こんなことがありました。

三島町の未来への提言

2月18日(火) 6年生は、三島町町民センター大ホールで、町長さんや議会議員さん、教育委員さんの前で、国語で学習した「町の幸福論」をもとに、ふるさと三島町を活気のある町にするアイデアを発表しました。パソコンで作成したプレゼンテーション資料を写しながら、緊張しながらも、自分たちの考えを堂々と発表することができました。

 町長さんからは、町の紹介の多言語化や空き家を交流の場所として再活用することなどの子どもたちの意見に感心されたとのお褒めの言葉をいただきました。議員さんからは、子どもたちの3つの提言を聞いて、町の未来を担う次世代の子どもたちの思いに大変心強く思ったこと、我々も町のためにさらに頑張りたいとの言葉をいただきました。教育委員さんからは、他地域から移住したいと思える町作り、6年生が将来いろんな世界を見て、また三島町に戻ってきたいと思える町づくりを進めたいとお話しされました。