福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
総合的な学習の時間を本校では「桐の里学習」と名称して取り組んでいます。
全校テーマを「自分を知り、社会を知り、将来を考えよう」
そして、1年生は「郷土再発見の旅に出かけよう」です。
この一環として、大石田の町保有林へ森林学習に行ってきました。
三島町役場産業建設課 桐の専門員 矢澤倉一さんを講師としてお招きして、「桐」について学習を深めました。
三島町と桐の歴史や桐の育成方法について講義をいただき、実際に草刈り鎌や刈り払い機の体験、のこぎりで桐の木を切る体験を通して桐の触感を実際に感じることができました。
6月22日(月)5校時に国語科の授業の一環としてスピーチコンテストを開催しました。
〇話の構成や順序を工夫し、自分の伝えたいことを整理し、相手の反応を踏まえながら紹介すること
〇声の大きさや話す速さなど、話し方を意識して聞き手にわかりやすい紹介をすること
のもとに学習してきたことの成果を発表する場となりました。
発表テーマは
「好きなもの」を紹介しよう です。
発表タイトル「2年も待った欲しかった物」
発表タイトル「今話題のアニメ」
発表タイトル「努力の源」
発表タイトル「おもしろい生物」
発表タイトル「修学旅行の思い出」
発表タイトル「勉強に必須な物」
発表タイトル「歴史のマンガ本」
発表タイトル「大好きな時間」
発表タイトル「人の心が残る場所」
発表タイトル「親子の絆」
好きな物を堂々と「好き」といえる力を大切にしながら、
これからも生徒の表現力を高める指導に努めたいと思います。
6月19日金曜日の2校時から4校時にかけて、
会津坂下消防署三島出張所の横山耕さんのご指導の下
2年生が普通救命講習を受講しました。
まずは、横山耕さんから、本日の講習の全体の流れについての説明がありました。
心肺蘇生法(人工呼吸)について、教えていただき、全員で体験しました。
自動体外式除細動器(AED)の操作方法についても、体験・学習することができました。
救急処置についても、実演を含め学習することができました。
今回の講習会を通して、
事故や急病は、いつ、どこで起こるか分からず、そのようなときは、その場にいる人がいち早く正しい応急手当を行うことにより、けがや病気の悪化を抑えることができ、早期に完治する可能性があることを知ることができました。
そのため、一人ひとりが正しい応急手当の知識と技術を身につける必要があることを実感するいい機会となりました。
私たちに、わかりやすく丁寧に、そして親身にご指導いただいた、
坂下消防署三島出張所の横山耕さん、本当にありがとうございました。
美術の授業の中で、校内敷地内のスケッチを行う場面がありました。
生徒それぞれ、思い思いの場所を見つけ、真剣にスケッチをしていました。
どんな作品になったでしょうか?
学校が再開し、徐々に平常時に近い形での学校生活を送ることができるようになってきました。
生徒の様子を見ながら、段階的に活動してきた部活動も通常の形で再開できるようになりました。
本校の女子バレーボール部は、金山中学校と合同チームを結成してこれまで活動して参りましたが、今年度はまだ一度も一緒に活動することができない状況でした。
そしてこの土曜日念願の「初顔合わせ」一緒に練習する機会を得ることができました。
一緒に練習することのできる喜び、チームでしか行うことのできない練習をできる嬉しさ、そしてなにより、みんなで一緒にできた合同チームとしての活動と、喜びにあふれた合同練習会となりました。
この臨時休業措置で、延期になっていた健康診断を実施しております。
本日は、心電図検査を、明日は眼科検診を実施します。
来月は、歯科検診、内科検診を行います。
診察を待つ間、ソーシャルディスタンスを保って待機しています。
臨時休業中に、担当の先生方で図書室の整理をしてたら、古くなった本棚を移動させた際に
その本棚の背板から、お宝を発見しました。
ご存じのとおり本校は、平成7年に宮下中学校と西方中学校が合併し開校しました。
この資料は、昭和56年当時の宮下中学校の生徒が三島町について2つの中学校の生徒数の推移を基に調査した時の
発表資料と思われます。
今は令和2年、以前の宮下中・西方中の生徒と同じように、総合的な学習の時間を「桐の里学習」と称して郷土の三島町を通して「自分を知り、社会を知り、将来を考えよう」を全校テーマとして学習しています。
各学年のテーマはつぎのとおりです。
1年テーマ:郷土再発見の旅に出かけよう
2年テーマ:社会を深く見つめよう
3年テーマ:自分の生き方を模索しよう
今後、このHPで活動の様子を紹介していく予定です。
5月の末から衣替えに向けて移行期間ということで準備を進めてきました。
6月8日(月)からは、衣替え完全実施ということで、全員が夏服となりました。
月曜の朝の朝会では、全員が夏服で臨み、校長先生に全校生で元気にあいさつを行うことができました。
今週は、予想最高気温が30度を超える予報も出ております。
生徒の体調管理に気を配り、こまめな水分の補給や、状況に応じたエアコンの稼働など熱中症予防対策に努めてまいります。
6月6日の土曜日にPTA奉仕作業を、保護者の皆様の参加のもと実施いたしました。
今回の奉仕作業は、3密を避けるためと、学校再開による生徒の体調面に考慮して、保護者の皆様と教職員とでの実施といたしました。
校舎周辺と校庭ののびっきた雑草がきれいになりました。
しかも、「中途半端では終われない」と終了予定時刻を過ぎても熱心に作業を行っていただきました。
本当にありがとうございました。
6月1日(月)より、放課後の時間に部活動ごとに身体慣らし活動を実施しております。
子どもたちの心身の健康に配慮しながら、段階的に実施しております。
福島県大沼郡三島町内
電話・FAX:0241-52-2015
E-mail:mishima-j@fcs.ed.jp