福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
本日5日は、入学式に向けた準備を、2・3年生、教職員、業者さんが協力して行いました。新入生を迎えるために一生懸命、協力して活動する三島中生は素晴らしいです。
【新入生のみなさんが入場する赤じゅうたん】
入学式の入場をイメージできるように掲示します。
【1年生のために心を込める2・3年生】
【業者の方もお花をセッティング】
2月8日(火)本校担当のスクールカウンセラーとして勤務いただいている「しげっち」こと二瓶重和SCに、学級活動の時間に、入試で「実力」を発揮できるようになるためにと題して、メンタルヘルス講座を行っていただきました。
ねらいを
(1)高校受験に向けての不安や緊張を軽減し、集中して受験勉強に取り組めるようになる。
(2)試験当日、平常心でおちついて試験問題や面接に臨み、実力を発揮できるようになる。
として、実施していただきました。
「解決思考へのアプローチ【ミラクルタイムマシン】」「ストレスマネジメント【呼吸法・動作法】」と具体的なお話をしていただきました。
生徒の振り返りの場面では、全員がプラスの気づき・感想を記述していました。中には、「緊張は楽しむものだ!」と記述する頼もしい生徒もいました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、2月7日(月)の朝会を音楽室から各教室へオンラインでつなぎ、リモート朝会を実施しました。
教師用のChromebookを活用し、音楽室と各学級をMeetでつなぎました。そして、各教室のChromebookを電子黒板に投影してリモート朝会を実施することができました。
2月3日の給食時の昼の放送。いつもどおりの音楽が流れ、昼の放送が始まったと思った瞬間、
お昼の放送を何者かが放送ジャックしました。
その正体は「鬼」です。「授業中居眠りしているやつはいねえか」「ゲームばっかやって勉強してねえやつはいねえか」「いたら俺たちの仲間に加えてやる」「今から行くから覚悟しろ」といきまいて鬼が教室へ向かいました。
実はこれは、生徒会執行部による節分の豆まきの演出でした。各教室では、訪れた鬼に対して、準備した豆をまき、今後の無病息災を皆で願いました。
本校に現れた、生徒会執行部の鬼たちはとてもかわいい鬼でした。
先週、1年生の家庭科の授業で調理実習の一環としてハンバーグをつくりました。
本校では、一人一台の調理台、ガスコンロを独占することができるので、一人一つのハンバーグを各自調理しました。
全員が各自、玉ねぎをみじん切りにし、同じタイミングで涙を流しました。
調理したハンバーグを、給食のおかずを一品追加した形で給食の時間に食べ、「今まで食べたハンバーグで一番おいしいい」「高級な味がする」「また、家でつくろう」「自分で調理したハンバーグとは思えない」などの感想でした。
ハンバーグ一人一つ全行程を独りで行った調理実習大成功です。
1月29日(土)の朝、三島町では前日夜からの降雪で、15cmくらい積雪がありました。
土曜日は、部活動を8時30分から11時30分で実施する計画でした。
日頃より平日は、玄関先の「雪かたし」を朝登校してきた生徒が個々で手伝う姿が見られていました。
今回は、女子卓球部が活動時のミーティングで生徒が自分たちで、校門・玄関前の「雪かたし」をしようと意見を出し合い、女子卓球部全員で、雪かだしを行いました。
本校では、積雪が多い気候を生かし、5時間のクロスカントリスキーの授業と、1日のアルペンスキーのスキー教室を実施しております。その中でもクロスカントリースキーの授業は、本校の校庭で実施しています。
地元のスポーツ店である山中スポーツ所有のスノーモービルをお借りして、カッターでコースを設定し、本格的に実施しています。
中には、人生初のクロスカントリーという生徒もおり、靴の履き方、スキー板のはめ方、ストックのもち方、そしてクロスカントリーの歩き方・滑り方を丁寧に指導しました。
クロスカントリースキーの授業は、生徒に毎年好評です。雪がある程度積もると、保健体育の教師に「クロカンの授業はまだですか」と多くの生徒が楽しみにしている授業の1つとなっています。
1月13日(木)に、町の生活工芸館にて、美術木工制作で桐箱を作成してきました。
桐の育成管理や製品づくりにより、町の特産品である会津桐への興味関心を引き出し、郷土愛の醸成を図るために、町より森林環境学習への支援をいただいて実施することができております。三島の伝統工芸の材料である桐材を生かして、生活空間に取り入れることができる「ものづくり」を体験するすばらしい機会をいただいております。
1年生は「鍋敷き」2年生は「壁飾り」3年生は「桐箱」の制作を行います。
町の生活工芸館を利用させていただき、生活工芸館の道田昌吾木工指導員の指導をうけて、その場で構想から仕上げまでを学び、材料の性質や木工道具の扱い方も習得し、みごとに3年生は「桐箱」を完成することができました。
本校では、一人一台端末を活用して、心身の様子、家庭での検温の結果、就寝・起床時刻、朝食の摂取状況など、登校したら生徒自身が毎朝入力しています。生徒ひとり一人の心身状況を把握し、すぐに支援できるようにしております。
そのなかで、「ちょっとブレイク」というコーナーを設けて、ちょっとした頭の体操をおこなったり豆知識などを紹介したりする場として活用しております。
そこで、今年の抱負・意気込み等を表す漢字一文字を入力してもらいました。
その一部分を紹介します。
「気」「挑」「応」「抗」「力」「本」「凡」「走」「律」「天」「楽」「道」「幸」「最」「制」「幹」です。
この中での重複したものが2つあり、それは「気」「挑」でした。何事にも挑んでいこうという気持ちだと思います。
このような生徒個々の思いを達成することができるように、今年も三島中学校全職員でサポートしていきます。
1月11日(火)2022年、そして3学期がスタートしました。
始業式において、校長から、
干支で言うと、2022年は、壬寅(みずのえとら)となります。
今年も、どんな年になるか調べてみました。
干支の意味は、壬寅(みずのえとら)は「陽気をはらみ、春の胎動を助く」、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になる、ということのようです。
そもそも、壬(みずのえ)の方が「生まれる」、寅の方が「成長する」という意味をもつようなんなので、簡単にいうと「生まれたものが成長すること」となります。
と干支からの2022年についてのお話がありました。
そして、最後に
新年を迎えて、新学期を迎えて、今日から、三島中、みんなでお互いを励まし合いながら取り組んでいきましょう。
とありました。
今日から、三島中学校2022年スタートです。
12月21日(火)は、一人1台端末を家庭へ持ち帰り、学校と同じように活用できるかどうかの2回目の練習日です。
今回の課題は、
「10年後の三島町の展望、そのときあなたは故郷三島町とどのように関わっているか」のテーマで作文を書くことです。
10年後、生徒は23歳から25歳の年齢です。高校を卒業して5年から7年後くらいの設定です。
そんな10年後、三島町はどうなっているでしょうか?思いや願い、希望と期待をこめて10年後に思いをめぐらせます。さらに10年後生徒自身はどんな大人になっている、いたいでしょうか?
そして、その時故郷三島町と、生徒はどのような関りをもっている、いたいでしょうか?
10年後の三島町と自分自身、そして故郷とどうかかわっているのかどんな展望をもっているのか楽しみです。
12月14日(火)に、町に配置していただいて校内で活用していた一人1台端末であるChromebookを、家庭に持ち帰りました。これは、学習支援サービス「eライブラリ」を活用して自主的に学習を進めることができるように、冬休み中の1月4日から6日までの3日間に家庭へChromebookを持ち帰るための練習試用日として行いました。
家庭にどのように持ち帰るのか、家庭でネット環境に接続できるかどうか、学校と同じように端末を起動させることができるかどうか、データの送受信を家庭でも自分だけでできるかどうかなど、実際に持ち帰るにあたり様々なことを確認することができました。
そして、共通の宿題として、町のキャラクターの「桐子ちゃん」を自分なりにデザインしてみる「桐子ちゃんアップデート大作戦」を課しました。これは、まず課題データを受信し、タッチペン等を使って端末上で絵を描き、デザインできたデータを送信するというスキルが必要になります。無事に全校生徒が桐子ちゃんを思うがままに描きアップデートし、課題を成し遂げることができました。冬休みまでに、もう一度Chromebookを家庭へ持ち帰り違う課題で練習する予定です。
全校生徒が、思うがままにアップデートしてみた桐子ちゃんを21名集めて記念写真風にしてみました。
3年生全員が英語検定3級に合格したということで、三島町長さん、三島町教育委員会教育長さんのお二人が、学校へお祝いにかけつけてくださいました。
また、JOCジュニアオリンピックカップ第35回全国都道府県対抗中学バレーボール大会に選出されている生徒に対しても教育長さんより激励していただきました。
そのことが先日福島民報社・福島民友社の記事に掲載されました。
そのときに、両新聞社の記者の方から取材を受けました。生徒は、取材をこのような形で受けるのは初めてであり、緊張しながらも誇らしげに取材に応じていました。
先月下旬に、三島町在住の小松豊さんが、3年生7名の受験合格を祈願して、御守りと五角箸(合格箸)を届けてくださいました。小松さんは地元の中学生のために毎年合格を祈願し一本一本丁寧に箸をつくり、学校に届けてくださいます。今年は、コロナ禍であることをご配慮されて教育委員会へ届けていただいたため、直接3年生7名がが受け取ることはできませんでした。3年生はいただいた合格箸でしっかりご飯を食べ、体調を万全に整え受験に臨むことと思います。
本当にありがとうございました。
11月29日(月) 三島町の明日を考える「次世代の議会」が開催されました。三島町次世代の議会は、町の施策やまちづくりに関心を深めてもらうとともに、町政運営に対して、中学生目線で意見や提言をさせていただくこと、そして三島中の生徒に、議会や政治の仕組みについて体験的に学習し、主権者教育の一助とすること等が目的となっています。次世代の議会では、3年生が、議長、議事録署名人、次世の議会議員となって、町長をはじめとした、町行政の担当者に質問し、議論を交わしました。質問内容は次の4つです。
町のイメージキャラクターについて
特産品について
少子化対策について
町の活性化対策について
1、2年生も町議会議場の傍聴席で、3年生の質問の様子、そして答弁に対する再質問を繰り返す議論の様子を、次は、自分たちの番であると気を引き締め、羨望のまなざしで見つめていました。
本日11月12日(金)は、男子バレーボール部、女子卓球部にとって、大会直前の最終調整を行う最後の日です。
明日は、男子バレーボール部は郡山市立安積第二中学校体育館において、第43回福島県中学生バレーボール選手権大会へ会津地区第一代表として、只見中学校と金山中学校と合同チームとして出場します。対戦校は、中島中学校で昨年の同大会で対戦し敗退している相手でもあり、リベンジを果たすべく闘志に燃えています。
女子卓球部は、会津若松市鶴ヶ城体育館において、全会津中学生新人卓球大会へ両沼地区1位として出場します。
まずは、予選リーグを喜多方一中と北会津中と対戦し、予選リーグで2位以上になることができれば、決勝トーナメントに進出することができます。県大会出場を目指して臨んでおります。
今日は、明日の大会本番に向けて最終調整でおのずと練習にも熱が入っております。明日は、どちらともベストパフォーマンスを発揮できることを期待しております。
11日(木)21:05
2泊3日で平和学習を兼ねて、長崎方面を訪れた修学旅行も無事に全員が帰校し終了しました。
当時、ちょうど雨模様が強くなり、楽しかった修学旅行が終わりを迎えるさみしさを表しているようでした。
その反面、お迎えにきていただいた保護者の皆様の表情は明るく、子どもたちが無事に帰ってきたことの安堵感と、3日間会えなかった子どもとようやく会える喜びに満ちておりました。
12日(金)12:45
修学旅行を終えた翌日、3年生は12時15分に登校でした。久しぶりの中学校での最初の活動は給食です。
しかも、本日はみんな大好きなカレーでしす。
12時15分までに全員が登校し、さっそく昼の放送担当の役割を果たす生徒もおりました。
残りの6名は、久しぶりの教室で給食をおいしく食べていました。
11日(木)17:15
いよいよ離陸です。
只今、バスにて飛行機へ向かっているところです。これから搭乗します。
11日(木)17:00
いよいよ福岡空港を離陸する時刻が迫ってきました。
無事に保安検査も終了し、今現在搭乗口ロビーで待っているところです。
福岡ー新潟のANA3187便もANAのHPによると遅延なく定刻通りのフライト予定となっております。
<ANA_HPより>
11日(木)16:20
修学旅行も帰路につく段階となってきました。
福岡空港へ無事に皆元気に到着しました。現在、搭乗手続きと荷物を預けチェックインが無事に終了したところです。
3日間の修学旅行もいよいよ大詰めです。
福島県大沼郡三島町内
電話・FAX:0241-52-2015
E-mail:mishima-j@fcs.ed.jp