福島県 三島町立三島中学校

地球は青く わがふるさとは むらさきに染る

隙間時間がキーワード

月曜日の朝会時に校長先生から、「隙間時間をどう使うかが大切です」とのお話がありました。
このことを受けて今週は「隙間時間」がキーワードになり、今までなんとなく過ごしていた活動と活動の間の時間を隙間時間として活用できないかとの動きが見られるようになりました。

この隙間時間は大きなところで3つあるのではないかと思われました。
1つ目 登校してから朝の学級活動が始まるまでの時間
2つ目 昼休みの時間
3つ目 清掃終了後から帰りの学級活動の時間

朝の時間、Chromebookを活用した朝の健康観察の質問事項に次のような質問事項を追加してみました。
「これから朝の学活までの時間に何を行いますか」

・英語
・英単語の練習をします
・スペコンの練習
・桐陽祭の準備
・劇の準備
・数学ワーク、e-ライブラリー
・理科をやります!
・eライブラリーと桐陽祭の準備をします
・ステージ係の係活動とか台本読んでるとかeライヴラリします。
といった回答を得ました。

昼休みの時間では、先日の全会津秋季バレーボール大会で優勝したバレーボール部員が時間を惜しんで自主的に練習をする姿が見られます。そこには引退した3年生の姿もあり、文化祭の準備で放課後に練習ができない分を補い、ボールの感覚を忘れないようにと3年生も協力して活動する様子がありました。

そして掃除後の時間、昨日特設合唱部部長からの呼びかけに答え、今日は「サザンカ」を練習しました。
これまで、この時間は清掃後から帰りの学級活動までの移動時間的なまさしく隙間時間でした。ここで合唱の練習を行っても帰りの学活の終了時刻は変わらず、その後の桐陽祭の準備活動にスムーズに移ることができました。

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桐陽祭(校内文化祭)準備期間が始まりました

本校では、校内文化祭の桐陽祭を10月30日(土)に開催します。それに向けて放課後の時間に部活動を中止して全校生で一斉に準備にあたる桐陽祭の準備期間に今週から入りました。
桐陽祭実行委員長と特設合唱部部長から、全校生に向けて、この準備期間に全員に気を付けてほしいこと、特設合唱部の合唱曲を毎日1曲練習することとなど、語りかけました。
これから、桐陽祭までの期間、桐陽祭限定の広報誌の発行があったり、下校時にテーマ曲が流れたり、桐陽祭に向けて盛り上がっていきます。

 

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保育所訪問

10月12日(火)に全校生で、町内の三島保育所を訪問してきました。
そこで、これまで練習してきた合唱を披露してきました。
特設合唱部部長の「私たちはこれから5つの曲を歌います。知っている歌があったら一緒に歌いましょう。楽しんでください!」のかけ声のもと、「パプリカ」「ハナミズキ」「いざたて戦人よ」「サザンカ」「あなたへ-旅立ちに寄せるメッセージ」の5曲を披露しました。

そして最後に、「最近、みんなが練習している踊りがあるって聞いたよ!お兄さんたちも一緒に踊ってみたいな~。みんな教えてくれるかな?」と語りかけ「やってみよう」の曲に合わせた踊りを園児にまずは教えてもらいそして一緒に踊りとても楽しいひと時を過ごしてきました。

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特別音楽授業

10月11日(月)と25日(月)に、大竹光子先生をお招きして特別音楽授業を開催します。
今年も、校内文化祭で全校生で合唱を披露いたします。(特設合唱部としての活動の一環)
この時期には毎年大竹先生のご指導をいただき、美しいハーモニーをめざして、全校生が一丸となって練習しています。

 

 

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全員冬服になった朝会

10月11日(月)本校衣替え完全実施日となっております。これまで移行期間として夏服と冬服が混在している状態でしたが、今日からは完全に冬服となりました。朝会では、全員が冬服の装いとなった状態で実施しました。
この朝会の中で、10月1日から後期の新しいメンバーとなっていた学級委員の任命と両沼地区読書感想文コンクールの3名の入賞者への賞状伝達、そして10月9日(土)10日(日)と実施された、全会津秋季バレーボール大会において見事に優勝した男子バレーボール部の三島・只見・金山連合の賞状・優勝旗披露がありました。

 

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全会津秋季中学校バレーボール大会優勝

10月9日(土)10日(日)の両日にかけて、全会津中学校秋季バレーボール大会が開催されました。
本校は、只見中学校と金山中学校と合同チームを組織し「三島・只見・金山合同」として出場しました。
大会1日目の9日(土)の対戦相手は、一箕中学校でした。対一箕中戦は25-13、25-16セットカウント2対0で勝利することができ、次の日の決勝戦に進出しました。決勝戦の相手は若松第三中学校となりました。
決勝戦では、21-25、25-17、25-20のフルセットの上優勝することができました。
昨年度につづき、2連覇達成です。
今後、11月13日(土)14日(日)に郡山市で開催される県大会に会津代表として出場します。

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新人戦壮行会

10月4日(月)に新人戦壮行会を開催しました。
新人大会に赴く後輩たちを応援するために、三年生で結成された応援団のエールが高らかに響きました。これまで応援される立場だった3年生が今、選手を送り出す側に立ち、応援団としての使命を果たしました。3年生7人で練習してきた成果が十二分、いやそれ以上に発揮されたすばらしい壮行会でした。後輩たちにも応援団の熱い思いが伝わったと見えて、選手たちは、応援団退場後に戻ってきた3年生に直立正対して「ありがとうございました!」の礼を送りました。3年生と後輩の絆が表れていた瞬間でした。

 

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福祉体験

9月28日(火)に町町民課地域包括支援センター及び社会福祉協議会のご指導とご協力のもと、福祉体験学習を実施することができました。
高齢者福祉体験として、体が思うように動かない体験を通して人の痛みや苦しみを知り、優しさを育む活動となりました。

・あの、白内障を体験する眼鏡は本当にすごかった。何も見えなかったし、ピントが合わなかった

・おじいちゃんってこんなに大変だったのかと思いました。足を曲げることができないし、足が重いのでつらかったです。また、どう接するかも大切になるなと思いました。

・高齢の方の生活、動きはすごく大変なんだなあと思った。体が思うように動かなかったり、見えにくくなったりすることを学んだので、今まで以上に親切に接したい。

・高齢の方の日常生活には、大変なことがたくさんあると気づいた。一緒に住んでいる祖父母のためにも、将来の自分のためにもなる体験を出来て良かった。

・高齢の方の大変さを知ったので、これから、高齢の方を大切にし、接し方も今までとは変えようと思った。

・高齢の方との接し方を考え直そうと思った。相手が介護されてどういう気持ちになるかよく考えて接したい。三島は特に高齢の方が多いので、町中ですれ違うとき驚かせないように気をつけたい。

・福祉体験を通して、私はおじいちゃんやおばあちゃんへの接し方を改めて考えることができた。年を取りたくないと思った。

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芸術鑑賞教室

9月24日(金)に県の文化芸術による子供育成総合事業(芸術家の派遣事業)を利用し、日本舞踊花柳流の花柳沙里樹さん、花柳純郎さん、花柳里眞衛さんの3名をお招きして、芸術鑑賞教室を開催しました。
日常生活に役立つ所作、部活動に活用できる日本舞踊の体の使い方なども教わり、最後に圧巻の日本舞踊を披露していただきました。本物の芸術を目の当たりにして生徒も感動していました。
生徒の感想より
・踊りがとても静かなのになぜかとても迫力があり鳥肌が立ちました。
・スポーツで意識しなくてはならない場所を教えてもらえました。
・日本舞踊は、昔から歴史を継いで今の時代も多くの人々が見ていて、とても関心をもちました。
・僕は日本舞踊のことに、とても関心をもちました。コロナが収まったら家族と一緒に見に行きたいです。
・日常でも使える姿勢とかを学べたから。日本舞踊を見てとても感動しました。
・これからの生活でも活かせることだと思いました。
・初めてばかりで驚きっぱなしでした。着物にも格があるということ。体幹がすごいこと。一つ一つの動きにも決まりがあるということ。扇子一つでたくさんのものを表現できること。日本舞踊を間近に見て、和な感じが凄くいいなと思いました。

 

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PTA懇談会

9月16日(木)18:30より、本校PTA地区連絡委員会の主催で、PTA懇談会を開催しました。
親として、「こどもにしてはいけないNG行動」を話のきっかけにして、意見や考え、普段の子育ての悩みなどを交換しました。

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