20日(水)3・4校時、3年生が社会科の学習で消防署の見学をしました。
会津坂下消防署三島出張所の皆様にお世話になり、火事や災害、救急などの際にわたしたちのくらしを守る人々の働きを学びました。
見学や説明が始まりしばらくすると、救急車出動の指令が入り、緊迫した中での短時間で出動していく救急隊の皆さんの様子を、間近に見ることとなりました。
その後、待機となられた署員の方より、ていねいに説明をいただいたり、いろいろな設備に触れさせていただいたりしました。子どもたちは、自分たちのくらしが、たくさんの人たちによって守られていることを学びました。
三島出張所の皆さん、おいそがしい中、ありがとうございました。
理科の授業を支援してくださるサポートティーチャーとして、今年も9月から二瓶先生にお世話になっています。
今日は、5年生が「水にとけて見えなくなった食塩はどうなったのか?」を考える学習の中の「とかす前ととかした後で全体の重さはどう変わるのか?」を予想し、実験で確かめていました。
子どもたちは、一人ひとり一生懸命に理由を考えながら自分の予想を立たり、実験の方法を考えたり、準備や実験に取り組んだりしています。
子どもたちの興味関心を引き出し、知的好奇心を高める指導にこれからも努めてまいります。
サポートティーチャーの二瓶先生には主に5・6年生の理科の授業で、2月までの間に合計27日間お世話になります。
今日から、新しいALT(英語指導助手)の先生が三島小学校で外国語を教えてくださいます。
全校集会活動の初めに全校児童への紹介を行いました。カナダから来られた「リナ・ゴトー先生」です。これからも、楽しく生き生きと英語を学んでいきたいと思います。
集会活動のもう一つは、集会委員会によるゲームを行いました。
今日は、全校児童による「ケイドロ」。3人の鬼で始まった1回目は、なかなか みんなをつかまえることができず、鬼もヘトヘトに。そこで2回目は、鬼を7人加えて再スタート。今度はバランスよく鬼ごっこに・・・。
今日も集会委員会が、夢中で走り回れる楽しい集会活動の時間を作ってくれました。
18日(月)3・4校時、3~6年生の児童がお米の脱穀を体験しました。
総合的な学習の時間に行っているお米作りの最後の作業となります。
3週間ほど前に刈り取った稲を、一束一束脱穀しました。3・4年生は「千歯扱き」を使い、5・6年生は「足踏み脱穀機」を使っての体験で、なかなか他では体験することのできない貴重な脱穀作業体験でした。
昔ながらのやり方に触れ、米作りの仕事の苦労が子どもたちには、より深く理解することにつながっていくことと思います。
貴重な体験の場を作っていただきました「びおたんクラブ」の皆様、本当にありがとうございました。
全校遠足の日、全校の皆さんにぜひ・・・・と、りんごをいただきました。
保護者の方が、『実家で栽培しているりんごを全校生みんなに』と、子どもさんに持たせてくださいました。
甘くおいしいリンゴでした。
大きな、そして垂れ下がったリュックを背負った5年生のある男の子。写真からもお分かりいただけることと思います・・・・・そういうことだったのですね。
『ごちそうさまでした!ありがとうございました!』
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