福島県 三島町立三島中学校

初!一人1台タブレット持帰り

12月14日(火)に、町に配置していただいて校内で活用していた一人1台端末であるChromebookを、家庭に持ち帰りました。これは、学習支援サービス「eライブラリ」を活用して自主的に学習を進めることができるように、冬休み中の1月4日から6日までの3日間に家庭へChromebookを持ち帰るための練習試用日として行いました。
家庭にどのように持ち帰るのか、家庭でネット環境に接続できるかどうか、学校と同じように端末を起動させることができるかどうか、データの送受信を家庭でも自分だけでできるかどうかなど、実際に持ち帰るにあたり様々なことを確認することができました。
そして、共通の宿題として、町のキャラクターの「桐子ちゃん」を自分なりにデザインしてみる「桐子ちゃんアップデート大作戦」を課しました。これは、まず課題データを受信し、タッチペン等を使って端末上で絵を描き、デザインできたデータを送信するというスキルが必要になります。無事に全校生徒が桐子ちゃんを思うがままに描きアップデートし、課題を成し遂げることができました。冬休みまでに、もう一度Chromebookを家庭へ持ち帰り違う課題で練習する予定です。

全校生徒が、思うがままにアップデートしてみた桐子ちゃんを21名集めて記念写真風にしてみました。