こんなことがありました。

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避難訓練・少年消防クラブ結団式

7日(水)、会津坂下消防署三島出張所の木村所長さん、三島消防団の小島団長さん、町総務課の小川さんをお招きし、避難訓練と少年消防クラブ結団式を行いました。

初めに、訓練の様子をご覧いただきました。木村署長さんからは、みんな真剣でとても上手な避難の仕方ができていました。」と、お褒めの言葉をいただきました。

 また、少年消防クラブ結団式では、火災予防を含む防災についての意識の大切さについてお話をいただきました。そして、木村所長さんから代表児童へバッジと手帳が手渡されると、少年消防クラブ団長からは「火災の予防に努めていきます」と立派に誓いの言葉が述べられました。

 

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4名のピッカピカの1年生が入学しました

令和3年度の入学式が行われ、ピッカピカの1年生が入学しました。

入学式では、名前を呼ばれると4名の新入学児童が上手な返事をし、立派な姿で式に臨むことが出来ました。

上級生の児童を代表し6年生からは温かい歓迎の言葉が贈られ、1年生もうなずきながらしっかりと聞き入っている様子が見られました。

明日から、三島小学校の一人として、一緒に楽しく勉強したり運動したりしましょうね。

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始業式・始業式

令和3年度の教育活動がいよいよ今日からスタートしました。

着任式・始業式では、子どもたちは話を聞く態度も素晴らしく、新たな意欲を心に刻み込みながら式に臨んでいるかのようでした。

始業式では、オリンピック代表に内定した水泳の池江璃花子選手のエピソードを交えながら、本校の三つのスローガン「笑顔」「ゆめ」「チャレンジ」を大切に一人一人が一生懸命に勉強に運動に励んでいくことと、新型コロナウイルス感染対策をこれからもしっかりと徹底していくことを確認し合いました。

今年度も、教職員一同、教育活動の充実に向けて尽力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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明日は始業式・入学式 ~楽しみに待っています!~

明日は、いよいよ始業式・入学式。令和3年度の三島小学校のスタートです。

新たに赴任した3名を含む教職員みんなで、明日を心待ちにしていました。

入学式の会場も、教室の準備も全て整いました。新入生の皆さんも、2年生から6年生までの皆さんも楽しみにしていてくださいね。

明るい笑顔で、明日会うことを楽しみにしています!

 

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東京オリンピック聖火リレー 鼓笛隊演奏

3月26日(金) いよいよ東京オリンピックの聖火リレーが福島からスタートしました。

 2日目は、会津に聖火がやってきて、三島町でも聖火リレーが行われました。三島小学校児童33名は、三島中学校のスタート地点で鼓笛隊演奏を行い、聖火リレーを盛り上げました。

 詳しい様子は、NHKのwebページ  https://sports.nhk.or.jp/olympic/torch/  をご覧下さい。

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令和2年度 修・卒業証書授与式

3月23日(火) 今日は、令和2年度の修・卒業証書授与式でした。

 卒業生3名は、晴れやかな笑顔で中学校へと巣立っていきました。在校生と保護者に見守られ、心温まる卒業式になりました。令和2年度の全ての教育活動が今日で終了いたしました。新型コロナウイルス感染症のため、行事等の中止や延期、規模縮小等がありましたが、可能な範囲で教育活動を行うことができました。保護者の皆様、地域の皆様のご支援に改めて感謝申し上げます。

 卒業生の輝ける未来に幸多いことを、教職員一同、心から祈っています。

 

 

 

 

 

 

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卒業式会場作成

3月22日(月) 明日は、修・卒業証書授与式です。

 今日は、会場が完成しました。明日は、卒業生にとって「晴れの日」です。全校生で温かく見送ってあげたいと思います。

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全校集会

3月15日(月) 令和2年度最後の全校集会がありました。

 今年は、コロナ禍のためコンクール等が少なかったのですが、福島県書き初め展の特選(校内)と全国児童才能開発コンテストの佳作の賞状を伝達することができました。おめでとうごさいます!! 興奮・ヤッター!

 

 

 

 

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卒業式予行練習

3月15日(月) 終・卒業式まで残り1週間となりました。

 今日は、修・卒業式の予行練習がありました。月曜日ということで少し声の大きさが足りませんでしたが、子どもたちは、だいたいの流れをつかむことができました。

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「東日本大震災」追悼放送集会

3月11日(木) 今日は、10年前に「東日本大震災」があった日です。「14時46分」、三島町防災無線から流れるサイレンを合図に、各教室で犠牲者に黙祷を捧げました。

 あれから、「もう10年」なのか、「まだ10年」なのかは、人それぞれかもしれませんが、福島第一原発事故が続いている福島県にとっては、まだまだこれからもずっと、向き合わなければならない日です。

 子どもたちには、放送で次のように話しました。少し長いですが紹介します。

○「東日本大震災」追悼放送集会

 これから東日本大震災のお話をします。皆さんは手元にある「東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を振り返り、3.11に学ぼう」のリーフレットを見ながら話しを聞いて下さい
 今から10年前、2011年3月11日14時46分、東日本に大きな地震がありました。地震の大きさはマグニチュード9、県内の最大震度は6強、宮城県では震度7のところもありました。歩くどころか立っていることもできない大きな地震です。大きな揺れが3分間以上も続き、建物が崩れたり、火災が発生したりしました。そのすぐ後に、大津波警報が太平洋側に出ました。そして、海岸近くの建物などを10mを超える津波がのみ込んでいきました。10mの津波は、学校の3階の高さです。
  この地震や津波で多くの方が無くなりました。死者と行方不明者は1万8425人です。三島町の人口が1600人ほどですから、その10倍の人が亡くなったことになります。、また、避難生活などで亡くなった「震災関連死」は3700人以上で、「関連死」を含めた死者と行方不明者は2万2200人にのぼります。
  裏面を見て下さい。 しかし、福島県では地震や津波だけではありませんでした。双葉町と大熊町にまたがって作られていた福島第一原子力発電所が津波でこわれ、私たちの体に大変有害な放射性物質が漏れてしまったのです。双葉町・大熊町・浪江町など近くに住んでいた人たちは、地震や津波の後片付けもできないまま、行方不明になっている人を探せないままに、遠くに避難しなくてはならなくなったのです。避難生活は、まだ続いている人がたくさんいます。福島第一原子力発電所の事故はまだ終わっていません。一生懸命に廃炉に向けて取り組んでいます。人類が経験したことのない重大事故なので、簡単にはもとにもどらないのです。
 3月11日は、東日本の人たち、特に福島県の人にとっては、忘れてはいけない日になりました。
 私たちは、改めて、普段から防災意識を高めて災害に備えたり、避難訓練を行ったりしなければならないと考えます。また、原子力発電所の事故を教訓に、安全で安心できる施設・設備を作らなければなりません。
 皆さんは、今日、家に帰ったら、家族に東日本大震災の話を聞いてみて下さい。そして、家庭でも防災について考えるきっかけにしてほしいと思います。
 これで、東日本大震災についてのお話を終わります。

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