福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
しらかわ演劇塾より講師の方にお越しいただき、コミュニケーションのワークショップを行いました。始めは緊張がみられましたが、ゲームをこなすうちに笑顔あふれる活動となりました。
【子どもの感想】
演劇について初めて触れ,とても楽しく学ぶことができました。また,自分を動きで表現することがこんなに楽しいことだと知ることができました。これから,今より自分を表現し、個性を大切にしていきたいです。
自分から相手にコミュニケーションを取るのは得意ではないけど,みんなとコミュニケーションを取ったことが楽しく,コミュニケーションを取るうえでの大切なポイントも教えていただいたので,これからは自分から頑張っていきたいです。
劇に完ぺきだけを求めるのではなく,たくさんの考えを出し自分の個性を表現することが大切だと改めて感じました。その一人ひとりの個性を見認め合うことも大切だと思いました。即興でいろんな考えを出すことは難しいですが,自分の表現力を成長させるためのいい機会でした。機会があったらもっと演劇をしてみたいなと思いました。
2年生の体育の授業、今日は三島小学校の6年生が体験授業に来ました。
サーキットではそれぞれの種目を分かりやすく説明し、コツなどもしっかりと教えてくれていました。さすが2年生!
バスケットボールのシュート対決では、「おしい!」「上手!」などといった声が飛び交い、和気あいあいとした雰囲気でした。
6年生のみなさん、4月の入学を心待ちにしています!
子どもたち『能登半島地震に関して,義援金を募ってもよいですか?』
子どもたち発案の義援金の募金活動を,子どもたちの企画で行っています。被災されたみなさんに思いを馳せて行動できる三島っ子は立派ですね。
保護者のみなさまのご理解とご協力に感謝いたします。
【校長室・職員室でも】毎日笑顔で活動していますね!SDG'sでPOSTを再活用しているそうです。
【教室でも】
「シュートはせいちゃんね。みんなでボールを運ぼう!」「みなさん,それに入る単語はdidn'tでいいですか?」「水道などのインフラが整わないと国が貧困からぬけだせないと思います」と,友だちと協働して意見の練り上げを行っていました。協働することで見通しをもって課題に積極的に取り組む三島っ子はすばらしいですね。
【2年生・体育】シュートすることを目標にゲームを行っていました。作戦タイムがあったり,声をかけあったりと,関わり合いながらバスケをしていました。
【1年生・英語】クイズ形式の英作文を行っていました。Meg didn't eat rice yesterday.を導き出すクイズでした。
【3年生・社会】『世界の貧困問題を解決するためには』を課題に友だちと深く考えていました。
【昼休み】古川道場で数学の勉強をしている三島っ子がいました!
【卒業へ】もうこんな時期で,もうすぐの時期ですね。寂しい季節ですね。
【自己マネジメントする昼休み】それぞれが興味のあることを昼休みに行っていました!
音楽科の抑揚を考える授業で,子どもたち『てぇがみ』『てがぁみ』『てがみっ』と色々なイントネーションを試していました。友だちと課題に積極的に関わり,学びを調整し,考えを練り上げる姿は立派ですね。
【2年生・音楽】小グループでの練り上げが,いつの間にか全員での協働に発展していきました。
【1年生・英語】Please introduce Mishima Town.
『There are three bridges in my town. They are near the hospital. You can see Arch 3brothers in all seasons.』三島町の観光名所アーチ3兄弟を子どもたちは紹介していました。
【3年生・国語】筆者の社会認識と問題意識を読み取り考える課題でした。非常に難しい課題にも積極的に立ち向かって,友だちと協働し課題を解決していました。立派です。
1・2年生でスキー教室を行いました。
開会式は、校長先生より、「今日の自己マネジメントは’自分で考えて決める’です」とお話がありました。
インストラクターの先生に教えていただきながら、自分で考え、少しずつ上達していく姿がありました。
「こうだよね」「こうやった方がいいよね」「それ参考になる。真似していい?」「ねぇ,見ても良い?」と,子どもたちは友だちと協働して,学びを試行錯誤しています。学びを調整しながら学習活動をする三島っ子はすごいです!
【1・3年生】合同バスケ。次の作戦をたてて,協力してボールを運んでいました。まさに,試行錯誤を楽しむ,学びの調整です。
【2年生】板に体重を長い時間乗せて滑ることを意識したクロスカントリーの授業でした。友だちの滑りを参考に試行錯誤した,まさに学びの調整です。
桐材を使用したものづくり体験学習、最後となる第3弾は1年生です。
個性あふれる鍋敷きを作成しました。
ふるさとの伝統工芸について身をもって知ることができる、とても貴重な時間です。
三島町への郷土愛がより深まったことと思います。
子ども「電圧が下がってきた。これは電池切れじゃないかな?」「この抵抗にかかる電圧を測りたいから,こことここにクリップすればいいよね」「2つの抵抗にかかる電圧を一気に測ることは可能だろうか」「考えて予想して,実験して結果がでるのって面白いですね」
子どもたちのが多面的・多角的に電気回路を考察して,電圧を測定する実験が行われていました。子どもたちがつぶやき,そして多様な考え方が表現されました。そして,子どもたちが協働することで,必要な資質・能力が育成されています。個別最適化された学び,協働的な学び,探究的な学びが展開された時間でした。
本日の全校集会では、校内で実施した社会科コンテストの表彰と、学習委員会の発表を行いました。
学習委員会の発表では、クイズと日本絵画の本の2冊を紹介してくれました。
どちらの本も読みたくなるような発表でした!
福島県大沼郡三島町内
電話・FAX:0241-52-2015
E-mail:mishima-j@fcs.ed.jp