福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
子どもたちの授業中の対話による試行錯誤や考えの練り上げが素晴らしいと常日頃から感じています。この友だちと協働する力は将来につながる力です。この点を意識した教育が本校では為されています。
【1・3年生・合同バスケ】「名前を呼べばパスしやすいよね」「パスコースに入っていこう」「壁をつくってパスを防ごう」などなど
【2年生・理科】「電圧は電流かける抵抗だから1.5Vだね」「気温によって海水があたためられるからじゃないかな」「1mは100cmだから,100で計算すればいいんだよ」などなど
17日(土)に,ふるさと学習として「雪と火のまつり」に参加しました。地域の伝統を継承するとともに,多くの人との関わりの中で資質・能力が養われた三島っ子たちでした。
【子どもの姿】
51回目の雪と火のまつりを行っていて、地域の伝統を体験できてよかったです。つくったサイノカミでみんなの願い事がかなってほしいです。
みんなで一生懸命やったサイノカミづくりや鳥追いで色んな人達との交流ができたので良かったです。また、これからも三島町の行事に積極的に参加して、三島町のことをもっと学びたいと思いました。
雪と火のまつりは今年が最後だったので全力で私達が盛り上げようと頑張りました。思い出に残る、貴重な体験になりました。
素敵なサイノカミを立てることができてよかった。また、鳥追いのときに松明を持ててよかった。三島中生として、街の行事に参加するのは最後なので、思いっきり楽しみながら街の役に立ててよかった。
サイノカミの守手とまでは行かないですがサイノカミの作り方などを後世に残していきたいなと思いました。
【サイノカミづくり】
【鳥追い】
【サイノカミと花火と】3年生の合格を記念して,3年生の保護者から花火のサプライズ・プレゼントがありました。感動しました。ありがとうございました。
3学年合同で、バスケットボールを行いました。
作戦会議中・・・
試合が始まりました。良いチームワークで、パスを回してシュート!!
プレーに集中しすぎてなかなか声が出ない時は、「声出していこう!」とチーム内で声があがります。
それぞれを補い合う場面がたくさんみられた試合でした。
子ども「報道で知り,私たちも何かできることはないか考えました。毎日,教室や職員室をまわって募金活動をしました。能登半島地震の被災者への義援金として活用してくください」と,しっかりと考えや意見を言える三島っ子でした。
本日(2/15),生徒会会長と副会長とで,福島民報社に義援金をお渡ししました。なんと,三島小学校で小学生とともにです。
帰りの移動中に,子どもたちは東日本大震災で支援していただいた全国のみなさんにも想いを馳せていたようです。立派ですね。
【そして,大谷選手のグローブに感動する三島っ子】
3年生の教室では卒業文集の作成をしていました。
イラストや思い出など、悩みながらも完成に向けて着実に進んでいます。
3人だからこそ作れる、全員の個性が詰まった文集、出来上がるのが楽しみです。
昨年度から「キャリア教育」の一環で,子どもたちの「生き方マネジメント」の参考になるよう,教職員の「生き方講話」を毎月行っています。
【子どもの姿】
自分にあったやり方ややってみたいことを考えて行動をしたい。
自分を知るために,新しいことや好きなことにチャレンジしたい。
好きなことを仕事にできるのは素晴らしい。私も見つけたい。
【生き方講話・要約】
誰かのために何かをすること,誰かを支えることは大切です。
自分に何があっているのかが,頑張ることができる目標になります。
こうなりたいという思いがあれば,何でもできます。
他にもやりたいことが出てくると思うが,その都度,目標を見つけてほしい。
【表彰】学習コンテスト数学満点賞,学習コンテスト年間全教科満点賞
9日(金)に「雪と火のまつり」に向けたサイノカミおんぺづくりを行いました。今年度の本校の学校経営テーマは「ふるさと学習とキャリア教育の両輪による未来への人づくり」です。
この「おんぺづくり」で,地域の方々と接することで,友だちと活動することで,多くの資質・能力が養われます。これが「ふるさと学習とキャリア教育の両輪」と,本校では捉え「未来への人づくり」としています。
【子どもの姿】
自分の地域への貢献の仕方,自分の地域での在り方について学べた。
おんぺを作る道具が使い込まれていて長い伝統を感じた。これからもこの伝統を続けていきたい。
三島町の伝統行事に貢献できて良かった。自分たちでサイノカミを盛り上げられるように頑張ります。
みんなで同じおんぺを一緒に作って楽しかった。地域の伝統をこれからも継承していきたい。
しらかわ演劇塾より講師の方にお越しいただき、コミュニケーションのワークショップを行いました。始めは緊張がみられましたが、ゲームをこなすうちに笑顔あふれる活動となりました。
【子どもの感想】
演劇について初めて触れ,とても楽しく学ぶことができました。また,自分を動きで表現することがこんなに楽しいことだと知ることができました。これから,今より自分を表現し、個性を大切にしていきたいです。
自分から相手にコミュニケーションを取るのは得意ではないけど,みんなとコミュニケーションを取ったことが楽しく,コミュニケーションを取るうえでの大切なポイントも教えていただいたので,これからは自分から頑張っていきたいです。
劇に完ぺきだけを求めるのではなく,たくさんの考えを出し自分の個性を表現することが大切だと改めて感じました。その一人ひとりの個性を見認め合うことも大切だと思いました。即興でいろんな考えを出すことは難しいですが,自分の表現力を成長させるためのいい機会でした。機会があったらもっと演劇をしてみたいなと思いました。
2年生の体育の授業、今日は三島小学校の6年生が体験授業に来ました。
サーキットではそれぞれの種目を分かりやすく説明し、コツなどもしっかりと教えてくれていました。さすが2年生!
バスケットボールのシュート対決では、「おしい!」「上手!」などといった声が飛び交い、和気あいあいとした雰囲気でした。
6年生のみなさん、4月の入学を心待ちにしています!
子どもたち『能登半島地震に関して,義援金を募ってもよいですか?』
子どもたち発案の義援金の募金活動を,子どもたちの企画で行っています。被災されたみなさんに思いを馳せて行動できる三島っ子は立派ですね。
保護者のみなさまのご理解とご協力に感謝いたします。
【校長室・職員室でも】毎日笑顔で活動していますね!SDG'sでPOSTを再活用しているそうです。
【教室でも】