福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
桐陽祭まで、残り2週間となりました。
本校の桐陽祭の目玉の1つとして、学年の総合的な学習の時間の成果発表があげられます。
学年で総合的な学習の時間に探求してきた成果を演劇により発表します。
各学年とも、学年発表の準備が佳境に入ってきました。
本日、6時間目に第2回生徒会総会を開催しました。
今回の主な議案は、前期活動の反省と後期活動の計画、そして一部規約改正に関わるところです。
選出された2名の議長団の進行のもと、案の発表、質疑応答そして議事の承認と進めることができました。
本校の生徒会総会の特徴の一つとして、活発な質疑応答があげられます。
事前の議案書審議で質問・要望などを学級で練り上げ、それを生徒会執行部で各担当に割り振り答弁を作成する。
ここまでは、ごくごく当たり前の風景ですが、本校では、質問→答弁だけでは終わりません。答弁に納得ができないと、そこに再質問がきます。そしてまたその再質問に答弁。納得できないと・・・。
すべての質疑でこのように再質問があるわけではありませんが、活発な質疑応答の場面になっています。
本校では、基礎・基本の定着のために、国語科では「漢字コンテスト」数学科では「計算力コンテスト」そして英語科では「スペリングコンテスト」を実施しております。
今回はその中でも「スペリングコンテスト」を実施しました。100語の出題範囲の中から50語出題し、80点以上とれれば合格です。子どもたちは、合格を目指して一生懸命練習し、本日の本番に臨んでいました。
漢字コンテストは12月2日(木)に、計算力コンテストは12月16日(木)に予定しております。
月曜日の朝会時に校長先生から、「隙間時間をどう使うかが大切です」とのお話がありました。
このことを受けて今週は「隙間時間」がキーワードになり、今までなんとなく過ごしていた活動と活動の間の時間を隙間時間として活用できないかとの動きが見られるようになりました。
この隙間時間は大きなところで3つあるのではないかと思われました。
1つ目 登校してから朝の学級活動が始まるまでの時間
2つ目 昼休みの時間
3つ目 清掃終了後から帰りの学級活動の時間
朝の時間、Chromebookを活用した朝の健康観察の質問事項に次のような質問事項を追加してみました。
「これから朝の学活までの時間に何を行いますか」
・英語
・英単語の練習をします
・スペコンの練習
・桐陽祭の準備
・劇の準備
・数学ワーク、e-ライブラリー
・理科をやります!
・eライブラリーと桐陽祭の準備をします
・ステージ係の係活動とか台本読んでるとかeライヴラリします。
といった回答を得ました。
昼休みの時間では、先日の全会津秋季バレーボール大会で優勝したバレーボール部員が時間を惜しんで自主的に練習をする姿が見られます。そこには引退した3年生の姿もあり、文化祭の準備で放課後に練習ができない分を補い、ボールの感覚を忘れないようにと3年生も協力して活動する様子がありました。
そして掃除後の時間、昨日特設合唱部部長からの呼びかけに答え、今日は「サザンカ」を練習しました。
これまで、この時間は清掃後から帰りの学級活動までの移動時間的なまさしく隙間時間でした。ここで合唱の練習を行っても帰りの学活の終了時刻は変わらず、その後の桐陽祭の準備活動にスムーズに移ることができました。
本校では、校内文化祭の桐陽祭を10月30日(土)に開催します。それに向けて放課後の時間に部活動を中止して全校生で一斉に準備にあたる桐陽祭の準備期間に今週から入りました。
桐陽祭実行委員長と特設合唱部部長から、全校生に向けて、この準備期間に全員に気を付けてほしいこと、特設合唱部の合唱曲を毎日1曲練習することとなど、語りかけました。
これから、桐陽祭までの期間、桐陽祭限定の広報誌の発行があったり、下校時にテーマ曲が流れたり、桐陽祭に向けて盛り上がっていきます。
10月12日(火)に全校生で、町内の三島保育所を訪問してきました。
そこで、これまで練習してきた合唱を披露してきました。
特設合唱部部長の「私たちはこれから5つの曲を歌います。知っている歌があったら一緒に歌いましょう。楽しんでください!」のかけ声のもと、「パプリカ」「ハナミズキ」「いざたて戦人よ」「サザンカ」「あなたへ-旅立ちに寄せるメッセージ」の5曲を披露しました。
そして最後に、「最近、みんなが練習している踊りがあるって聞いたよ!お兄さんたちも一緒に踊ってみたいな~。みんな教えてくれるかな?」と語りかけ「やってみよう」の曲に合わせた踊りを園児にまずは教えてもらいそして一緒に踊りとても楽しいひと時を過ごしてきました。
10月11日(月)と25日(月)に、大竹光子先生をお招きして特別音楽授業を開催します。
今年も、校内文化祭で全校生で合唱を披露いたします。(特設合唱部としての活動の一環)
この時期には毎年大竹先生のご指導をいただき、美しいハーモニーをめざして、全校生が一丸となって練習しています。
10月11日(月)本校衣替え完全実施日となっております。これまで移行期間として夏服と冬服が混在している状態でしたが、今日からは完全に冬服となりました。朝会では、全員が冬服の装いとなった状態で実施しました。
この朝会の中で、10月1日から後期の新しいメンバーとなっていた学級委員の任命と両沼地区読書感想文コンクールの3名の入賞者への賞状伝達、そして10月9日(土)10日(日)と実施された、全会津秋季バレーボール大会において見事に優勝した男子バレーボール部の三島・只見・金山連合の賞状・優勝旗披露がありました。
10月9日(土)10日(日)の両日にかけて、全会津中学校秋季バレーボール大会が開催されました。
本校は、只見中学校と金山中学校と合同チームを組織し「三島・只見・金山合同」として出場しました。
大会1日目の9日(土)の対戦相手は、一箕中学校でした。対一箕中戦は25-13、25-16セットカウント2対0で勝利することができ、次の日の決勝戦に進出しました。決勝戦の相手は若松第三中学校となりました。
決勝戦では、21-25、25-17、25-20のフルセットの上優勝することができました。
昨年度につづき、2連覇達成です。
今後、11月13日(土)14日(日)に郡山市で開催される県大会に会津代表として出場します。
10月4日(月)に新人戦壮行会を開催しました。
新人大会に赴く後輩たちを応援するために、三年生で結成された応援団のエールが高らかに響きました。これまで応援される立場だった3年生が今、選手を送り出す側に立ち、応援団としての使命を果たしました。3年生7人で練習してきた成果が十二分、いやそれ以上に発揮されたすばらしい壮行会でした。後輩たちにも応援団の熱い思いが伝わったと見えて、選手たちは、応援団退場後に戻ってきた3年生に直立正対して「ありがとうございました!」の礼を送りました。3年生と後輩の絆が表れていた瞬間でした。
9月28日(火)に町町民課地域包括支援センター及び社会福祉協議会のご指導とご協力のもと、福祉体験学習を実施することができました。
高齢者福祉体験として、体が思うように動かない体験を通して人の痛みや苦しみを知り、優しさを育む活動となりました。
・あの、白内障を体験する眼鏡は本当にすごかった。何も見えなかったし、ピントが合わなかった
・おじいちゃんってこんなに大変だったのかと思いました。足を曲げることができないし、足が重いのでつらかったです。また、どう接するかも大切になるなと思いました。
・高齢の方の生活、動きはすごく大変なんだなあと思った。体が思うように動かなかったり、見えにくくなったりすることを学んだので、今まで以上に親切に接したい。
・高齢の方の日常生活には、大変なことがたくさんあると気づいた。一緒に住んでいる祖父母のためにも、将来の自分のためにもなる体験を出来て良かった。
・高齢の方の大変さを知ったので、これから、高齢の方を大切にし、接し方も今までとは変えようと思った。
・高齢の方との接し方を考え直そうと思った。相手が介護されてどういう気持ちになるかよく考えて接したい。三島は特に高齢の方が多いので、町中ですれ違うとき驚かせないように気をつけたい。
・福祉体験を通して、私はおじいちゃんやおばあちゃんへの接し方を改めて考えることができた。年を取りたくないと思った。
9月24日(金)に県の文化芸術による子供育成総合事業(芸術家の派遣事業)を利用し、日本舞踊花柳流の花柳沙里樹さん、花柳純郎さん、花柳里眞衛さんの3名をお招きして、芸術鑑賞教室を開催しました。
日常生活に役立つ所作、部活動に活用できる日本舞踊の体の使い方なども教わり、最後に圧巻の日本舞踊を披露していただきました。本物の芸術を目の当たりにして生徒も感動していました。
生徒の感想より
・踊りがとても静かなのになぜかとても迫力があり鳥肌が立ちました。
・スポーツで意識しなくてはならない場所を教えてもらえました。
・日本舞踊は、昔から歴史を継いで今の時代も多くの人々が見ていて、とても関心をもちました。
・僕は日本舞踊のことに、とても関心をもちました。コロナが収まったら家族と一緒に見に行きたいです。
・日常でも使える姿勢とかを学べたから。日本舞踊を見てとても感動しました。
・これからの生活でも活かせることだと思いました。
・初めてばかりで驚きっぱなしでした。着物にも格があるということ。体幹がすごいこと。一つ一つの動きにも決まりがあるということ。扇子一つでたくさんのものを表現できること。日本舞踊を間近に見て、和な感じが凄くいいなと思いました。
9月16日(木)18:30より、本校PTA地区連絡委員会の主催で、PTA懇談会を開催しました。
親として、「こどもにしてはいけないNG行動」を話のきっかけにして、意見や考え、普段の子育ての悩みなどを交換しました。
9月7日(火)、8日(水)と町内外において職業体験を行いました。事前の電話アポイントから、体験させていただく事業所までの行き方の確認と、その過程を経てどんどんたくましく成長していく2年生でした。経験って大事だと改めて強く実感しました。
この職業体験を通じて本当に様々な事を経験できたのではないかと感じています。
特に今年は三島町内での職業体験も行い、ご協力いただいた町内の事業所の方々の温かいお心遣いと支えてくださった皆さんに感謝の気持ちを忘れずに今後の進路選択の参考としていきます。
早戸温泉つるの湯 様
どんぐり 様
三島町役場・生活交流館山びこ 様
SampSon 様
どんぐり 様
道の駅みしま宿 様
美容室めぐみ 様
三島駐在所 様
会津信用金庫宮下支店 様
9月7日(火)は前日まで降り続いていた雨がウソのように止み、1年生の遠足を後押ししてくれるかのような晴天に恵まれました。あまりにも天気が良すぎて、暑くてかなり体力を消耗した様子でした。
帰りの列車ではぐったりしていたようでした。
当日は、自分たちが立てた計画通りに進めましたが、ところどころにハプニングもあり、バス時間を間違っていたり、道に迷ったり、足がしびれて立てなかったりと、なかなかの珍道中だったようです。そのたびに4人で協力して切り抜けていました。
絵ろうそくづくりを体験してきました。
防災教室、職業講話の中で行った身を守るのに活用できるロープ結び体験に引き続いての命を守る授業でした。
水の中でトラブルに遭遇したら、身近に有るものを、活用できるものはなんでも活用して命を守る。
このことを実体験した授業でした。
猛暑の夏、全員で厳しい練習をのりこえてきた21人の思いは、この日ひとつになりました。あいづ総合運動公園で行われた全会津駅伝競走大会に三島中学校は全校生で参加し、それぞれが自分の務めをしっかりと果たしました。
7月から本校は全校生21名全員で駅伝大会に向けて練習してきました。放課後の時間、そして暑い夏休み期間中も全員で取り組んできました。
しかし、明日の本番、ユニホームを着て選手に登録されるのは、女子が6名、男子が9名です。
選手登録されなかった6名で応援団を結成し、9月1日(水)に駅伝壮行会を行いました。
選手として直接「襷」をつなぐ生徒。一緒に練習してきた思いを応援の「襷」としてつなぐ生徒。そして全員で駅伝に取り組む三島中学校の伝統としての「襷」を次の代につなぎます。そんな思いをつなぐ壮行会でした。
8月31日(火)には防衛省自衛隊福島地方協力本部会津若松出張所より5名の所員をお招きし、職業講話を行いました。所長さんは、一般企業に就職してから、国連平和維持活動を経験しそれをきっかけとして自衛隊へと入隊されたご自身のことを熱くお話してくださいました。
その後、救助の場面にも役立つ「本結び」と「巻き結び」を教えていただき、実際にその結び方を活用して川に流されている方を救助する体験活動を行いました。
8月30日(月)に会津建設事務所のお二人をお招きして、水害・土砂災害から身を守るための防災教室を開催しました。
三島町のハザードマップも確認しながら、学校で過ごしている時に未曽有の大災害に見舞われたという想定においてとるべき行動を考え、三島中学校は避難所としても堅固な場所であると確認することができました。
福島県大沼郡三島町内
電話・FAX:0241-52-2015
E-mail:mishima-j@fcs.ed.jp