき、太陽と地球と月が一直線に並び、月全体が地球の影に完全に覆われます。
 皆既月食は月が地球の影に完全に隠されて、幻想的な赤銅色の満月が見られる天体現象で、全国どこでも同じタイミングで起こります。
完全に覆われた状態を「皆既食」と呼び、その間、月が見えなくなるのではなく、太陽光の一部の赤い光が地球の大気でわずかに屈折して月を照らし、赤黒い色に見えるのが特徴です。
 今回は月が地球の影の中心近くを通るため皆既食の時間は比較的長く、約86分間にわたって皆既食を見ることができます。福島県を含む全国では8日午後6時9分ごろから月が欠け始め、7時16分から8時42分の間、「皆既食」の状態となり、部分的に欠けた状態を経て9時49分ごろ明るい満月に戻るということです。
 また、今回はほとんどの地域で太陽系の7番目の惑星、天王星が月の後ろに入り込む天王星食が同時に見られます。こちらは時刻や見え方が地域によって異なり、北海道や東北地方では皆既食が終わったあとの部分的に欠けた状態のときに、天王星が月の後ろに入る見込みです。皆既月食の間は月が暗く見えるため、望遠鏡などを使えばよく観察できるということです。
 日本で皆既食中に、天王星食のような惑星食が見られるのは、織田信長が活躍した安土桃山時代の1580年以来、実に442年ぶりです。
 8日夜は東北南部などは晴れてバッチリ観測ができるところが多い予想です。何とか観測できるといいですね!

 

桐の子隊「段ボール織り」

10月の桐の子隊は三島町在住の渡部 和さんに講師をお願いして、「段ボール織り」を教えていただきました。

段ボール織りとは、切り込みを入れた段ボールに縦糸を巻き、自分の好きな毛糸を編み込んでいきます。コースターや敷きものなど、自分の好みで長さや大きさを決められます。

2回に分けて行いましたが、1,2年生でも素敵な作品を仕上げることができました花丸1人で3個の作品を作り上げた子もいました。

様々な毛糸の中から、自分の好みの毛糸を探すのも楽しいですね了解

子どもたちの作品は三島町の文化祭(町民センターゆめぽけっと)で展示させていただきますので、ご覧になってください。

渡部 和さん、ありがとうございました。

 

 

 

「夢や目標があるとつらいことでも頑張れる!」(世界的な天文学者渡部潤一先生講演会)

このたび、教育委員会では、世界の第一線で活躍する「本物に触れる」ことで、将来の夢や希望を実現するための資質・能力を育んでもらおうと、会津若松市出身の世界的な天文学者の渡部潤一先生を講師にお招きし、三島小・中の全児童生徒と保護者を対象に講演会を開催しました。
 渡部先生は、3D天体シュミレーターを使い、「地球は宇宙のどこにあるのか?」について、迫力ある映像をもとにわかりやすくお話ししてくださいました。また、三島町は日本で有数の美しい星空を眺めることができる所であるのでぜひ興味をもって眺めてほしいと話されました。
 渡部先生は天文学者になろうと思ったのは、「宇宙は分からないことばかりで、自分でもフロンティアになれるんだ」と思ったことなどを話されました。その上で、夢や目標があると、つらいことでも頑張れるとして「ぜひ自分の夢や目標をもって一生懸命励んでほしい」と子どもたちにエールを送ってくださいました。
 講演のお礼に、子どもたちが作った三島町の紹介の「パンフレット」や星をかたどった「首飾り」がプレゼントされました。渡部先生は、こんなプレゼントは初めてで「研究室に大事に飾っておきます」と喜ばれていました。また、「宇宙からのメッセージ」という歌詞の一節がある三島中の校歌を中学生が披露しました。
 講演会の様子が、新聞に掲載されましたので、ご紹介いたします。

 

R4 三島町文化祭が開催されます!

11月3日(祝・木)に三島町文化祭が3年ぶりに開催されます。生涯学習表彰や町民の方の作品展示や模擬店も出店します。そして、芸能発表の大トリは5代目 三遊亭圓遊さんによる独演会も行われます。みなさまお誘い合わせの上、三島町文化祭へ是非!お越しください。

詳しくは 下記の R4 文化祭チラシ.pdf をクリックしてください。

R4 文化祭チラシ.pdf

 

元気いっぱい駆け回った三島保育所運動会!

10月1日、三島保育所の運動会が行われ、秋空のもと、子どもたちが元気いっぱいに駆け回りました。

 

子供たちは、かけっこや綱引き、ダンスや玉入れ、それに今年はワールドカップサッカーにちなんだ種目に一生懸命、汗を流しました。最終種目はリレーで、最後の最後まで接戦で、あきらめずに力の限り走り切りました。

 コロナ禍で見学者の人数を制限しての開催でしたが、楽しいひとときを過ごしました。

 

 

ワンダークラブ「秋の遠足」

先日、保育所のお友だちと一緒に美坂高原に行ってきました車

さわやかな秋晴れのもと、子どもたちは大はしゃぎ音楽

 

 森の動物たちに子どもたちが遊びに来たことを知らせる花火お知らせ

ダンスをしたり、どんぐりや栗を拾ったり、虫を捕まえたりした自然遊びを楽しみました。

美坂高原には木にぶら下がったブランコがあったり、バッタやとんぼがいたり、草原が広がっていて子どもたちは伸び伸びと過ごすことができます。

 

たくさん遊んだ後は、お家の人がつくってくれたお弁当を食べました。

  

たっぷり遊んで、保育所に着くまでにバスの中で寝てしまったお友だちもいました。

秋の遠足楽しかったね笑うキラキラ

「田んぼの学校」稲刈りをしました!

6月29日に田植えをした田んぼが、収穫の時期を迎えました。

今年は例年よりも実入りがいいとのこと。水の管理や草刈りをしてくださった”びおたんクラブ”の皆さんに感謝です。

早速、稲刈り開始です!3年生は鎌で稲を刈るのは初めての体験。それでも、慣れてくるとどんどん早く刈り進めていきました。

刈った後は、稲を縄で縛り、フェンスに掛けて天日干しします晴れ

数日間、日光や風にあてて乾燥させますが、稲は刈られてもまだエネルギーが残っているそうで、稲は最後の力を振り絞り、エネルギーを次の世代に託そうと藁の栄養を実に移していくのだそうです。
こうして天日干しの間にお米が熟成され、おいしいお米になるのですね了解

秋晴れにも恵まれ、収穫作業を楽しむ子どもたちの生き生きとした様子が印象的でした(^^)

刈り取られたお米は、はさ掛けして十分に乾燥させ、11月の「おばあちゃんの味」で使用する予定です。また学校給食でも振る舞われる予定です。

びおたんクラブの皆さん、ありがとうございました。次回は10月17日に「脱穀」を予定しております。

 

 

西部三町村合同「山っこスクール」

昭和村、金山町、三島町の三町村合同で開催された「山っこスクール」。今年は日帰りでの開催でしたが、小学校4年生から6年生までの23名が参加しました。

夏の大自然の中で自然体験をとおして、たくましい心と身体を育てることを目標としています。

はじめに沼沢湖で「サップ」を体験しました。救命胴衣を着けて、ネガサップ に乗り込みました!

 

みんなで息を合わせてパドルを漕いで目的地に到着すると、湖水浴を楽しみました。

その後はスイカ割りや、班ごとに分かれて水辺の生き物探しなどを行いました。

 

あっという間の1日でしたが、みんなとても楽しそうで、三町村の子どもたちの友情が深まったようです(^ ^)

 

 

桐の子隊「滝谷風穴探検!」

今回の桐の子隊は、滝谷地区にある「滝谷風穴」の探検に行ってきました!宮下地区から約10分。バスで移動しました。風穴とは山の地すべりで石が積みあがった斜面などで、そのすき間から自然の冷風が吹き出す場所のことです。その仕組みは、岩体や石のかたまりの中に熱が蓄積されることが基本にあり、冷たい空気は下方へ、暖かい空気は上方へと移動する原理によるもの・・・という事ですが、もちろん滝谷地区全体がというわけではなく、ある特定の場所から冷たい空気が吹き出てきます。

案内してくださったのは、佐久間宗一さんと目黒常廣さんです。

風穴の近くへ行くと冷たい空気を感じます。

 

登った先には

小屋が作られていて、体験室と貯蔵室に分かれています。中は・・・

この様な感じになっております。貯蔵室には、蕎麦やワインが貯蔵してあるそうです。昔はこの風穴を利用して繭種を冷蔵し、時期をずらして孵化させて、年数回にわたって養蚕を行っていたという記録が残っているそうです。

夏でも5℃から7℃の自然の冷蔵庫が体験できます。

暑い夏の日に、ひんやり体験ができた子どもたちは大喜びでした!

佐久間さん、目黒さんありがとうございました笑う

 

 

 

ワンダークラブ「七夕の短冊に願いをこめて」

今日は七夕。ワンダークラブでも保育所のお友だちと一緒に笹の葉に飾りつけをしました。

ワンダークラブのお友だちは吹き流しを紙コップとスズランテープで作成しました星

 

その後で、短冊に願いごとを書きました。      「ぼくの見せてあげるハート

 

外は暑いので、部屋の中から保育所のお友だちを応援中!

帰り際に写真撮影!みんなの願いごとが叶いますように・・・。

 

桐の子隊「宮下地区散策」

今回の桐の子隊は「宮下地区散策」です。

宮下地区に住んでいる子も行ったことがない場所へ、まちづくりみしまの代表理事、佐久間さんと宮下地区の分館長さんの案内で宮下地区を散策に出かけました。

初めに向かったのは「種蒔桜 遊歩道」この種蒔桜、この桜が咲くと畑仕事の始まりを教えてくれる桜なのですが、一昨年の雪で折れてしまったそうです衝撃・ガーン

現在は別の桜の木が植えられています。

急な階段を降りると、三島神社の裏の階段につながっていました。

三島神社に参拝をして、裏の池を回るとモリアオガエルの卵を発見!

身近な場所の再発見を楽しむことができました。

佐久間さん、五十嵐さんありがとうございましたにっこり

 

桐の子隊「語り部教室」

今回の桐の子隊は、「三島語り部ちゃんちゃんこさん」にお願いして、語り部教室をお願いしました。

まずは自己紹介からにっこり

 

全員、きちんと発表することができました花丸

講師の先生の話に聞き入り、怖がる様子も・・・我慢

途中、わらべ唄や軽い体操を取り入れてくださり、子どもちは飽きずに桐の子隊の時間を楽しんでくれました。

紙芝居や絵本の読み聞かせも加わって、子どもたちは真剣に聞いている様子でした。

 

語り部ちゃんちゃんこのみなさん、本日はありがとうございました。  

 

もうすぐ七夕★

7月7日は七夕です。ワンダークラブでも保育所のお友だちと一緒に七夕の飾り付けを楽しみたいと思います。そして、保護者の方と一緒に短冊に願いごとを書きたいと思います。

参加を希望される方は7月1日(金)までに公民館へお申込みください。

 

ワンダークラブ「保育所であそぼう!」

今回のワンダークラブ(子育て支援)は三島保育所で行いましたイベント

三島保育所の子どもたちと一緒に体を動かしたり、歌ったり、ゲームをする様子を見学させてもらいました。

 いつものすべり台は外せないね!

「こんにちは」のごあいさつ                             赤ちゃんかわいいね!バンダナが似合うねハート

かわいい子どもたちの笑顔に癒やされました、ワンダークラブは子育て中のお母さんたちの交流の場でもありますので、是非ご利用ください。次回は7月7日(木)七夕です。

 

「三島小児童、修学旅行先の松島と仙台でふるさと三島町をPR!」

三島小の6年生5名は、1泊2日の修学旅行で、松島と仙台を訪れ、ふるさと三島のPR活動を行った様子が、このほど新聞に掲載されました。
 町の良さを広く発信しようと総合的な学習の時間の一環で町について調べたことをもとに、町をPRするパンフレットを手書きで作成し、メッセージも添えました。子どもたちは、観光客の人たちに、自分から話しかけ、パンフをもとに町の紹介をすることができました。
 6月8日(水)に県知事が来町され、このことを紹介すると大変興味を示され、お褒めの言葉をいただくとともに、県庁内にも紹介したいとパンフレットを持ち帰られました。

 

20220610105050949.pdf

放課後子ども教室「桐の子隊」

今年度のNEW放課後子ども教室「桐の子隊」が始まりました。

今回の内容は「スポーツ教室」です。柳津町の赤べこトータルスポーツ様にお世話になりました。

様々な道具を使って、子どもたちの基礎体力を鍛える運動を行いました。

昨日は少し肌寒い気温でしたが、みんな一生懸命に取り組み、終わる頃には汗だく汗・焦るになっていました。

今年度は主に6人の講師に依頼し、15回の桐の子隊を開催する予定です。

 

年間計画表.pdf

「只見川沿いの絶景満喫~3年振りの桐の里ウォーク~」

三島町の木である「桐」の花も町内各地で咲き誇る中、3年ぶりとなる「桐の里ウォーク2022」が5月29日に福島県在住者300人限定で開催されました。

 当日は、爽やかな日差しのもと、交流センター山びこをスタートし、町内約8kmのコースを歩き、三島町の景色を堪能しました。

 ゴール後は、会津地鶏をつかった三島特産汁や会津地鶏の焼き鳥などが振舞われ、参加者の皆さんは、心と体を満たして有意義なひとときを過ごしていました。お楽しみ抽選会も開かれ、1等の「米とぎザル」が当たった方もいらっしゃいました!

   

   

  

本日、三島小の子どもたちがテレビで放映!!

本日(5月17日)、NHK福島放送局による、三島小学校前の「菜の花畑」の取材があり、三島小学校にも取材協力の依頼がありました。菜の花畑の様子とともに学校から手を振る子どもたちの様子が、本日のお昼と夕方の番組内で放送されます。

 

放送時間等は以下のとおりです。

 

◎放送局 HNK(1チャンネル)

◎時刻 (昼)12:00の前後「ニュース(福島)」

    (夕)18:10~19:00 「はまなかあいづTODAY」

                             

図書館支援員が小・中学校に着任されました!

  図書館支援員は、三島小・中学校、そして公民館の図書館(ゆめぽけっと)で、図書の紹介や読み聞かせ、図書の貸出及び返却、図書室の環境整備などを担っていただくことにより、図書館機能の一層の充実がねらいです。
 このほど、小学校に着任された渡部和さんは、校長室で打ち合わせを行った後、図書室の状況を見ていたところ、さっそく1年生の担任の先生から「読み聞かせ」のリクエストが入り、すぐに応じておられました。
 これまでも読み聞かせの活動もなさってこられたので、子供たちと触れ合いながら本の魅力を紹介していただけるものと大いに期待しています。
今日は中学校に着任され、全校生徒や教職員に紹介され、さっそく仕事始めです。これにより、読書にいそしむ子どもがさらに増えることが予想されます。また、読書が好きな児童・生徒は学力が高い傾向があるので、学力向上にもつながると期待されています。

 

 

 

5月29日「桐の里ウォーク2022」参加受付開始!

 ~「桐の里三島町の初夏を満喫しよう!」~
 
 桐の里三島町の初夏を満喫する「桐の里ウォーク2022」は、5月29日(日)、三島町の交流センター山びこをスタート・ゴールに開かれます。参加申し込みの受け付けがついに4月25日始まりました。
 コースは、国道252号線から見える薄紫の「桐の花」や歳時記橋からの「第二只見川橋梁」などを眺めながらの8キロのコースを設定しました。
 当日は午前9時開会、同9時15分スタートの予定。参加者を県内在住の最大300人に限るなど、新型コロナウイルスの感染予防に努めて実施します。
 参加料は一般500円、中学生以下300円、未就学児無料。申し込みは、参加者全員の郵便番号、住所、名前、年齢、電話番号を電子メール(kyouiku@town.mishima.fukushima.jp)
か電話で受け付けます。
 ゴール後には、お楽しみ抽選会もありますので、5月29日は3年ぶりに開催される「桐の里ウォーク2022」へ参加して、初夏の三島町を満喫しましょう。
 なおこの大会は、三島町と町教育委員会が主催し、町公民館、町体育協会、町スポーツ推進委員会の共催、町観光協会、町商工会、町会津地鶏振興会と福島民報社、福島民友新聞社の後援で開催されます。

 

桐の子隊「かんじき体験」

今回の桐の子隊は「かんじき体験」を行いました。指導してくださったのは、”森の案内人”でもある三島町在住の菅家壽一さんと﨑山志帆さんです(^o^)

初めて手に取った子どももいれば、「僕の家にある!」「履いたことある!」と言う子どももいました。

近くの田んぼに移動して”かんじき”を履かせてもらいました。子どもの靴の大きさに合わせて、様々な大きさの”かんじき”を菅家さんが作ってくださった物です。

 

ひとりずつ履かせてもらい、早速、ブルドーザーで押し上げられた雪山に登って行きます。

かんじきを履いていると、雪に埋もれないで上まで登れるね笑う

 

途中、菅家さんが撮影した写真を使ってクイズが出題されました。

「なんの動物の足跡かな?」「これはなーんだ?」

時間になるまで、雪の上で思いっきり遊ぶことができました。

かんじきを履いた子どもたちの姿が可愛らしかったです。

 

菅家さん、﨑山さんありがとうございました雪キラキラ

桐の子隊「桐の升作り」

今回の桐の子隊は、「桐の升」を作りました。教えてくれたのは三島町工芸館の鈴木 敦さんです。

 

ビスや釘などの接合金具を使わず木と木を組み合わせて作ります。

組み合わせた後にボンドを塗って底の板を貼りつけます。

 

しっかりくっつくように、器具を使って固定します。

初めて見る器具にみんな興味津々です笑う

 

ボンドが乾くまでの間、三島町の桐や木材についてのお話をしてくださいました。「桐は何番目に軽い木材でしょうか?」などクイズ形式で出される問題にみんな夢中で答えていましたグループひらめき

完成した升を手にして大満足な様子でした!

「桐の里会津三島町」の焼き印がついた素敵な一合枡キラキラ節分は豆を入れてお家で豆まきをしたり、小物入れにしたりいろいろ活用してください。

鈴木さん、本日はありがとうございました。

桐の子隊「森の案内人」part2ー✨

今回は菅家壽一さんと武地優子さん(NPO法人福島県もりの案内人の会)に、今年度2回目となる桐の子隊の講師をお願いしました。

今回作るのはクリスマスツリーです。子どもたちが作りやすいようにと菅家さんがすべて手作りで、人数分のキットを用意してくださいました笑う

 

この紙でできたツリーも、菅家さんが1枚1枚折ってスプレーで色を塗ってくださったものです。

これに山で採取して来てくださった木の実や、カラ松、赤エゾマツ、綿、鈴などを自由に付けたクリスマスツリーを作りました。

 

 

「うわ!驚くほど素敵なツリーができたわ興奮・ヤッター!」     ‥黙々と作業中‥‥

最後に全員で写真撮影をしました。

お家に飾って、楽しいクリスマスを過ごしてくださいね音楽

お忙しいところ講師を引き受けてくださった、菅家さん、武地さん本日はありがとうございました!

 

三島保育所餅つき!

今日は待ちに待った餅つきです。椅子をもってお遊戯室に集まり、みんなで臼を囲みました。

                             

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豆絞りをして、全員が杵を持って餅つきをしました。お友達がついているときみんなで「よいしょ。」と大きな声でかけ声を

かけました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 できあがったお餅は、あんこ・きなこ・なっとう・ごま・つゆ餅でたくさんあります。先生方にお皿にわけていただきました。

「どれにしようかな。」「全部食べられるかな。」

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生にわけていただいたお餅を、みんなおいしそうに食べました。「おいしい。」「お餅大好き。」

  

クリスマスリースをつくろう★

今月のワンダークラブは「クリスマスリースをつくろう!」です。

ただ、今回はグルーガンを使うのでお子さんではなく、お母さん方に作成していただきます。

まずは材料を並べて、どんなクリスマスリースを作るかイメージを膨らませます・・・

お母さんが作業を始めると、気になっておじゃましたくなってしまうので、ここでお子さんはいったん退出して、他のお部屋で遊んでいました。

戻ってくると、素敵なリースが完成していました興奮・ヤッター!キラキラ

ぴったり笑!

手作りのクリスマスリースを飾って、素敵なクリスマスを過ごしてくださいね。

 

桐の子隊「アート教室~3回目~」

桐の子隊で3回目のアート教室を実施しました。町内在住の半沢政人先生に講師をお願いしました。

今回は1枚の紙とハサミ1本で立体的な飾りを作る「Ori Kiri Ori」を教えていただきました。前回は折り紙を使いましたが、今回は少し厚めの紙を使用しました。1枚の紙からこんなに素敵で出立体的な作品が出来上がります。

  

まずは、どうやってこのカタチができたのでしょう?まずはヒントなしで子どもたちが考えて実際に挑戦してみます。

 

自分で考えたり、お友達と相談したり・・・なかなか答えがでません困る

それでも、半沢先生からちょっとずつヒントをもらいなんとかたどり着けました!

 

正解にたどり着けなくても、その過程で素敵な作品ができあがった子どももいました。

半沢先生は「できなくても失敗じゃないんだよ。君たちが作ったもの全てがどれも同じ素敵な作品なんだよ!」と子どもたちに丁寧に教えていただきました。

 

半沢先生から宝石キラキラ(シール)をいただいて自分の作品に貼りました王冠

1枚の紙から広がる世界。「Ori Kiri Ori」の世界に引き込まれた1時間でしたにっこりキラキラ

 

「未来の教室~新しい学校のカタチ~」(教育委員教育施設訪問)

このほど教育委員の皆様が子どもたちの活動状況とや教育施設等の現状を把握し、それぞれの教育機関の課題の把握と対応策を検討しました。
 保育所は新しく、子どもさん一人一人のことを考えたすばらしい施設で、家庭的な雰囲気を大切にしながら、心と身体の状態をよく見ながら保育にあたられていました。

 

 小学校では、1年生が生活科でどんなクリスマスリースを作ったらよいか、1人1台のタブレット端末を用いて、インターネットで調べていました。また、4年生の理科「物のあたたまり方」では、担当の先生とサポートティーチャー2名の先生のティームティーチングで子供たちの実験を支援していました。教育委員さんからは子どもたちが伸び伸びと学習し、また先生方の字がたいへんきれいで黒板の字がわかりやすいというご意見がありました。

 

中学校の1年数学では、初任者の先生にはベテランの先生が優しく見守りながら授業を進め、生徒は電子黒板を使って自分の考えを説明していました。2年保健体育科では、授業の初めに体力テストの結果に基づいた補強運動を音楽に合わせて楽しく取り組んでいました。そして、3年技術科では1人1台のタブレット端末の活用し、生徒が自分の意見を打ち込むと電子黒板に一人一人の意見が提示され、他の友だちの意見とすぐに比較して考えることができました。さらに先生はそれを利用して意見を分類し、さらに深く考えさせていました。

教育委員さんは、1人1台パソコン端末の活用によって、「これまで見てきた教室の授業風景が変わった。」という感想を述べられ、「未来の教室」の姿を感じられたようです。教育委員として、GIGAスクール構想によるタブレット活用で変わる「新しい学校のカタチ」について、さらに研修を深めていきたいというご意見をいただきました。

 

桐の子隊「スポーツ教室」~2回目~

今日の桐の子隊は柳津町の赤べこトータルスポーツの中島さんと斎藤さんにお世話になりました。

まずはバランス感覚やリズム感を養う運動から・・・

 

初めは「簡単~!」と言ってた子どもたちも徐々に高度になっていく体操に必死に頑張っていました花丸

 

次に丸いマットを使って足で踏んでリズムを刻みます。青は2回、赤は1回踏みます。

友達と楽しくお話しながら練習する子、ひとり黙々とステップを踏んでる子・・・1回目の桐の子隊に比べると全員上達していました!

そして、最後はお待ちかねのゲームです。イスに座ったままの風船バレーイベント

 

合計8個の風船が宙を舞っていましたが、白熱してくるとどうしてもイスから立ちたくなってしまうんですよね興奮・ヤッター!汗・焦るそこは、お互いに注意し合いながら、最後は汗だくになるまでゲーム楽しんでいました。

 

赤べこトータルスポーツの中島さん、斎藤さん、ありがとうございました。

 

 

あつまれ!桐の子隊バスツアー!

11月3日の三島小まつりの振替休日を利用して、公民館が主催の桐の子隊バスツアーに行ってきました!

参加を希望した子どもたちは、昨日の疲れも見せず朝からハイテンションイベント

たくさんの保護者の方に見送られて三島町役場を出発しました。

初めに向かったのは、猪苗代町にあるアクアマリンかわせみ水族館バス 班ごとに分かれて、館内を自由に見学したり、かわいらしいスタンプを使ったエコバッグ作りにも挑戦しました。

   

 世界にひとつだけのバッグが完成!3ツ星

水族館にはかわいいカワウソやかわせみがいましたが、子どもたちは外来種の脅威や冬虫夏草の展示にも興味を持って観察していました。

  

  

2階のスペースには「森のこばこ」という子どもたちの遊べる広場があり、実際に木工製品の遊具にふれて遊ぶ事ができました。

  

そして、お昼ごはんはお家の人が作ってくれたお弁当遠足を持って、天鏡台でいただきました。

  

風が吹くと、ちょっと寒い秋空の中でしたが、綺麗な紅葉も眺めることができました。

午後は「南ヶ丘牧場」へ向かいましたバス

ヤギ、うさぎ、馬を遠くから眺めてきました期待・ワクワク

  

あっという間の1日でしたが、お土産を買ったりする時間もあり、お友だちと楽しい1日を過ごせた様です。6年生の班長さんは、班をまとめたり、整列させてくれてとても助かりました。お疲れさまでした!

 

帰りのバスでの様子は・・・zzz

 

 

 

桐の子隊「アート教室~2回目~」

今回の桐の子隊は半沢政人さんによるアート教室です。

町民センターの大ホールにレイアウトされた、桐の子隊の会場に子どもたちが元気にやってきました!

今日、挑戦するのは「Ori  KIri Ori」です。

一枚の紙とハサミを用いて、こんなに素敵な作品ができます。

こちらは半沢先生の作品。一枚の紙をハサミだけで作ったそうです。

しかも、切れ端(ゴミ)が全く出ないそうです。

今回は折り紙を使って挑戦しました。初めて挑戦する子どもがほとんどでしたが、全員が集中して取り組んでいました。

  

作り手の個性により様々な「美」が生み出されるそうです。

 「こんな折り方がいいよ!」

  

こちらが子どもたちに作品ですキラキラどれも素敵なものばかり興奮・ヤッター!

「間違えて切り落としちゃっても大丈夫!形ある物はすべて壊れるんだから」と、半沢先生の優しいひと言に励まされながら、子どもたちはいくつもの作品を完成させていました。

広げてみるまでどんな作品になるか分からないドキドキ感も味わえて、とても素敵な時間になりました。


半沢先生、ありがとうございました。




 

 

 

 

 


桐の子隊「段ボール織り」

先週と今週、2週にわたって桐の子隊で「段ボール織り」を行いました。講師は渡部 和さんです。

段ボール織りとは、段ボールに1センチ間隔で上下に切り込みを入れ、下糸を張り、好きな毛糸で編んで行きます。

 

今回は2回目ということもあり、子どもたちはみる見る間に仕上げて行きます。

  

いろいろな毛糸を用意してくださって、子どもたちは毛糸を選ぶのも楽しそう笑う

集中して何個も完成した子、丁寧にゆっくり一つの作品を作成する子、自分のペースで楽しそうに段ボール織りに取り組んでいました。

 

 

元気いっぱいの子どもたちの様子(^_^;)

渡部 和さん、ありがとうございました!

 

人形劇を鑑賞しました。

 本日保育所で、喜多方市から人形劇団メープルシロップをお呼びして人形劇を鑑賞しました。子どもたちは団員の軽妙なトークに魅せられ約40分間のパフォーマンスに見入っていました。特に印象的だったのは山姥に小僧さんが食べられそうになったとき、子どもたちは小僧さんが食べられないよう一生懸命応援していました。最後に4名の代表の子どもたちが使用した人形を手につけて自己紹介を行いました。大人が見ても楽しい人形劇でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三島小学校への入学を楽しみに待っていますよ!【就学時健診】

就学時健康診断は、お子さんが健康で楽しい学校生活が送れるように、あらかじめ健康状態を把握し、必要に応じて就学についての相談・案内等を行い、入学の準備をしていただくためのものです。

 町民センターでは、三島保育所の年長さんの聴力検査や視力検査が行われ、視力検査では、体をよじって向きを伝えようとしていました喜ぶ・デレ

 

   「こっちかな?」            「こっち!!」

 お子様の検診終了後、保護者の皆さんは、三島小学校の養護の先生から心と体の健康についてのお話を聞き、入学準備の参考にしていました。

三島小学校への入学を楽しみに待っていますよ!

Hello! I'm Lina GOTO. It's nice to meet you.

このほど、三島町のALT(外国語指導助手)として、Lina GOTO(リナ・ゴトー)さんが着任され、町長さん、副町長さんや教育委員会で挨拶されました。ご両親は日本人ですが、カナダで生まれ育ったので、日本語はまだ片言のようです。三島町にお住まいになりますが、雪も降るたいへん寒い地方のご出身なので、三島の冬にも驚かないかもしれませんね。来週から、小学校や中学校、そして保育所の子供たちに会いに行きますので、前任者同様よろしくお願いします。

 

     「初めまして!」        町長から辞令を受け取るLinaさん

 「カナダのこの辺りに住んでいました鉛筆

 Linaさんからカナダのお土産で、かわいらしい人形をいただきましたキラキラ

力を合わせて引っこぬいたよ!(三島保育所園児がサツマイモ掘り)

「すごいでしょう~!

三島保育所の園児がサイツマイモを収穫しました。

「掘ってみてどうだった?」

「楽しかった!」

芋掘りを行ったのは、3歳から5歳児の28人です。

もともとは保育所前の畑でサツマイモを栽培していましたが、猿がそれを狙って出没して危険なため、滝谷地区の農業委員の大竹様の畑をご厚意でお借りして栽培する事ができました。

保育所の畑よりも土が柔らかく、今年は雨が多かったためか収穫量が多く、子どもたちは大きく育ったサツマイモに苦戦しながらも力を合わせて引き抜いていました。

  

収穫後は、焼き芋にして秋の味覚を味わう予定です音楽

 

桐の子隊日帰りバスツアーのお知らせ

11月4日は三島小まつりの振替休日となります。そこで三島町公民館では、このお休みを利用して日帰りバスツアーを実施いたしますバス 猪苗代町方面へ向かいます。対象者は三島小学校1年生から6年生までの参加を希望する子どもたちです。みなさん、ふるってご参加ください! 詳しくは、下記のPDFをクリックしてください。

桐の子隊(三島小まつり振替休日).pdf

 

桐の子隊「森の案内人」

今回の桐の子隊の講師は森の案内人の「菅家寿一さん」と「武地優子さん」です。

今回の内容は・・・

 

これらの材料を自由に使って、作品を自由に作るという、木工クラフトです。

これらの材料や道具すべて、菅家さんが用意してくださいました。

   

「ちょっと長いなぁ」「もう少し細い材料が欲しいなぁ」というリクエストに、菅家さんがノコギリで切ったり、なたで割ったり何でもカスタマイズしてくれます!了解

子どもたちは何度も試行錯誤しながら、作品作りに夢中になっていました。

約1時間の間にたくさんの作品が完成しました花丸

   

想像力を膨らませ、材料を選び、なかなかくっつかないボンドに悪戦苦闘しながら、終始とっても楽しそうに取り組んでいましたにっこり

菅家さん、武地さん、ありがとうございました。

 

 

 

元気いっぱい駆け回った三島保育所運動会!

10月2日、三島保育所の運動会が行われ、子供たちが元気いっぱいに駆け回りました。

朝、雨が降り出したので、予定より1時間遅れてのスタートになりましたが、かえって絶好のコンディションになり、子供たちはかけっこや玉入れ、トライアスロン、ダンスなど一生懸命に汗を流しました晴れ

 

特に、綱引きでは紅組も白組も互いに譲らず大熱戦になり、1対1の引き分けになったほどです。

 最終種目はリレーで、多くの方々からの声援キラキラお知らせを受けながら力の限り走り、秋晴れの空の下、楽しいひとときを過ごしました。

 

 

桐の子隊「スポーツ教室」

今回の桐の子隊の講師は、主に柳津町で活動されている、「赤べこトータルスポーツ」の中島和一さんにご協力をお願いしました。様々な道具を使い、子どもたちとバランス力や瞬発力、空間認識力を高める遊びを行いました。

 

赤い丸は1回、青い丸は2回ステップを踏みます。

  棒を立てて、5まで数えて倒れないうちに棒をキャッチします。

 ちょっと疲れた様子・・・急ぎ

 右脳と左脳を使うジャンケン。

ゲームが少しずつ難しくなってくると、子どもたちから「ムリ~!」「できないよ~」とマイナスな言葉ばかりが発せられましたが、中島さんから「最初から、できないとか言ってはだめだ。難しそうだと思ってもとりあえず、やってみようと言う思いが大事なんだよ」と教えられ、めげずに何度も挑戦していました。

 

赤べこトータルスポーツの中島さん、ありがとうございました!

 

 

 

桐の子隊「会津自然の家」

会津自然の家では、様々な体験活動やプログラムを用意してくださっていますが、今回は、会津自然の家の講師の先生に三島町まで出張していただきました!まずは、チームに分かれてのゲームや信頼関係づくりを体験しました。

 

その後に、3チームに分かれて「キンボール」で遊びました。キンボールは、ヒットの前に「オムニキン」という言葉とレシーブするチームの色を言うのが決まりですが、全員が初めて経験するスポーツだったので、「オムニキーン!」と発する言葉が照れくさかったり、チームの色を言い忘れてしまったり・・・興奮・ヤッター!と、とても楽しそうに遊んでいました。

 

会津自然の家の神内先生、鈴木先生、今回は三島町までお越しくださいましてありがとうございました。

 

 

お知らせ

三島町では、「三島町教育復興基本計画『ふるさとと自分に誇りが持てる人づくり』2012~2021」に基づき、「三島町保・小・中きずなプラン」として事業を行っております。

三島町の保育所・小学校・中学校の子どもが、知・徳・体の調和のとれた自立した人間に成長するよう、保・小・中での連携を推進するものです。

三島町保・小・中きずなプラン.pdf ← 詳しくはこちらをご覧ください。

 

三島の教育成果集について

はじめに
 平成から令和に変わり、新しい時代を迎えました。ラグビーのワールドカップでの日本代表(ブレイブ ブロッサムズ)の活躍に盛り上がり、2020東京オリンピックが近づきわくわく感も高まっています。そんな中、小・中学校は新学習指導要領への移行期となり、新たな変革の時期を迎えています。特に、小学校では、令和2年度の新学習指導要領完全実施に向けての慌ただしい準備の年でもありました。
 新学習指導要領でまず注目しなければならないのは、「社会に開かれた教育課程」・「主体的・対話的で深い学び」・「特別の教科 道徳」・「プロ グラミング教育」などの新しい言葉です。これらは、子どもたちが生きていく現代社会の課題や未来への期待などが反映されているものと考えます。急速な社会の変化に予測が困難な時代、また、急激な少子高齢化が進む中、子どもたちは、一人一人が自らの生き方を選択したり、新たな価値を創造したりすることが求められるようになります。このような時代にあって、学校は、子どもたちの「新しい社会の中で他者と協働して主体的に『生きる力』」を育成することが求められています。
 そのため、学びの 部会では、「主体的・対話的で深い学び」に焦点を当てた授業作りに取り組みました。少人数の強みを生かして、また、少人数の弱みを克服する工夫を行って、一人一人の子どもたちの確かな学びの創造に努めてきました。
 本誌は、本年度の取り組みをまとめたものです。改めて一つ一つの足跡を振り返ることで、今後の教育活動のさらなる発展に結ぶつくことを期待いたします。

編集を終えて
 少人数,それは, 20 人から 30 人程度の学級で授業をしている教師からすれば,子ども一人一人に目は行き届き,様々なことが思い通りにできそうな印象しかないかも知れません。
 しかし,三島の先生方は,少人数がもっているものは「強み」だけではなく,「弱み」もあることを知っています。少人数が生み出すことは,決して授業だけに留まらず,人間関係,子ども一人あたりの負担など,普段の生活の至る所に影響を及ぼします。
 三島の子どもたちは,小学校に入学してから中学校を卒業するまで,ずっとこの環境で学校生活を 送ることになります。そして,中学卒業後は多人数の環境に入っていきます。この三島の子どもたちをよく知る先生方は,どのような工夫をすれば少人数であっても効果的な活動ができるのか,近い将来多人数の中に入っていく子どもたちに,どのような経験や指導が必要なのかも知っています。
 しかし,規模の大きな学校から初めて三島のような小規模校に転入してくる先生には,そこにたどり着くまでに試行錯誤しかありません。この時間は,子どもたちにとってもストレスとなり得ます。できれば,この期間は短いほうが良いわけです。
 そこで,先生方がもっている,三島の子どもに合った指導の方法や工夫をまとめ,今後三島に転入してくる先生方に参考資料として残すことができれば,試行錯誤の時間,そして子どもたちがストレスに感じる時間が短縮できるものと考え,この成果集をまとめました。
 三島の子どもたちの,高い学力の理由がたくさん詰まった成果集です。校種の壁を越え,教科の枠を外し,先生方のいろいろなアイディアを参考にしていただければ幸いです。
 最後に,この成果集をまとめるにあたり,授業や資料を提供してくださいました多くの先生方に感謝申し上げます。

三島の教育成果集PDF ← 詳しくはこちらをご覧ください。