福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
9月3日(木)に全会津駅伝競走大会に出場してきました。
今日のために、7月28日(火)より全校生21名で取り組んでまいりました。
今日も全校生で大会会場へ臨み、三島中全体で大会当日の集大成を迎えたいところでしたが、今年は登録選手のみの参加となりました。
それでも、三島中生の思いは一つ、全員で襷をつなぐこと、やり遂げることです。
選手はもちろん、同行した生徒、学校で学習した生徒、全員が自分の力を発揮することができた大会でした。
男子30位 女子29位の結果でした。
学校で学習し、心で襷をつないだ仲間
全校生の思いをつないだ女子選手
全校生の思いをつないだ男子選手
9月3日火曜日の全会津中体連駅伝競走大会へ向けての壮行会を行いました。
今年は、コロナ禍にあり、登録メンバー以外は大会会場に入れないというルールがあります。当日会場で直接サポートそして応援できないことから、暑い夏、共に汗を流し苦しい練習に励んだチームメイトを激励するため、思いを込めて壮行会を行いました。
8月31日月曜日に、三島中学校を卒業された、生徒にとって先輩である志田雅史さんをお招きして、職業講話を開催しました。志田さんは小学校、中学校時代のことから、現在のキャリアに至るまでの経緯を子どもたちにわかるようにお話くださいました。その中で、志田さんが海外(台北)を訪れた時に、そこの駅に見慣れた景色(只見川第一橋梁)の写真が飾ってあるのを見て、三島町に誇りを持てたエピソードや、アニメONE PIECEに出てくる言葉「人に助けてもらわないと生きていけない自信がある」を座右の銘にしているエピソードなどもあり、子どもたちは、先輩の話に終始目をキラキラさせていました。
会津坂下消防署三島出張所より、吉田貴裕さんをお招きして開催しました。
ここ数年の災害の状況から、「想定外」という言葉は言い訳にならなくなっています。吉田さんの講話でも、三島町で設定している避難所の中には、土砂災害について特別警戒区域になっている箇所もあるというお話がありました。震災の時に大惨事を招いた大川小の問題について、昨年10月に判決がでました。そこには、「ハザードマップの浸水想定区域ではないということは、その場所の安全を保障するものではない。」という厳しい判決もありました。水害に関しても外水氾濫、内水氾濫、土砂災害等の可能性を視野に入れ、いつの段階でどこに避難するのがいいのかを判断できるようにすることが、今の教育には求められています。
令和2年度第2学期が始まりました。
17日間の例年より短い夏休み期間を終え、真っ黒に日焼けした元気な顔が揃いました。
式辞の中で、校長より次のような話がありました。8月25日の2学期始業式は例年と同様です。この日常を守るために皆さんを含め多くの人が努力をしています。これからも自分のできることをしっかりと行うことが大切です。会津地区にも感染者が出始めました。感染者に対する差別や偏見は人の心を壊し、日常を壊します。長い2学期、行事もたくさんあって楽しい2学期、充実した日常とするために、少し窮屈な面はありますが、みんなで自分のできることをしっかりやって、楽しく乗り切りましょう。
本来ならば、本日7月20日(月)は、1学期終業式でした。
臨時休業分の授業時間を確保するために1学期を8月7日(金)まで、
延長した関係で、1学期もあと3週間残っています。
そんな中、本日は定例の全校朝会がありました。
校長先生より、来週に迫った、1学期期末テストについての
お話がありました。
そして、生活委員会より「正しい椅子の座り方」について、実際に例を実演した発表がありました。単に言葉だけで説明されるより、実際に良くない部分を確認し、その都度改善しながら正しい座り方について説明を受けた方が、より内容が伝わることがわかりました。国語の授業での表現学習が生かされた一コマでした。
今年度も、保健体育の授業で水泳の授業が7月上旬頃から始まります。
それに向けて、全校生・教職員でプール清掃を行いました。
総合的な学習の時間を本校では「桐の里学習」と名称して取り組んでいます。
全校テーマを「自分を知り、社会を知り、将来を考えよう」
そして、1年生は「郷土再発見の旅に出かけよう」です。
この一環として、大石田の町保有林へ森林学習に行ってきました。
三島町役場産業建設課 桐の専門員 矢澤倉一さんを講師としてお招きして、「桐」について学習を深めました。
三島町と桐の歴史や桐の育成方法について講義をいただき、実際に草刈り鎌や刈り払い機の体験、のこぎりで桐の木を切る体験を通して桐の触感を実際に感じることができました。
6月22日(月)5校時に国語科の授業の一環としてスピーチコンテストを開催しました。
〇話の構成や順序を工夫し、自分の伝えたいことを整理し、相手の反応を踏まえながら紹介すること
〇声の大きさや話す速さなど、話し方を意識して聞き手にわかりやすい紹介をすること
のもとに学習してきたことの成果を発表する場となりました。
発表テーマは
「好きなもの」を紹介しよう です。
発表タイトル「2年も待った欲しかった物」
発表タイトル「今話題のアニメ」
発表タイトル「努力の源」
発表タイトル「おもしろい生物」
発表タイトル「修学旅行の思い出」
発表タイトル「勉強に必須な物」
発表タイトル「歴史のマンガ本」
発表タイトル「大好きな時間」
発表タイトル「人の心が残る場所」
発表タイトル「親子の絆」
好きな物を堂々と「好き」といえる力を大切にしながら、
これからも生徒の表現力を高める指導に努めたいと思います。
6月19日金曜日の2校時から4校時にかけて、
会津坂下消防署三島出張所の横山耕さんのご指導の下
2年生が普通救命講習を受講しました。
まずは、横山耕さんから、本日の講習の全体の流れについての説明がありました。
心肺蘇生法(人工呼吸)について、教えていただき、全員で体験しました。
自動体外式除細動器(AED)の操作方法についても、体験・学習することができました。
救急処置についても、実演を含め学習することができました。
今回の講習会を通して、
事故や急病は、いつ、どこで起こるか分からず、そのようなときは、その場にいる人がいち早く正しい応急手当を行うことにより、けがや病気の悪化を抑えることができ、早期に完治する可能性があることを知ることができました。
そのため、一人ひとりが正しい応急手当の知識と技術を身につける必要があることを実感するいい機会となりました。
私たちに、わかりやすく丁寧に、そして親身にご指導いただいた、
坂下消防署三島出張所の横山耕さん、本当にありがとうございました。
福島県大沼郡三島町内
電話・FAX:0241-52-2015
E-mail:mishima-j@fcs.ed.jp