福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
1年生が遠足を終えてJR只見線を利用して最寄りの駅に帰着しました。
疲れの中にも充実感を感じさせたとてもよい表情で、ホームを歩く姿に確かな成長の証を感じることができました。
怪我なく、事故なく帰着できたことを、誇りとし自信をもってほしいと思います。
そんな中でも、遠足にはハプニングがつきものです。
今回は、3班中2班が計画していた通りに昼食をとることができなかったようです。
このうまくいかなかった経験をこれからの生活に生かしていけるように、「要因は何だったのか」「どうすればよかったのか」「事前に何をすべきっだったのか」など、しっかりと振り返えらせ、同じ失敗を繰り返さないための糧とさせたいと思います。
9月8日(火)は全学年校外学習です。
1年生:会津若松市内へ遠足
2年生:会津若松市内、会津坂下町内へ職業体験
3年生:三島保育所へ、福祉体験
1年生は、会津の伝統を学び、感じ、三島を見つめっぺ!!
~仲良く!楽しく!協力!~
のスローガンのもと県立博物館を全員で見学し、若松市内の名所や旧跡を班の計画で巡り、昼食も班で計画して食べます。
2年生は、実際に働く姿や場所、環境を見学したり,体験したりすることにより「働くこと」の実感を味わったり、また、社会に出るために必要なマナー、あいさつや言葉遣いなど、人との接し方や礼儀などを身につけることができるように、会津若松市や会津坂下町で、職業体験を2日間行います。
3年生は、福祉体験活動として、福祉活動に対する関心を高め、望ましい職業観を育てる基礎とする一助とするために、地元三島町の三島町保育所を訪問し体験させていただきます。
1・3年生は学校から2年生は駅から元気に出発しました。
令和2年9月24日(木)に両沼中体連新人総合大会が開催されます。
学校一丸となって参加した、全会津中体連駅伝競走大会が終わり、男子バレーボール部と女子卓球部は、これからは常設部の活動が中心となってきます。
それぞれの部活動の目標のもと、真剣に練習に臨んでいるところです。
さて、今年度の新人戦は、新型コロナウイルス感染予防に万全を期したうえでの大会となります。
そして、本大会が両沼地区七町村の生徒が多数交流する大会であることから、生徒達の安全を確保さらには両沼地区全体の感染防止も考慮して競技に取り組めることが最優先であるとの認識です。
そこで、全ての競技を『無観客』で開催することなりました。
お知らせいたします。
9月3日(木)に全会津駅伝競走大会に出場してきました。
今日のために、7月28日(火)より全校生21名で取り組んでまいりました。
今日も全校生で大会会場へ臨み、三島中全体で大会当日の集大成を迎えたいところでしたが、今年は登録選手のみの参加となりました。
それでも、三島中生の思いは一つ、全員で襷をつなぐこと、やり遂げることです。
選手はもちろん、同行した生徒、学校で学習した生徒、全員が自分の力を発揮することができた大会でした。
男子30位 女子29位の結果でした。
学校で学習し、心で襷をつないだ仲間
全校生の思いをつないだ女子選手
全校生の思いをつないだ男子選手
9月3日火曜日の全会津中体連駅伝競走大会へ向けての壮行会を行いました。
今年は、コロナ禍にあり、登録メンバー以外は大会会場に入れないというルールがあります。当日会場で直接サポートそして応援できないことから、暑い夏、共に汗を流し苦しい練習に励んだチームメイトを激励するため、思いを込めて壮行会を行いました。
8月31日月曜日に、三島中学校を卒業された、生徒にとって先輩である志田雅史さんをお招きして、職業講話を開催しました。志田さんは小学校、中学校時代のことから、現在のキャリアに至るまでの経緯を子どもたちにわかるようにお話くださいました。その中で、志田さんが海外(台北)を訪れた時に、そこの駅に見慣れた景色(只見川第一橋梁)の写真が飾ってあるのを見て、三島町に誇りを持てたエピソードや、アニメONE PIECEに出てくる言葉「人に助けてもらわないと生きていけない自信がある」を座右の銘にしているエピソードなどもあり、子どもたちは、先輩の話に終始目をキラキラさせていました。
会津坂下消防署三島出張所より、吉田貴裕さんをお招きして開催しました。
ここ数年の災害の状況から、「想定外」という言葉は言い訳にならなくなっています。吉田さんの講話でも、三島町で設定している避難所の中には、土砂災害について特別警戒区域になっている箇所もあるというお話がありました。震災の時に大惨事を招いた大川小の問題について、昨年10月に判決がでました。そこには、「ハザードマップの浸水想定区域ではないということは、その場所の安全を保障するものではない。」という厳しい判決もありました。水害に関しても外水氾濫、内水氾濫、土砂災害等の可能性を視野に入れ、いつの段階でどこに避難するのがいいのかを判断できるようにすることが、今の教育には求められています。
令和2年度第2学期が始まりました。
17日間の例年より短い夏休み期間を終え、真っ黒に日焼けした元気な顔が揃いました。
式辞の中で、校長より次のような話がありました。8月25日の2学期始業式は例年と同様です。この日常を守るために皆さんを含め多くの人が努力をしています。これからも自分のできることをしっかりと行うことが大切です。会津地区にも感染者が出始めました。感染者に対する差別や偏見は人の心を壊し、日常を壊します。長い2学期、行事もたくさんあって楽しい2学期、充実した日常とするために、少し窮屈な面はありますが、みんなで自分のできることをしっかりやって、楽しく乗り切りましょう。
本来ならば、本日7月20日(月)は、1学期終業式でした。
臨時休業分の授業時間を確保するために1学期を8月7日(金)まで、
延長した関係で、1学期もあと3週間残っています。
そんな中、本日は定例の全校朝会がありました。
校長先生より、来週に迫った、1学期期末テストについての
お話がありました。
そして、生活委員会より「正しい椅子の座り方」について、実際に例を実演した発表がありました。単に言葉だけで説明されるより、実際に良くない部分を確認し、その都度改善しながら正しい座り方について説明を受けた方が、より内容が伝わることがわかりました。国語の授業での表現学習が生かされた一コマでした。
今年度も、保健体育の授業で水泳の授業が7月上旬頃から始まります。
それに向けて、全校生・教職員でプール清掃を行いました。
福島県大沼郡三島町内
電話・FAX:0241-52-2015
E-mail:mishima-j@fcs.ed.jp