福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
本校では、教員の授業力を向上させるための教員研修の一環として、研究授業を実施しています。教員間で授業を見合い、生徒にとってよりよい授業になるように研究と研鑽に努めております。
その研究授業を実施しました。社会科の公民分野で人権と共生社会の単元の中で、男女格差の要因を考える授業でした。生徒は、男女の格差を軽減する手立てとして、以下の写真のように各自の意見を出すことができました。
生徒が考えた男女の格差を軽減する手立て
「家庭内で家事を分担する」「家庭内で男性が家事・育児をやらなかったら罰を与える」「1日1時間家事をする」「女性は家庭の仕事、男性は仕事という考えをなくす」「男性家事やろう週間」「会社で育休を男性に取らせる」「男性でも女性でも同じく、家でできるテレワークなど休業でもできる仕事を増やす」
本校では毎週水曜日に道徳科の授業を設定しております。
教育目標の1つである「心豊かな生徒」の育成のもと、相手の立場で物事を考え、互いに尊重し合える生徒を育てるべく、考え、議論する道徳教育の充実を図っています。
ある学級での授業では、「本当の思いやり」というテーマのもと、自分の考えを板書に書いて発表し、それを聞くことで他の考えを知り、そこから思いやりの心をもって人に接する大切さについて深く考えていきました。
1学期末で前ALTが退職し、ALTが不在でさみしい期間でありました。
先日の15日、町に新しいALTが着任し、本日中学校に初出勤となりました。
着任式を開催し、生徒代表者が次のように英語で歓迎の言葉をスピーチしました。
welcome to Mishima J.H.S.
We're looking forward to meeting you and taking your lessons.
Our school is very small. There're only 21 students in all school.
However, each one is bright and lively. And all the students are on good terms.
Now we're doing our best to prepare for the school festival, Toyo-sai.
All the students and the teachers in our school are very kind and friendly.
So, if you have any problems, please feel free to contact us.
From now on, we want to make many memories with you.
桐陽祭まで、残り2週間となりました。
本校の桐陽祭の目玉の1つとして、学年の総合的な学習の時間の成果発表があげられます。
学年で総合的な学習の時間に探求してきた成果を演劇により発表します。
各学年とも、学年発表の準備が佳境に入ってきました。
本日、6時間目に第2回生徒会総会を開催しました。
今回の主な議案は、前期活動の反省と後期活動の計画、そして一部規約改正に関わるところです。
選出された2名の議長団の進行のもと、案の発表、質疑応答そして議事の承認と進めることができました。
本校の生徒会総会の特徴の一つとして、活発な質疑応答があげられます。
事前の議案書審議で質問・要望などを学級で練り上げ、それを生徒会執行部で各担当に割り振り答弁を作成する。
ここまでは、ごくごく当たり前の風景ですが、本校では、質問→答弁だけでは終わりません。答弁に納得ができないと、そこに再質問がきます。そしてまたその再質問に答弁。納得できないと・・・。
すべての質疑でこのように再質問があるわけではありませんが、活発な質疑応答の場面になっています。
本校では、基礎・基本の定着のために、国語科では「漢字コンテスト」数学科では「計算力コンテスト」そして英語科では「スペリングコンテスト」を実施しております。
今回はその中でも「スペリングコンテスト」を実施しました。100語の出題範囲の中から50語出題し、80点以上とれれば合格です。子どもたちは、合格を目指して一生懸命練習し、本日の本番に臨んでいました。
漢字コンテストは12月2日(木)に、計算力コンテストは12月16日(木)に予定しております。
月曜日の朝会時に校長先生から、「隙間時間をどう使うかが大切です」とのお話がありました。
このことを受けて今週は「隙間時間」がキーワードになり、今までなんとなく過ごしていた活動と活動の間の時間を隙間時間として活用できないかとの動きが見られるようになりました。
この隙間時間は大きなところで3つあるのではないかと思われました。
1つ目 登校してから朝の学級活動が始まるまでの時間
2つ目 昼休みの時間
3つ目 清掃終了後から帰りの学級活動の時間
朝の時間、Chromebookを活用した朝の健康観察の質問事項に次のような質問事項を追加してみました。
「これから朝の学活までの時間に何を行いますか」
・英語
・英単語の練習をします
・スペコンの練習
・桐陽祭の準備
・劇の準備
・数学ワーク、e-ライブラリー
・理科をやります!
・eライブラリーと桐陽祭の準備をします
・ステージ係の係活動とか台本読んでるとかeライヴラリします。
といった回答を得ました。
昼休みの時間では、先日の全会津秋季バレーボール大会で優勝したバレーボール部員が時間を惜しんで自主的に練習をする姿が見られます。そこには引退した3年生の姿もあり、文化祭の準備で放課後に練習ができない分を補い、ボールの感覚を忘れないようにと3年生も協力して活動する様子がありました。
そして掃除後の時間、昨日特設合唱部部長からの呼びかけに答え、今日は「サザンカ」を練習しました。
これまで、この時間は清掃後から帰りの学級活動までの移動時間的なまさしく隙間時間でした。ここで合唱の練習を行っても帰りの学活の終了時刻は変わらず、その後の桐陽祭の準備活動にスムーズに移ることができました。
本校では、校内文化祭の桐陽祭を10月30日(土)に開催します。それに向けて放課後の時間に部活動を中止して全校生で一斉に準備にあたる桐陽祭の準備期間に今週から入りました。
桐陽祭実行委員長と特設合唱部部長から、全校生に向けて、この準備期間に全員に気を付けてほしいこと、特設合唱部の合唱曲を毎日1曲練習することとなど、語りかけました。
これから、桐陽祭までの期間、桐陽祭限定の広報誌の発行があったり、下校時にテーマ曲が流れたり、桐陽祭に向けて盛り上がっていきます。
10月12日(火)に全校生で、町内の三島保育所を訪問してきました。
そこで、これまで練習してきた合唱を披露してきました。
特設合唱部部長の「私たちはこれから5つの曲を歌います。知っている歌があったら一緒に歌いましょう。楽しんでください!」のかけ声のもと、「パプリカ」「ハナミズキ」「いざたて戦人よ」「サザンカ」「あなたへ-旅立ちに寄せるメッセージ」の5曲を披露しました。
そして最後に、「最近、みんなが練習している踊りがあるって聞いたよ!お兄さんたちも一緒に踊ってみたいな~。みんな教えてくれるかな?」と語りかけ「やってみよう」の曲に合わせた踊りを園児にまずは教えてもらいそして一緒に踊りとても楽しいひと時を過ごしてきました。
10月11日(月)と25日(月)に、大竹光子先生をお招きして特別音楽授業を開催します。
今年も、校内文化祭で全校生で合唱を披露いたします。(特設合唱部としての活動の一環)
この時期には毎年大竹先生のご指導をいただき、美しいハーモニーをめざして、全校生が一丸となって練習しています。
福島県大沼郡三島町内
電話・FAX:0241-52-2015
E-mail:mishima-j@fcs.ed.jp