15日(火)2・3校時、3年生が社会科の学習で消防署の見学をしました。
消防車や救急車、さらには通信設備などについて説明をいただいたり、実際に触れさせてもらったりしながら、自分たちのくらしが、たくさんの人たちによって守られていることを学びました。
三島出張所の皆様、おいそがしい中、ありがとうございました。
<今日のこんだて>
今日は、さつまいものシチューでした。さつまいもなので、いつものシチューよりもちょっと甘め。しかし、食物繊維はたっぷりです。少しずつ冬が近づいているこの季節。温かいシチューが、身体も心も温めてくれる・・・そんなおいしさでした。今日もごちそうさまでした。
<今日のこんだて>
スパイシーな照り焼きチキンが子どもたちに大人気でした。
今日もおいしくいただきました。
15日(水)3・4校時、1年生が「カラフルいろみず」の学習を楽しみました。
ペットボトルを使い、キャップの後ろに絵の具をつけて、ペットボトルの水をシャカシャカ振ると・・・・。 何通りものきれいな「カラフルいろみず」のできあがり。まるで、世界中から集めたフルーツジュースのよう!!
あんまりきれいなので、昇降口のところにきれいに飾っておくことにしました。
今日は3・4年生が、早戸地区の虫供養に参加してきました。
虫供養とは、1年間害虫を駆除したその供養を行うものです。午後1時に当番家からの鐘を合図に供養塔へ向かい、各家々が花を持って参加します。地区の方もいつから行っているのか分からないくらい古い歴史があるそうです。
早戸地区の橋本区長さんからは「私たちの生活は虫を駆除しないといけないが、虫がいないと成り立たない。だから、虫に『ごめんなさい』と『ありがとう』を伝えるんだよ。」と教えていただきました。
三島の豊かな自然は、虫たちによって維持されているという側面があることに気付くよい体験となりました。
6年生では、養護教諭の関谷先生による歯科衛生指導が行われました。
教えていただいたブラッシングのしかたで丁寧にみがいています。
歯周病やむし歯から自分の歯を守り、健康な生活を送りましょう。
7日(月)3・4校時、1年生が生活科の学習で、秋をさがしに出かけました。
学校周辺を散策しながら、子どもたちは様々な気付きを見出していました。
三島中学校では、松ぼっくりを拾ったり、赤や黄色に色付いた植物を見つけたりして楽しむことできました。
今日は長岡技術科学大学の大場恭子先生をお招きして、全学年で放射線教育を行いました。
お話いただく内容も発達の段階に応じて変えていただきました。
1・2年生は「ほうしゃせん-あるのに目に見えないもの-」
3・4年生は「放しゃのうと生活-安全とキケンの考え方-」
5・6年生は「自分にできること-放射線や放射能の問題から-」
1・2年生にとっては難しい内容でも、真剣に聞いて理解しようとする態度が立派です。
3・4年生は、普段口にする食べ物が安全かどうかを判断するために必要なことを教えてもらいました。
5・6年生は「原子力発電の原料は何か?」「海に拡散した放射性物質は蒸発して循環しないのか?」など、疑問に感じたことや不安に思ったことを質問して学習を深めていました。
大場先生からは「放射線は『量』によって危険度が変わるという知識を基に、自分なりに判断することができる大人になってほしい」というメッセージをいただきました。学校では、放射線教育を通してとても難しい問題を考え続ける素地を育てていきます。
三島小学校では、3年生から子どもたちが活躍する児童会。7日の委員会活動の時間も、4つのそれぞれ委員会が張り切って仕事に取り組みました。
保健・給食委員会は、手洗いせっけんや消毒液の補充と、冬休み歯みがきカレンダー作成です。
図書委員会は、新企画「図書ビンゴ」を作っています。どんな企画が、楽しみですね。
放送・集会委員会は、お昼の放送で流すクイズを準備していました。この日は、クロームブックを使ってどんなクイズが全校生に喜ばれるか考えながらさがしています。
代表委員会は、冬から春にかけての花壇整備です。きれいな花も、豊かな土づくりからですね。
<今日のこんだて>
寒くなると食べたくなるもののひとつ「おでん」。そのルーツは「豆腐田楽」で、平安時代末期とも室町時代とも言われているようですが、江戸時代にはファストフードとして江戸庶民にも愛されたそうです。今日もおいしくいただきました。
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