こんなことがありました。

2020年10月の記事一覧

三島小まつりリハーサル

10月30日(金) 明日で10月も終了、来週はいよいよ「三島小まつり」です。

 今日は、「三島小まつり」のリハーサルを行いました。当日は、子ども達は入れ違いで発表を行うため、お互いの発表を見ることができません。そこで、リハーサルを行い、お互いに見合う時間をとりました。

 どの学年も、素敵な発表を作り上げていましたよ。お楽しみに!!笑う

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秋を探しに(1年 生活科)

10月27日(火) 今日は、「読書の日」です。今日から11月9日(月)までが、読書週間となります。読書の秋です。よい本に出会って、心を豊かにしたいですね。

 さて、今日は、1年生が生活科で、秋を探しに三島神社方面に出かけました。イチョウなどの木が色づいて、きれいな秋の景色が見られました。活性化センターでは、宮下地区の方々が そば の脱穀を行っていました。収穫の秋でもありますね。残念ながらドングリなどの木の実は見付けられませんでしたが、秋晴れのとても気持ちのよい天気で、皆うれしそうでした。

 

 

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「三島小まつり」に向けて

10月26日(月) 今日は、「柿の日」だそうです。全国果樹研究連合会が2005(平成17)年に制定しました。1895(明治28)年のこの日、俳人・正岡子規が「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだとのこと。子規の食べた柿は、甘柿だったと思います。会津の「身知らず柿」がシーズンを迎えましたね。

 さて、今週で10月も終わりです。来週には「三島小まつり」が控えています。どの学年も演技の追い詰めに一生懸命でした。

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教育実習終了

10月23日(金) 今日で3週間の教育実習が終了しました。

 3・4年生の学級では、子ども達がお別れ会を開きました。一緒にゲームなどして楽しんだ後、お別れの挨拶では涙を流す場面が見られました。短い間でも、一緒に勉強したり遊んだりしたことで、深い絆が生まれたんですね。

 先生方との茶話会では、教員を目指して頑張りたいという教育実習生の決意を聞くことができました。がんばれ!!

 

 

 

 

 

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4年総合「桐の町の礎を築いた 小松中正さん」

10月22日(木) 今日は、4年生の総合的な学習の時間に、三島町交流センター学芸員の川合さんをお招きしてお話を聞きました。 三島町が桐の町として有名になったのは、小松中正さんという方が、その礎を築いたからだと言われます。村人に呼びかけ、寄付を募ったりして植林を行い、今の桐の町に発展したということです。川合さんは、三島町の歴史も含めて、画像等でていねいに説明してくださいました。ありがとうございました。

 小松中正さんをたたえる石碑が、旧西方小学校のカタクリの入り口の道路向かいに建っています。

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思春期の体と心の変化(4年:保健:養護教諭)

10月21日(水) 今日は「あかりの日」だそうです。日本電気協会・日本電球工業会等が1981(昭和56)年に制定したとのこと。1879年のこの日、エジソンが白熱電球を完成させました。フィラメントに使用したのは、なんと、日本・京都産の竹だそうです。エジソンと日本の意外なつながりですね。「あかり」のありがたみを再認識する日ですね。

 さて、今日は、4年生の保健の授業を養護教諭が行いました。思春期の体と心の変化について学習しました。年々心身共に早熟になっている日本人ですので、今から自分の体や心の変化について理解しておくことは大切です。子ども達は、恥ずかしがっている子や ぽかん としている子など、様々な反応を見せていました。正しい知識と自分を大切にすることを学びました。

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教育実習生の授業研究(4年算数)

10月20日(火) 今日は、教育実習生の授業研究がありました。

 初めて先生方に見ていただく授業です。ドキドキ、はらはらしたことでしょうね。でも、落ち着いて、丁寧に指導していました。5名の子どもたちを相手に、本時の学習のめあてを確認し、みんなで解決することができました。

 疲れたことでしょう。ご苦労様でした。先生方からのアドバイスを大切に、教師として大きく羽ばたいて欲しいです。

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田んぼの学校(だっこく)

10月19日(月) 午後、宮下地区の「びおたんクラブ」の皆さんのご協力を得て、先日稲刈りをして干しておいた稲穂の脱穀を行いました。肌寒い気候ではありましたが、体を動かすと温かくなるものですね。子ども達は元気に活動していました。脱穀は、「千歯こき」「足踏みだっこく機」を使ってやりましたが、はじめ上手くできなかった子ども達も、次第に慣れてきました。手作業では日が暮れてしまうため、機械も使って時間内に無事終了しました。

 「びおたんクラブ」の皆さんをはじめ、お手伝いをいただいた町教育委員会の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

  

 

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スクール・サポート・スタッフ

10月19日(月) 今日から、スクール・サポート・スタッフが三島小学校に配属となります。

 スクール・サポート・スタッフとは、教職員の負担軽減により、先生が子ども達と向き合う時間を確保することを目的として設置された事業です。本来、大人数校への配置が主でしたが、新型コロナウイルス感染防止対策で学校現場の負担が増していることから、全ての学校を対象として配置が推進されました。そのため、校舎内の消毒や「新しい生活様式」を確立するための諸準備・後片付けを主な業務とします。三島小には、月・水・金、三島中には火・木で、1日5時間の勤務となります。

 全校集会で子ども達に紹介しました。

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全校遠足

 10月17日(金) 今日は、全校遠足で西方にある「森の校舎カタクリ」までハイキングでした。

 縦割りの4つの班に分かれて出発しました。それぞれが経路を自分たちで決めて目的地まで歩いて行くことになっていましたが、蓋を開けてみれば、全班が同じコースでした。子ども達にとって、人気のあるスポットが同じなんですね。

 三島神社の後ろの、通称「百段階段」を登って国道252号にでました。ほとんどの班が雪国茶屋で休憩をとり、川井集落を抜けて歳時記橋を通り、名入の「ざる菊」を横目に(残念ながら、まだつぼみでした)、「交流センター山びこ」に向かいました。「山びこ」でトイレ休憩&おやつタイム。ようやく「かたくり」に到着しました。

 「かたくり」の方々が笑顔で出迎えてくれました。まず、旧西方小学校である「カタクリ」のボランティア清掃です。今年は、1階と体育館の掃除をしました。次に、2学期の始業式に転入した友だちへのインタビューを、代表委員会が行いました。その後、昼食までのひとときを鬼ごっこ(「けいどろ」と言うそうです)などをして過ごしました。

 昼食は、「かたくり」で準備してくれた「豚汁」と家から持参した「おにぎり」です。デザートに「クリ」「サツマイモ」「カボチャ」「枝豆」「トマト」もいただきました。「かたくり」の皆さん、本当にありがとうございました。ごちそうさまでした。

 後片付けをして、帰路は「会津地鶏」の鶏舎、西方駅、「ふるさと荘」などを見ながら、秋の午後の景色を楽しんで歩きました。さすがに後半は疲れが出ていましたが、全員無事に町役場前に到着し、解散式を行いました。

 爽やかな秋晴れに恵まれました。最後は、全員で秋の「うろこ雲(ひつじ雲、いわし雲とも言いますね)」を見上げて、秋を満喫した1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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