<今日のこんだて>
今日は、「新潟県の郷土料理」です。日本海に面しているので、そこで獲れる鮭に関する郷土料理で「鮭のつけ焼き」です。
また、米の生産量は全国一位。豊作祝いとして食べられるという縁起のよい「黄金汁」が今日の汁です。
3・4年生の給食準備の様子です。無言で落ち着いて準備できる姿・・・さすがです!!!
4年生教室前には、ヘチマのつるを使った「ヘチマのつるリース」が飾ってあります。
理科の学習で観察したヘチマのつるや実を有効活用し、ロビンフットの葉や学校の花壇の紫式部の実と木工体験の時に出たカンナくずなどを組み合わせた、とても素敵なリースです。
素敵なリースといっしょに、ハイ、ポーズ!
本日、『授業参観・保護者会・教養学年委員会(12/2)中止のお知らせ』を配付いたしました。
文書を以下に添付いたしましたので、ご確認ください。
授業参観・保護者会・教養学年委員会中止のお知らせ 通知.pdf
25日(金)、3・4年生は「おばあちゃんの味」の会食後に、「田んぼの学校」でお世話になった「びおたんクラブ」の皆さんのお宅を訪問し、炊きあがった「五目ごはん」をお届けしました。
お礼をお伝えしながら渡すと、たいへん喜んでいただきました。
本当にお世話になりました。来年も、またよろしくお願いいたします。
25日(金)、町公民館の調理室をお借りして5・6年生が地域のおばあちゃんたちといっしょに、「おばあちゃんの味」の調理に取り組みました。子どもたちは、おばあちゃんたちから料理のポイントやコツを教わったり、いろいろな話をうかがったりしながら、郷土料理のよさにふれることができました。
作ったメニューは、五目ごはん、肉じゃが、こづゆ、車麩の甘辛揚げ、きんぴらごぼう、漬物です。できあがった「おばあちゃんの味」は、5・6年生は町公民館の和室でおばあちゃんたちと一緒に、そして、1~4年生は、学校にておいしくいただきました。郷土料理の味は、やっぱり最高です。
コロナ禍のため3年ぶりの開催となった今回でしたが、話を聞いてみるとこの「おばあちゃんの味」は約40年近くも続いてきているとのこと。伝統を大切にする三島町ならではの、温かさあふれる行事です。集まっていただいたおばあちゃんたちにも子どもたちとの時間を、たいへん喜んでいただくことができました。
(おばあちゃんの手・・・わたしの手と比べてみたよ・・・・。)
三島町老人クラブ女性部の皆様、そして町教育員会と学校支援本部コーディネーターの小柴さん、ほんとうにありがとうございました。
24日(木)、生活工芸館の木工指導員道田さんと志田さんにお世話になり、三島町ならではの木工体験教室が行われました。
3年生はほおの木を使った箸づくり、4年生は箸づくりとペン立てづくりに挑戦です。
カンナを使った削る作業は、3年生は初めて。4年生は二度目の作業。削った後は丁寧にやすりがけを行い、風合いたっぷりの見事な箸に仕上げることができました。
次回は、5・6年生が12月8日に行う予定です。
<今日のこんだて>
今日の給食は、みんな大好きな「きなこ揚げパン」。パンをほおばる子どもたちには、自然と笑顔がこぼれます!!!今日もおいしくいただきました。
22日(火)、三島小・中学校の合同による第4回三島町授業研究会を、三島小学校にて行いました。
授業は、2年生算数科の「かけ算」。子どもたちは、いきいきと授業に取り組み、数量の関係やかけ算の意味に気をつけて、自分の考えを図や言葉などで表現し合いながら、かけ算について理解を深めました。
自分の考えを伝える場面では、参観に来られた町長さんに聞いていただく児童も・・・。
事後研究会では、町の小学校・中学校の先生方による熱のこもった協議会と、福島大学准教授坂本篤史先生による講話を通じ、研修を深めることができました。
小学校・中学校ともに、これからも授業観を更新し続けながらよりよい授業づくりに向けて研究を一層すすめてまいります。
ALTのリナ先生と、今日も各学年が外国語を使ったコミュニケーションに励んでいます。3校時は、5年生が walletを片手にやりとりしていました。
子どもたちは、お店屋さんとお客さん役になり、
Ⓐ"What would you like?"
Ⓑ “I'd like(mainfood + drink + dessert)."
Ⓑ"It's delicious."
Ⓑ"How much is it?."
Ⓐ "It's ( 500 ) yen."
という英会話を使って、フードコートで食べ物を注文しお金を払っていました。
実践的で、楽しく学ぶことができますね。
<今日のこんだて>
今日は、三島小学校のリクエスト献立でした。わかめごはん、鶏のから揚げ、パリパリサラダ、みそ汁、ぶどうゼリーです。
やっぱりパリパリサラダの人気は不動なのですね。ランチルーム前を通る子どもたちからは、思わず歓声が上がっていました。
今日も、モリモリおいしくいただきました。
<今日のこんだて>
ソース味のついた「かじきのカツ」は、子どもたちもおいしそうに食べていました。また、海苔の入った「いそあえ」はヘルシーな野菜がたっぷりでした。今日もごちそうさまでした。
1・2年生の給食準備といただきますのあいさつの様子です。
18日(金)2・3校時、3年生が社会科の学習で三島駐在所を見学に行きました。
子どもたちは、おまわりさんが三島町の安全を守るためにどのような仕事をしているのかについて、学習することができました。
また、パトカーはどんな仕組みになっているのか、おまわりさんが身を守るためにどのような服装になっているのか、ほかにもどんな工夫があるのかなど教えていただき、子どもたちは目を丸くして説明に聞き入っていました。
おいそがしい中、見学の時間を作っていただいた駐在所の森さん、たいへんありがとうございました。
見学の最後には、不審者から身を守る「イカ・の・お・す・し」をPRした鉛筆を、記念にいただきました。
15日(火)2・3校時、3年生が社会科の学習で消防署の見学をしました。
消防車や救急車、さらには通信設備などについて説明をいただいたり、実際に触れさせてもらったりしながら、自分たちのくらしが、たくさんの人たちによって守られていることを学びました。
三島出張所の皆様、おいそがしい中、ありがとうございました。
<今日のこんだて>
今日は、さつまいものシチューでした。さつまいもなので、いつものシチューよりもちょっと甘め。しかし、食物繊維はたっぷりです。少しずつ冬が近づいているこの季節。温かいシチューが、身体も心も温めてくれる・・・そんなおいしさでした。今日もごちそうさまでした。
<今日のこんだて>
スパイシーな照り焼きチキンが子どもたちに大人気でした。
今日もおいしくいただきました。
15日(水)3・4校時、1年生が「カラフルいろみず」の学習を楽しみました。
ペットボトルを使い、キャップの後ろに絵の具をつけて、ペットボトルの水をシャカシャカ振ると・・・・。 何通りものきれいな「カラフルいろみず」のできあがり。まるで、世界中から集めたフルーツジュースのよう!!
あんまりきれいなので、昇降口のところにきれいに飾っておくことにしました。
今日は3・4年生が、早戸地区の虫供養に参加してきました。
虫供養とは、1年間害虫を駆除したその供養を行うものです。午後1時に当番家からの鐘を合図に供養塔へ向かい、各家々が花を持って参加します。地区の方もいつから行っているのか分からないくらい古い歴史があるそうです。
早戸地区の橋本区長さんからは「私たちの生活は虫を駆除しないといけないが、虫がいないと成り立たない。だから、虫に『ごめんなさい』と『ありがとう』を伝えるんだよ。」と教えていただきました。
三島の豊かな自然は、虫たちによって維持されているという側面があることに気付くよい体験となりました。
6年生では、養護教諭の関谷先生による歯科衛生指導が行われました。
教えていただいたブラッシングのしかたで丁寧にみがいています。
歯周病やむし歯から自分の歯を守り、健康な生活を送りましょう。
7日(月)3・4校時、1年生が生活科の学習で、秋をさがしに出かけました。
学校周辺を散策しながら、子どもたちは様々な気付きを見出していました。
三島中学校では、松ぼっくりを拾ったり、赤や黄色に色付いた植物を見つけたりして楽しむことできました。
今日は長岡技術科学大学の大場恭子先生をお招きして、全学年で放射線教育を行いました。
お話いただく内容も発達の段階に応じて変えていただきました。
1・2年生は「ほうしゃせん-あるのに目に見えないもの-」
3・4年生は「放しゃのうと生活-安全とキケンの考え方-」
5・6年生は「自分にできること-放射線や放射能の問題から-」
1・2年生にとっては難しい内容でも、真剣に聞いて理解しようとする態度が立派です。
3・4年生は、普段口にする食べ物が安全かどうかを判断するために必要なことを教えてもらいました。
5・6年生は「原子力発電の原料は何か?」「海に拡散した放射性物質は蒸発して循環しないのか?」など、疑問に感じたことや不安に思ったことを質問して学習を深めていました。
大場先生からは「放射線は『量』によって危険度が変わるという知識を基に、自分なりに判断することができる大人になってほしい」というメッセージをいただきました。学校では、放射線教育を通してとても難しい問題を考え続ける素地を育てていきます。
三島小学校では、3年生から子どもたちが活躍する児童会。7日の委員会活動の時間も、4つのそれぞれ委員会が張り切って仕事に取り組みました。
保健・給食委員会は、手洗いせっけんや消毒液の補充と、冬休み歯みがきカレンダー作成です。
図書委員会は、新企画「図書ビンゴ」を作っています。どんな企画が、楽しみですね。
放送・集会委員会は、お昼の放送で流すクイズを準備していました。この日は、クロームブックを使ってどんなクイズが全校生に喜ばれるか考えながらさがしています。
代表委員会は、冬から春にかけての花壇整備です。きれいな花も、豊かな土づくりからですね。
<今日のこんだて>
寒くなると食べたくなるもののひとつ「おでん」。そのルーツは「豆腐田楽」で、平安時代末期とも室町時代とも言われているようですが、江戸時代にはファストフードとして江戸庶民にも愛されたそうです。今日もおいしくいただきました。
5日(土)、保護者の皆様のご協力によりPTA奉仕作業が行われました。
早朝から、校舎回りやプール周辺そして樹木等の雪囲い、そして落ち葉掃きなどの作業を行っていただき、冬の支度が整いました。
多くの皆様のご協力、たいへんありがとうございました。
3日(木)、待ちに待った三島小まつり。登校する子どもたちは、朝からそわそわワクワクで自分たちの発表を待ち望んでいるかのようでした。
9:00の開始とともに、1年生の演技する開会の言葉「今日は、いい日」です。明るくのびのび元気にできました。
そして6年生の総合的な学習の時間の学びからの発表。「大好き三島町 ~三島町の未来を考えて~ 」。1学期に作成した三島町PRパンフレットの紹介をしたり、今の三島町を見つめ、これからの三島町について本気で考えたことをプレゼンシートにまとめて紹介したりしました。発表後には、三島町町長様から、子どもたちへ励ましやお褒めの言葉をいただきました。
<1・2年生 「くじらぐも」(音楽劇・ダンス) 「たのしいあき」(音読・演奏・ダンス)>
1年生は、三島小の校庭にあらわれた雲のくじらと1年生とのファンタジーあふれるお話を表現しました。雲のくじらにのって、三島の空をめぐる様子をかわいらしく表現できました。
2年生は、「秋といえば・・・」に続けて、これまでの学習を生かした演奏や朗読などを行いました。少ない人数ながら、会場のお客さんに数に負けないパワー感のある発表ができました。
1・2年生合同のきつねダンスも、とってもかわいらしい動きでした。
<3・4年生 「桐太郎伝説~ぼくらは最強~」(創作劇・ダンス)>
3・4年生は、「もし、伝説の桐があったら・・・」というつぶやきがきっかけとなって、クラス全員がアイディアを出し合っての台本づくりを行った創作劇「桐太郎伝説」です。桐の木の学習を生かして、子どもたちのいろんな夢が広がりました。
<5・6年生 「劇団Mishima 桃太郎 ~ The peach boy story ~ 」(英語劇・ダンス)>
ALTのリナ先生にも教えていただきながら、みんなを笑顔にしたいという思いをもって練習してきました。すべてセリフが英語なので、みんなで知恵を出し合って劇づくりをしてきました。そのアイディアが会場にたくさんの笑いをさそっていました。
<全校合唱 「ありがとうの花」>
「ありがとう」は魔法のことば。今日は、いつも支えてくれる大切な家族や友達、温かく見守ってくださる地域の方々に感謝の気持ちを込めて歌いました。
最後に、全校生で集合写真を撮りました。三島小まつり~大成功!!~
いよいよ明日は、三島小まつり。
今日は、6校時に3~6年生の子どもたちが会場作成を行いました。子どもたちの意欲的な働きぶりで、いつもの体育館があっという間に三島小まつりの会場へと模様替えとなりました。
明日の「三島町まつり」には、保護者の皆様、地域の方々からのたくさん温かい拍手をお送りいただければと思います。
<今日のこんだて>
今日のメニューはカレーめん。和の風味が感じられるカレー汁と、さっぱりした中華サラダで、今日もおいしくいただきました。
1・2年生は体育の時間に、三点倒立に挑戦していました。頭と両腕を使って、足を天井に向けてまっすくのばします!
さすがは2年生。壁を補助としながら、1年生の手本となる上手な三点倒立でした。
1年生も、負けまいと果敢に挑戦しました。コツをつかんで上手にできたお友達も・・・。
2年生のお兄さん・お姉さんを見習いながら学べる、合同体育の良い点です!!
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福島県大沼郡三島町大字宮下字建堀1846
電話:0241-52-2442
FAX:0241-52-2443
E-mail mishima-e@fcs.ed.jp
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