2月28日(金) 昨夜の安部首相の臨時休校要請への対応で、今日一日はドタバタでした。
本日、三島町教育委員会としての対応について、子どもたちに配布しました。
臨時休校は、3月4日(水)からの予定です。期間や子どもたちへの対応等については、3月2日(月)18:30から、三島町町民センター大ホールで、保護者説明会を開催しますので、ご出席ください。
子どもたちには、不安な思いをさせてしまいますが、卒業証書・修了証書授与式は、できる範囲となるかもしれませんが、卒業生にとって思い出に残る温かな式になるよう、職員一同、一丸となって取り組んでいきます。
2月26日(水) 今日は、3・4年生の総合的な学習の時間に「わら半紙とわら筆の書道体験」を行いました。
三島町教育委員会と福島県立博物館のご協力で実現した物です。ご指導いただいたのは、三島小学校の田で育てた稲のわらを使ってわら半紙にすいてくれた、滝澤徹也先生と、わら筆を作ってくださった千葉清藍(せいらん)先生です。
まず、滝澤さんから、わらをどうやってわら半紙にしたかの説明をしていただきました。そして、わら半紙に、わら筆で名前を書きます。お手本は、清藍先生が書いてくださったいつもとは違った書体のそれぞれの名前です。子どもたちは初めてのわら筆に戸惑いながらも、すぐにこつをつかんで、味のある書を完成させました。できあがった書には、烙印を押して作品にしました。みんな、なかなかのものですね!
2月26日(水) 今日は、5年生の算数の授業に参観しました。
学習した、円周の公式(直径×円周率(約3.14))を活用して、楕円のような形の周りの長さを求める問題でした。はじめどう考えていいか分からなかった子も、似た形に着目する、いくつかに分けて問題を解きやすくする、などの数学的な考え方に気付いて、問題解決を図ることできました。
5年生になると、なかなかに難しい問題にもチャレンジしますね!
2月25日(火)
今日の給食は、保育所の年長さんが一緒に食べました。みんなお行儀よく、お姉さん・お兄さんと一緒に食べることができました。もうすぐ1年生になって、おいしい小学校の給食を食べられますよ。楽しむですね。
2月25日(火) 3連休は、いかがでしたか?
・ 2月22日(土)は、猫の日でした。2(ニャー)2(ニャー)2(ニャー)の語呂合わせだそうです。ちなみに、11月1日は、犬の日。1(ワン)1(ワン)1(ワン)ですね。
・ 2月23日(日)は、令和初の天皇誕生日でした。コロナウイルス感染拡大防止もあって、イベントを差し控える雰囲気でしたね。日曜日でしたので、月曜日が振替休業日となり、3連休になりました。
今日は、「三島語り部ちゃんちゃんこ」の皆さんによる昔語り指導がありました。来週の授業参観に向けての最後のご指導です。子供たちは、頑張って暗記したり、抑揚を工夫したりして練習し、最後に成果を発表し合いました。
2月21日(金) 今日は、1年生の国語の「スイミー」の授業に先生方が参観しました。
入学して、もうすぐ1年になりますが、この一年間の成長の大きさに驚かされました。しっかりと読むことができるだけでなく、自分の考えも持って発表することができていました。積極的に手を上げて発表する姿が印象的でした。
もうすぐ2年生、かわいい後輩ができますね。お兄さん・お姉さんとしてしっかり教えてあげられそうです。
2月21日(金) 今日は、4年生の2つ目の発表がありました。
テーマは、睡眠です。健康維持に大切な睡眠について、三島小学校の児童がどれだけ関心があるか、正しい睡眠ができているかを調べ、表やグラフにまとめて発表しました。
発表を聞くと、休日前に夜更かししている子が多く見られることが分かりました。子どもの時間を守りましょうね。
2月20日(木) 今日の給食の時間、ランチルームで4年生が、国語の学習で調べたことを発表しました。
内容は、郷土料理についてです。
三島小の児童は、郷土料理に親しんでいること、作るお手伝いをしたことがある人もいることなど、アンケートなどを活用して、表やグラフにまとめた資料も活用して、堂々と発表しました。また、他学年からも質問や感想が寄せられました。
2月19日(水) 今日は、朝の読み聞かせの日です。読み聞かせボランティアの方がいらっしゃって、絵本を読んでくださったり、お話をしていただいたりしました。
1・2年生は、真っ黒な絵本でした。これは、点字の絵本です。さわると点字の部分と絵を指先でなぞることができるようになっていました。目の不自由な方にとって難しいのが、色の概念です。この絵本では、青は晴れの日のぽかぽか暖かい日の空の色、など、工夫して表現されていました。
3~6年生は、漢字の成り立ちのお話でした。中国で文字が作られた頃、漢字にどのような思いや考えが込められたかを話してくださいました。雲はもともと云という字で、二が雲を表し、ムは龍の尻尾を表していたことなど、昔の人の世界観が感じられるお話でした。
2月18日(火) 6年生は、三島町町民センター大ホールで、町長さんや議会議員さん、教育委員さんの前で、国語で学習した「町の幸福論」をもとに、ふるさと三島町を活気のある町にするアイデアを発表しました。パソコンで作成したプレゼンテーション資料を写しながら、緊張しながらも、自分たちの考えを堂々と発表することができました。
町長さんからは、町の紹介の多言語化や空き家を交流の場所として再活用することなどの子どもたちの意見に感心されたとのお褒めの言葉をいただきました。議員さんからは、子どもたちの3つの提言を聞いて、町の未来を担う次世代の子どもたちの思いに大変心強く思ったこと、我々も町のためにさらに頑張りたいとの言葉をいただきました。教育委員さんからは、他地域から移住したいと思える町作り、6年生が将来いろんな世界を見て、また三島町に戻ってきたいと思える町づくりを進めたいとお話しされました。
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