1・2年生の子どもと、人権擁護委員の先生方と「人権の花」を植えました。
植物を元気にするには、「水」「肥料」「太陽」が必要なことを学びました。
これは、人間を元気にすることと同じで、水は「思いやり」、肥料は「愛」、太陽は「笑顔」であることも学びました。
みんな、自分で植えた花は、より一層、愛おしく感じているようです。
植物も人間も、「命は一つ」だから、大切に育てるんだね。
きれいな花と笑顔が咲きました。
学校は、教職員の他に専門スタッフや地域の方々に支えられ、教育活動を行っております。
本日も、6年生の算数科の授業に、中学校の数学科の先生が入っていただきました。
次年度、中学校に進学する6年生にとっては、中学校をイメージする一助になっています。
理科でも、サポートティーチャーに入っていただいています。
これだけの実験装置や予備実験をするとなると、相当な時間がかかります。
そこを、サポートティーチャーがカバーしてくださっています。
しかも、専門的な指導で、実験結果がとても分かりやすいです。
先日、「相談室だより」を配付させていただいた、スクールカウンセラーの「しげっち先生」にも、授業を参観していただきました。
全学年、参観していただき、子どもたちに積極的に声をかけていただきました。
とても、話しやすい方なので、相談事があれば学校までお問い合わせください。
たくさんの方に関わっていただき、三島っ子は育っています。共育(きょういく)に感謝です。
ICT機器の活用例を紹介します。
2年生の国語科の授業ですが、音読発表会で、より上手に読むために、自分たちの姿を映像に収めました。
映像を見ることにより、自分たちの発表を客観的に捉えることができるようになります。
みんなからアドバイスをもら、修正して発表していきます。
一人一台タブレットが使えるようになったおかげで、このような学習が簡単になりました。
矢澤源成三島町長はじめ、社会を明るくする運動推進委員の皆様に、三島っ子の登校を見守っていただきました。
普段から、地域の皆様には、三島っ子の登下校を見守っていただき、ありがとうございます。
お陰様で、三島町は連続死亡事故0記録を継続していますし、犯罪も起きていません。
さらに、三島町を明るくしていける子どもたちを育てていきたいと思います。
本日の献立です。
今日も、丼もの用の食器(少し大きめ)にしていただいたので、三食そぼろをかけて、1・2年生でも混ぜるのがとても簡単でした。給食センターさん、いつも心遣いをありがとうございます。
6年生は、中学校の英語科と数学科の先生に来ていただき、外国語科と算数科を行っています。
専門的に、それぞれの教科で、中学校も見据えた指導内容も交えながら学習しています。
7月2日に、第76回福島県総合スポーツ大会地域スポーツ大会(両沼地区大会)が行われました。
三島っ子も頑張っていますが、町民の皆様も頑張っています。
今年は、家庭バレーボールと壮年ソフトボールと卓球に出場しました。
結果は、家庭バレーボールは準優勝、壮年ソフトボールは第3位、卓球は大健闘だったそうです。
スポーツで汗を流す時間も、とても素敵ですね。選手の皆様、お疲れさまでした。三島町に元気を与えていただき、ありがとうございました。
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