福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
1月11日(火)2022年、そして3学期がスタートしました。
始業式において、校長から、
干支で言うと、2022年は、壬寅(みずのえとら)となります。
今年も、どんな年になるか調べてみました。
干支の意味は、壬寅(みずのえとら)は「陽気をはらみ、春の胎動を助く」、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になる、ということのようです。
そもそも、壬(みずのえ)の方が「生まれる」、寅の方が「成長する」という意味をもつようなんなので、簡単にいうと「生まれたものが成長すること」となります。
と干支からの2022年についてのお話がありました。
そして、最後に
新年を迎えて、新学期を迎えて、今日から、三島中、みんなでお互いを励まし合いながら取り組んでいきましょう。
とありました。
今日から、三島中学校2022年スタートです。
12月21日(火)は、一人1台端末を家庭へ持ち帰り、学校と同じように活用できるかどうかの2回目の練習日です。
今回の課題は、
「10年後の三島町の展望、そのときあなたは故郷三島町とどのように関わっているか」のテーマで作文を書くことです。
10年後、生徒は23歳から25歳の年齢です。高校を卒業して5年から7年後くらいの設定です。
そんな10年後、三島町はどうなっているでしょうか?思いや願い、希望と期待をこめて10年後に思いをめぐらせます。さらに10年後生徒自身はどんな大人になっている、いたいでしょうか?
そして、その時故郷三島町と、生徒はどのような関りをもっている、いたいでしょうか?
10年後の三島町と自分自身、そして故郷とどうかかわっているのかどんな展望をもっているのか楽しみです。
12月14日(火)に、町に配置していただいて校内で活用していた一人1台端末であるChromebookを、家庭に持ち帰りました。これは、学習支援サービス「eライブラリ」を活用して自主的に学習を進めることができるように、冬休み中の1月4日から6日までの3日間に家庭へChromebookを持ち帰るための練習試用日として行いました。
家庭にどのように持ち帰るのか、家庭でネット環境に接続できるかどうか、学校と同じように端末を起動させることができるかどうか、データの送受信を家庭でも自分だけでできるかどうかなど、実際に持ち帰るにあたり様々なことを確認することができました。
そして、共通の宿題として、町のキャラクターの「桐子ちゃん」を自分なりにデザインしてみる「桐子ちゃんアップデート大作戦」を課しました。これは、まず課題データを受信し、タッチペン等を使って端末上で絵を描き、デザインできたデータを送信するというスキルが必要になります。無事に全校生徒が桐子ちゃんを思うがままに描きアップデートし、課題を成し遂げることができました。冬休みまでに、もう一度Chromebookを家庭へ持ち帰り違う課題で練習する予定です。
全校生徒が、思うがままにアップデートしてみた桐子ちゃんを21名集めて記念写真風にしてみました。
3年生全員が英語検定3級に合格したということで、三島町長さん、三島町教育委員会教育長さんのお二人が、学校へお祝いにかけつけてくださいました。
また、JOCジュニアオリンピックカップ第35回全国都道府県対抗中学バレーボール大会に選出されている生徒に対しても教育長さんより激励していただきました。
そのことが先日福島民報社・福島民友社の記事に掲載されました。
そのときに、両新聞社の記者の方から取材を受けました。生徒は、取材をこのような形で受けるのは初めてであり、緊張しながらも誇らしげに取材に応じていました。
先月下旬に、三島町在住の小松豊さんが、3年生7名の受験合格を祈願して、御守りと五角箸(合格箸)を届けてくださいました。小松さんは地元の中学生のために毎年合格を祈願し一本一本丁寧に箸をつくり、学校に届けてくださいます。今年は、コロナ禍であることをご配慮されて教育委員会へ届けていただいたため、直接3年生7名がが受け取ることはできませんでした。3年生はいただいた合格箸でしっかりご飯を食べ、体調を万全に整え受験に臨むことと思います。
本当にありがとうございました。
11月29日(月) 三島町の明日を考える「次世代の議会」が開催されました。三島町次世代の議会は、町の施策やまちづくりに関心を深めてもらうとともに、町政運営に対して、中学生目線で意見や提言をさせていただくこと、そして三島中の生徒に、議会や政治の仕組みについて体験的に学習し、主権者教育の一助とすること等が目的となっています。次世代の議会では、3年生が、議長、議事録署名人、次世の議会議員となって、町長をはじめとした、町行政の担当者に質問し、議論を交わしました。質問内容は次の4つです。
町のイメージキャラクターについて
特産品について
少子化対策について
町の活性化対策について
1、2年生も町議会議場の傍聴席で、3年生の質問の様子、そして答弁に対する再質問を繰り返す議論の様子を、次は、自分たちの番であると気を引き締め、羨望のまなざしで見つめていました。
本日11月12日(金)は、男子バレーボール部、女子卓球部にとって、大会直前の最終調整を行う最後の日です。
明日は、男子バレーボール部は郡山市立安積第二中学校体育館において、第43回福島県中学生バレーボール選手権大会へ会津地区第一代表として、只見中学校と金山中学校と合同チームとして出場します。対戦校は、中島中学校で昨年の同大会で対戦し敗退している相手でもあり、リベンジを果たすべく闘志に燃えています。
女子卓球部は、会津若松市鶴ヶ城体育館において、全会津中学生新人卓球大会へ両沼地区1位として出場します。
まずは、予選リーグを喜多方一中と北会津中と対戦し、予選リーグで2位以上になることができれば、決勝トーナメントに進出することができます。県大会出場を目指して臨んでおります。
今日は、明日の大会本番に向けて最終調整でおのずと練習にも熱が入っております。明日は、どちらともベストパフォーマンスを発揮できることを期待しております。
11日(木)21:05
2泊3日で平和学習を兼ねて、長崎方面を訪れた修学旅行も無事に全員が帰校し終了しました。
当時、ちょうど雨模様が強くなり、楽しかった修学旅行が終わりを迎えるさみしさを表しているようでした。
その反面、お迎えにきていただいた保護者の皆様の表情は明るく、子どもたちが無事に帰ってきたことの安堵感と、3日間会えなかった子どもとようやく会える喜びに満ちておりました。
12日(金)12:45
修学旅行を終えた翌日、3年生は12時15分に登校でした。久しぶりの中学校での最初の活動は給食です。
しかも、本日はみんな大好きなカレーでしす。
12時15分までに全員が登校し、さっそく昼の放送担当の役割を果たす生徒もおりました。
残りの6名は、久しぶりの教室で給食をおいしく食べていました。
11日(木)17:15
いよいよ離陸です。
只今、バスにて飛行機へ向かっているところです。これから搭乗します。
11日(木)17:00
いよいよ福岡空港を離陸する時刻が迫ってきました。
無事に保安検査も終了し、今現在搭乗口ロビーで待っているところです。
福岡ー新潟のANA3187便もANAのHPによると遅延なく定刻通りのフライト予定となっております。
<ANA_HPより>
福島県大沼郡三島町内
電話・FAX:0241-52-2015
E-mail:mishima-j@fcs.ed.jp