6月30日(水)1校時、梅雨の晴れ間の良い天気となり田んぼの水もぬるむ中、5・6年生児童が「草とり」を行いました。
宮下地区の「びおたんクラブ」の皆さんから、草取りのための道具「ころばし」の使い方やヒエなどの雑草について教えていただき、さっそく一人一人が体験しました。
また、「ころばし」では除草できない部分を素手で草をとり、田んぼは1時間足らずであっという間にきれいになりました。
本日もご指導くださいました「びおたんクラブ」の皆さん、ありがとうございました。
25日(金)、2年生が生活科の学習で、町たんけんに出かけました。
自分たちでグループごとに計画を立てて、地域の人たちや様々な場所に関心をもって、みたり調べたりしてきました。
郵便が世界中に届けられることが、分かってびっくりしました。
観光交流舘からんころんさんは、三島町で作られたものを売ったり、三島町をしょうかいしたりするところです。
銀行では、お金を数える機械を見せてもらいました。ものすごいはやさで数えてくれる機械です。
おみせやさんでは、おいしそうな魚や野菜も売られていました。ここでしか売っていないしょうちゅうもあるそうです。
町には、どんな人たちがどんな仕事をしているのか、たくさん知ることができました。マナーやルールを守って上手に行ってくることができました。
25日放課後、教職員が研修の時間を活用して救命救急講習会を受講しました。
水泳学習も本格的に始まったこの時期、コロナ禍での心肺蘇生法とAEDの使い方を中心に、手厚くご指導いただきました。職員も真剣な様子で話を聞いたり演習をしたり、積極的に質問したりしながら、貴重な講習を受けることができました。
ご多用の中、講習会を引き受けて下さいました会津坂下消防署三島出張所の木村所長さんはじめ4名の皆様、大変ありがとうございました。
24日(木)、6年生の児童が三島町の人権擁護委員の方のご指導による「人権教室授業」を学びました。子どもたちは、人が生まれながらにもつ権利や、人を大切にする心とはどんな心なのかについて真剣に考えていました。
学習後の子どもたちからは、「自分の心の気持ちに耳を傾け、相手の気持ちも考える心をもちたい。」「みんなに優しく親切に、そして素直に思ったことは言っても相手がいやな気持ちにならない心をもちたい。」といった感想が聞かれました。
自分の心を育てるのは、なんといっても自分です。
毎週水曜日は、朝のボランティア活動の日。マラソンや鉄棒など、自分なりにめあてに向けて運動に励んだあとは、ボランティア活動に取り組みます。
今日は、全校生で校庭の草むしりを行いました。曇り空の涼しい中、昨日の雨で草をむしりやすくなった校庭で、むしった草を何度も手にいっぱいにしながら、一人一人が一生懸命に取り組みました。
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