6年生児童2名が役場に行って、三島小まつりの防災三島町広報の録音をしてきました。最初は緊張した様子でしたが、はっきり・ゆっくり話すことを心がけ、短い時間で録音を終了することができました。町内の各家庭に11月2日(土)の19:30に流れることになっています。ぜひお聞きください。また、3日の三島小まつりでは、子ども達の発表をぜひご覧ください。
今日の給食は、会津柳津学園中学校のリクエスト給食でした。キムチとたくあんのキムタクチャーハン、パリパリサラダ、鶏の唐揚げ、豆腐とジャガイモとわかめの味噌汁、ゼリー、牛乳とボリューム満点の給食でした。会津柳津学園中の生徒は、この給食が好みなんだなぁと思いながらおいしくいただきました。
今日は3年生のクラブ見学がありました。チャレンジクラブでは合奏練習を、運動クラブでは鬼ごっこと玉入れを見学しました。運動クラブでは一緒に活動をする場面があり、3年生はとても楽しかったようです。笑顔が沢山見られたクラブ見学になりました。
10月27日(日) MOA美術館絵画コンクールの表彰式が、会津若松市北会津公民館で行われました。
三島小学校では、3名の子どもが入賞し、表彰式に参加しました。三島町長さんもご来賓でいらっしゃいました。
10月25日(金) 今日は、1日中雨模様でした。秋の長雨とは言いますが、台風がまた雨を運んでいるようです。くれぐれもご注意ください。
ところで、秋の花壇は、そろそろ花も終わりに近づいています。マリーゴールドやケイトウなどが、まだ がんばって咲いていますが・・・。ところが、校庭の隅に、ホオズキを見つけました。3年生が観察用に植えたものでしょうか。さらに・・・
紫色の小さな実をたくさん付けている植物もありました。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、ムラサキシキブと言います。山歩きをしていると、野生でも見かけることがあります。名前に負けずに、気品を感じさせる色合いですね。
10月24日(木) 台風19号の被害にあった地区の小中学校の授業が再開され始めました。しかし、近隣の学校の空き教室を借りたり、まだ水道が使えなかったり、給食の準備が間に合わなかったりと、復旧までは時間がかかりそうです。一日も早くと祈るばかりです。
さて、本日、5・6年、3・4年で、山垣光英先生による書写指導がありました。毛筆の学習で、それぞれの学年の手本を準備してくださいました。山垣先生のご指導で、子どもたちは集中して書くことができ、それぞれに清書を仕上げることができました。
また、「三島小まつり」の全体練習がスタートしました。
10月23日(水) 昨日のテレビは、「即位礼正殿儀」で一色でしたね。
さて、今日は全校集会がありました。まず、先日学校だよりでお知らせした、両沼地区読書感想文コンクールと作文コンクールの賞状が届いたので、伝達し表彰しました。
次に、子ども達には、「天高く 馬肥ゆる秋」という諺を紹介しました。空気が澄んで空が高く感じるすがすがしい秋であり、農作物も収穫の季節を迎え、おいしい物が増える」という意味ですが、中国では最初、「馬に体力が付いて、遊牧民が襲ってくる季節だから気をつけろ!」という警告の意味があったとか・・・。何はともあれ、全校遠足で食べた芋汁は、おいしかったです。 およそ10kmを最後まで歩き通した子ども達、ボランティアに一生懸命に取り組んだ子ども達、下級生のお手本になる行動がたくさん見られた6年生をほめました。そして、「三島小まつり」を楽しみにしている地域の方々にたくさんの笑顔を届けられるように、「笑顔」「夢」「チャレンジ」でがんばろうと励ましました。
今日は、特別に、6年生が外国語の学習の成果を発表してくれました。先生方にインタビューした内容を英語で発表し、4人の先生を紹介しました。どの先生が、何が好きか、ちゃんと聞き取れる子が多かったですよ。
10月21日(月) 明日は「即位礼正殿義」のため祝日ですね。
さて、台風19号の影響で一時停止していた柳津町の学校給食センターが、今日から再開しました。ご家庭にはご協力をいただき、ありがとうございました。
子ども達は、久しぶりの給食をおいしくいただきました。やっぱり、みんな仲良く食べる給食はおいしいですね。今日のメニューは、ごはん、味噌汁、肉じゃが、かわり納豆、牛乳です。かわり納豆とは、納豆に「かにかま・野沢菜・チーズ」を混ぜるものです。おいしかったですよ。
10月18日(金) 秋晴れのすがすがしい中、旧西方小学校の「交流館かたくり」に向けて、秋の全校遠足がスタートしました。先ずは、出発式、元気よく「言って参ります」のあいさつをして、グループごとに計画したルートで歩きました。
途中、急な階段があったり、歳時記橋を渡ったり、、「名入りのざる菊畑」を眺めなたりしながら、交流センター「やまびこ」に到着し、休憩をしました。「かたくり」までは、もう一息。ようやく到着すると、「かたくり」の方々が、出迎えてくださいました。
「かたくり」では、まず、ボランティアの清掃を行いました。子ども達は一生懸命に廊下や階段を掃除しました。
そして、一番の楽しみの昼食です。持ってきたおにぎりと、「かたくり」で作っていただいた豚汁を食べました。あっという間に、豚汁を平らげ、栗やカボチャ、枝豆もいただきました。さすがにこちらは全て食べ尽くせずに、お土産にいただいた子もたくさんいました。
お世話になった「かたくり」の方々にお礼を述べて、帰路につきました。帰りはふるさと荘を通り、三島大橋を渡って学校に着きました。
疲れましたが、大変充実した1日になりました。三島町の自然の豊かさと美しさ、人々の温かさを実感した全校遠足でした。
10月17日(木) 今日は、「三島語り部ちゃんちゃんこ」で活躍されている、五十嵐七重先生の昔語りを全校生で聴きました。
内容は、三島町で伝承されていた「屁ったれ嫁」と「琵琶法師と大蛇」の2話でした。子ども達は、吸い付けられたように身を乗り出して話に夢中になりました。
最後に「三島語り部ちゃんちゃんこ」で編集した、語り継ぐ三島町の民話「とんてん かんてん とんからりん」という本を一人一人いただきました。五十嵐七重さんと五十嵐純子さんから、本が編集されたいきさつについて教えていただきました。三島町のどこのだれから聞き取った話かも残されています。子ども達は、今日、持って帰ることと思いますので、ご家庭でぜひご覧ください。そして、声に出して読んでみてください。
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