福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
10月11日(月)本校衣替え完全実施日となっております。これまで移行期間として夏服と冬服が混在している状態でしたが、今日からは完全に冬服となりました。朝会では、全員が冬服の装いとなった状態で実施しました。
この朝会の中で、10月1日から後期の新しいメンバーとなっていた学級委員の任命と両沼地区読書感想文コンクールの3名の入賞者への賞状伝達、そして10月9日(土)10日(日)と実施された、全会津秋季バレーボール大会において見事に優勝した男子バレーボール部の三島・只見・金山連合の賞状・優勝旗披露がありました。
10月9日(土)10日(日)の両日にかけて、全会津中学校秋季バレーボール大会が開催されました。
本校は、只見中学校と金山中学校と合同チームを組織し「三島・只見・金山合同」として出場しました。
大会1日目の9日(土)の対戦相手は、一箕中学校でした。対一箕中戦は25-13、25-16セットカウント2対0で勝利することができ、次の日の決勝戦に進出しました。決勝戦の相手は若松第三中学校となりました。
決勝戦では、21-25、25-17、25-20のフルセットの上優勝することができました。
昨年度につづき、2連覇達成です。
今後、11月13日(土)14日(日)に郡山市で開催される県大会に会津代表として出場します。
10月4日(月)に新人戦壮行会を開催しました。
新人大会に赴く後輩たちを応援するために、三年生で結成された応援団のエールが高らかに響きました。これまで応援される立場だった3年生が今、選手を送り出す側に立ち、応援団としての使命を果たしました。3年生7人で練習してきた成果が十二分、いやそれ以上に発揮されたすばらしい壮行会でした。後輩たちにも応援団の熱い思いが伝わったと見えて、選手たちは、応援団退場後に戻ってきた3年生に直立正対して「ありがとうございました!」の礼を送りました。3年生と後輩の絆が表れていた瞬間でした。
9月28日(火)に町町民課地域包括支援センター及び社会福祉協議会のご指導とご協力のもと、福祉体験学習を実施することができました。
高齢者福祉体験として、体が思うように動かない体験を通して人の痛みや苦しみを知り、優しさを育む活動となりました。
・あの、白内障を体験する眼鏡は本当にすごかった。何も見えなかったし、ピントが合わなかった
・おじいちゃんってこんなに大変だったのかと思いました。足を曲げることができないし、足が重いのでつらかったです。また、どう接するかも大切になるなと思いました。
・高齢の方の生活、動きはすごく大変なんだなあと思った。体が思うように動かなかったり、見えにくくなったりすることを学んだので、今まで以上に親切に接したい。
・高齢の方の日常生活には、大変なことがたくさんあると気づいた。一緒に住んでいる祖父母のためにも、将来の自分のためにもなる体験を出来て良かった。
・高齢の方の大変さを知ったので、これから、高齢の方を大切にし、接し方も今までとは変えようと思った。
・高齢の方との接し方を考え直そうと思った。相手が介護されてどういう気持ちになるかよく考えて接したい。三島は特に高齢の方が多いので、町中ですれ違うとき驚かせないように気をつけたい。
・福祉体験を通して、私はおじいちゃんやおばあちゃんへの接し方を改めて考えることができた。年を取りたくないと思った。
9月24日(金)に県の文化芸術による子供育成総合事業(芸術家の派遣事業)を利用し、日本舞踊花柳流の花柳沙里樹さん、花柳純郎さん、花柳里眞衛さんの3名をお招きして、芸術鑑賞教室を開催しました。
日常生活に役立つ所作、部活動に活用できる日本舞踊の体の使い方なども教わり、最後に圧巻の日本舞踊を披露していただきました。本物の芸術を目の当たりにして生徒も感動していました。
生徒の感想より
・踊りがとても静かなのになぜかとても迫力があり鳥肌が立ちました。
・スポーツで意識しなくてはならない場所を教えてもらえました。
・日本舞踊は、昔から歴史を継いで今の時代も多くの人々が見ていて、とても関心をもちました。
・僕は日本舞踊のことに、とても関心をもちました。コロナが収まったら家族と一緒に見に行きたいです。
・日常でも使える姿勢とかを学べたから。日本舞踊を見てとても感動しました。
・これからの生活でも活かせることだと思いました。
・初めてばかりで驚きっぱなしでした。着物にも格があるということ。体幹がすごいこと。一つ一つの動きにも決まりがあるということ。扇子一つでたくさんのものを表現できること。日本舞踊を間近に見て、和な感じが凄くいいなと思いました。
9月16日(木)18:30より、本校PTA地区連絡委員会の主催で、PTA懇談会を開催しました。
親として、「こどもにしてはいけないNG行動」を話のきっかけにして、意見や考え、普段の子育ての悩みなどを交換しました。
9月7日(火)、8日(水)と町内外において職業体験を行いました。事前の電話アポイントから、体験させていただく事業所までの行き方の確認と、その過程を経てどんどんたくましく成長していく2年生でした。経験って大事だと改めて強く実感しました。
この職業体験を通じて本当に様々な事を経験できたのではないかと感じています。
特に今年は三島町内での職業体験も行い、ご協力いただいた町内の事業所の方々の温かいお心遣いと支えてくださった皆さんに感謝の気持ちを忘れずに今後の進路選択の参考としていきます。
早戸温泉つるの湯 様
どんぐり 様
三島町役場・生活交流館山びこ 様
SampSon 様
どんぐり 様
道の駅みしま宿 様
美容室めぐみ 様
三島駐在所 様
会津信用金庫宮下支店 様
9月7日(火)は前日まで降り続いていた雨がウソのように止み、1年生の遠足を後押ししてくれるかのような晴天に恵まれました。あまりにも天気が良すぎて、暑くてかなり体力を消耗した様子でした。
帰りの列車ではぐったりしていたようでした。
当日は、自分たちが立てた計画通りに進めましたが、ところどころにハプニングもあり、バス時間を間違っていたり、道に迷ったり、足がしびれて立てなかったりと、なかなかの珍道中だったようです。そのたびに4人で協力して切り抜けていました。
絵ろうそくづくりを体験してきました。
防災教室、職業講話の中で行った身を守るのに活用できるロープ結び体験に引き続いての命を守る授業でした。
水の中でトラブルに遭遇したら、身近に有るものを、活用できるものはなんでも活用して命を守る。
このことを実体験した授業でした。
猛暑の夏、全員で厳しい練習をのりこえてきた21人の思いは、この日ひとつになりました。あいづ総合運動公園で行われた全会津駅伝競走大会に三島中学校は全校生で参加し、それぞれが自分の務めをしっかりと果たしました。
福島県大沼郡三島町内
電話・FAX:0241-52-2015
E-mail:mishima-j@fcs.ed.jp