5・6年生とおばあちゃんで、盛り付けをしてくれました。
全員分、5・6年生が、配膳してくれました。
本日の献立です。本日、来られなかった方も「漬物」や「シソ巻」も作ってくださいました。ありがとうございました。
待ちに待った実食です。1~4年生も、お腹を空かして到着しました。
「わ~、いい匂い。」「〇〇ちゃん、こっちだよ。」5・6年生が、下級生をアテンドしていました。
「これ、僕が作ったんだよ。」下級生に説明をしていました。下級生は、驚いていました。
おばあちゃんたちと楽しく食べることができました。おばあちゃんや5・6年生、ありがとうございました。ご馳走様でした。
田んぼの学習で収穫した「もち米」や三島町で採れた山菜等を使った、「おばあちゃんの味」の学習をしました。
5・6年生は、お世話になった方や全校生の分を調理しています。約80食です。
おばあちゃんたちに教えていただきながら、見よう見真似で作っていました。
おばあちゃんたちは、見守っていただきました。(少し、心配そうでしたが)
だんだん、手付きも滑らかになってきました。
「だしの香りが、いい匂い。」調理室に、いい香りが充満してきました。
いよいよ、味見です。どうですか?「昆布の出汁と鰹節の出汁が効いていて美味しい。」とのことです。
自分たちで仕事を見付けて、役割分担もでき、チームワークもばっちりです。
仕上げに入っていきます。出来上がりが楽しみです。
笹巻担当の子は、「家でも作ってみたい。」とのことでした。経験して分かることがたくさんありますね。貴重な体験をありがとうございます。
花壇整備をしている子どもたちですが、自発的に「落ち葉を集めたら肥料になるんじゃない?」と落ち葉履きボランティアが始まりました。
花を育てることから、その肥料まで考えが広がっているところが素晴らしいですね。育てたい資質・能力の「活用」ですね。
5・6年生は、醸芳小学校の6年生(36名)とリモート交流学習を行いました。
三島小生の第一声は、「制服を着ていて中学生みたい。」でした。
オープニングクイズを行いました。
三島小からの出題は、「桐で作ったティッシュボックス」と「四千年前に三島町で使われていた縄文土器」を当ててもらいました。
さらに、「誰のお父さんでしょう?」のスペシャル問題も!
画面越しの親子の再会もありました。すごい、縁ですね。
醸芳小からは、「招福こけし」と「桃ジュース」を当てるクイズを出してもらいました。「招福こけし」は答えられませんでした。
場も和んだところで、三島小から「三島町について」の発表をしました。
レイアウトを工夫したり、写真を取り込んだりして、醸芳小の6年生に伝えるにはどうしたらよいかを考えながら、プレゼン資料を作っていました。
醸芳小学校は、桑折町の有名人や特産品、歴史等をクイズを交えながらプレゼンしてくださいました。
子どもたちは、すっかり聞き入っていました。
お互いの発表後には、感想や質問をし合って交流しました。土湯を超えても約120km離れている桑折町とオンタイムで交流できるのは、現在の教育ならではですね。
三島町で学んでいても、世界中の人とつながりをもつことができますね。
醸芳小学校の皆さん、交流学習をしていただきありがとうございました。
2年生は、自分たちで育てたサツマイモのつるを使って、リース作りを行いました。
出来上がりが、こちらでーす。
きれいに飾り付けができました。
早く家に飾るのが楽しみです。 ♪ もういくつ寝るとクリスマス ♪
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