11月27日(金) 今日は、「ノーベル賞制定記念日」だそうです。1895年のこの日、スウェーデンの化学者ノーベルが、自らの発明したダイナマイトで得た富を人類に貢献した人に与えたいという遺言を書きました。ノーベルの死後、ノーベル財団が設立され、1901年にノーベル賞の第1回受賞式が行われました。毎年ノーベルの命日の12月10日に、平和賞はオスロで、その他の賞はストックホルムで授賞式が行われます。残念ながら、今年は日本人の受賞はないようですね。
さて、今日の給食は、チキンカレー・大根のサラダ・牛乳でした。カレーは。子ども達にとって大人気のメニューです。給食のカレーは、甘口でおいしいです。
11月も残りわずか、来週は12月を迎えます。積雪や路面凍結に備えて冬タイヤの履き替えを行う時期になっています。まだの方は、この土日に早めに履き替えたいですね。
11月26日(木) 今日は、5・6年生の「特別の教科 道徳」の授業が行われました。
宮本亜門さん、増田明美さんのエピソードをもとに、「いじめ」について考える授業でした。「いじめる人」「いじめられる人」「周囲の助ける人」「周囲の見ている人」の「いじめを構成する4つの立場」で考える授業でした。
子ども達にとって「いじめ」は、とても大きな問題です。簡単に解決できる問題ではないかもしれません。しかし、大切なのは、「いじめ」に向き合い眼をそらさないことで、みんなで「いじめ」のない関係を築いて以降とする心情を培うことです。子ども達は、自分自身を振り返りながらよく考え、友達と議論しながら考えを深めることができました。
11月26日(木) 今日は、「いい風呂の日」だそうです。日本浴用剤工業会が制定しました。「いい(11)ふろ(26)」の語呂合せだとか。
さて、今日は、3・4年生が総合的な学習の時間に、三島町の生活工芸館の方を講師として、木工体験を行いました。製作したのは、ご飯を食べるための「はし」です。三島町のトチの木を削って作ります。子ども達は、初めて使う「かんな」に戸惑いながらも、しだいに上手になり、見事に「はし」を削り出しました。お世話になった生活工芸館の 道田さん、植村さん、ありがとうございました。
11月25日(水) 今日の5校時目は、給食センター栄養士の野口先生による食育の授業が、3・4年生の学級で行われました。
テーマは「正しい はし の持ち方、使い方」です。正しく持てていないと豆などをつまむことが難しいですね。そこで、時間内に大豆を何個となりの入れ物に移すことができるかに挑戦しました。楽しく学習することができました。野口先生、ありがとうございました。
11月25日(水) 今日は、保育所との交流(1年生)がありました。
例年ならば、合同運動会や七夕飾りなど、行事や生活科の学習で保育所の一緒に活動する機会が多いのですが、本年度は新型コロナウイルス感染症のため、活動の見送りになっていました。しかし、短い時間で校庭や体育館などでの運動を一緒に行うことから交流を再開することにしました。次年度に入学する4名が、1年生と楽しく活動することができました。
今日は、お昼ころはとても天気がよかったですね。まさに「小春日和」でした。校庭で、鬼ごっこを楽しむ姿が見られました。
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