今日で83日間の2学期が終了しました。
子どもたちにとって大きな成長と前進が見られた2学期でした。
終業式では、2学期の子どもたちの頑張りや、冬休みに気を付けていくことなどについて、校長・生徒指導主事・養護教諭から話がありました。
代表児童による作文発表では、計算や外国語の授業に頑張ってきたことや字をきれいに書くこと、野菜嫌いを克服してきたこと、さらに冬休みは掃除やスキーを頑張りたいことや3学期には今の6年生を見習ってたくさん学びたいことなどが発表されました。
また、式の最後には、この度、町からいただいた演台を全校生に紹介しました。桐材を使って漆で塗られた、しかも金の校章が入った素晴らしい演台をいただきました。大切に使わせていただきます。
保護者の皆様、地域の皆様にはこの2学期も、たくさんのご支援とご協力をいただきましたことに心から感謝申し上げます。
2学期も残すところ、今日と明日を残すのみ。各学年では、2学期の復習問題などにも力を入れているところです。今日は、2年生教室で一人一台端末(Chromebook)を使った「国語のドリル練習」の姿がありました。
2年生も、1学期に比べるとかなり操作が早くなり、いつもの冊子のドリル以上に意欲を高めながら、問題に向き合っているかのようでした。
「今日の給食たのしみだな~~~。」朝、学校に来た4年生の男子児童が、こう言いながら昇降口へ入ってきました。
今日の給食は「クリスマスこんだて」です。
本格派の味のフライドチキン、鮮やかな赤と緑のクリスマスカラーがさえるクリスマスサラダ、おいしいスープにツナご飯、そしてデザートのストロベリーケーキ。
いろどりも味も、雰囲気も最高のクリスマス献立に、子どもたちも笑顔がはじけていました。
21日(火)3・4校時、5・6年生が「プログラミングの学習」(第2回目)を行いました。今日は、Scratchを使用して、おいしいクッキー作りに挑戦します。
子どもたちは、友達と相談し合って、オーブンの温度や焼く時間のプログラミングを組みます。それぞれ、グループ毎に4通りの焼き方を試し、どの焼き方がおいしいかを探りました。
子どもたちは、夢中になってクッキー作りに挑戦し、あっという間の2時間を過ごしました。
12月20日(月)放課後、全校生で桧原地区の鳥追いに使う旗づくりを行いました。
公民館の担当の方とともに桧原地区の鈴木さん、海老名さんが指導をして下さいました。
初めに、田畑の作物を荒らす害虫を追い払うために、小正月の1月14日の夕方に唄を謡いながら行う行事といったお話をしていただきました。旗づくりが残っているのは、ごくわずかな地区だけとのことです。
子どもたちは思い思いの鳥の絵を描いた旗作りに取り組みました。
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