福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
本校では、全校生みんなで取り組む特設部の活動が3つあります。
特設陸上部として、特設駅伝部として、特設合唱部としての3つの活動です。
その中の1つである駅伝練習を全校生徒一丸となって行っているところです。
みんなで声をかけあい、励ましながら一生懸命活動しています。
7月15日(木)に国語科の表現活動の授業として、全学年合同による「少年の主張」大会を開催しました。
例年開催し、今年で5回目となりました。
目的を
・ 相手意識を持ち、緊張を伴う相手に対して言語活動を行うことを通して、表現力の一層の向上を図る。
・ 表現活動への評価を行うことを通して、より良い表現について定義づけを行い、自己の表現を反省する手段とする。
として、3年生が自分の主張を発表し、それを1・2年生が聴き、その場で評することとなっています。
3年生7名が主張したタイトルは、
「いじめをなくすためには」「児童虐待がゼロの社会を目指して」「誹謗中傷」「黒人差別」「肌の色は関係ない」「言葉の暴力」「人種差別のない世界へ」でした。
1・2年生は、3年生の熱い主張に圧倒されながらも、その世界観に引き込まれ聞き入っていました。
1・2年生が行う審査は、3年生一人一人について「内容」「声の大きさ」「速さ」「姿勢」などを評価し、その結果は一人1台有しているChromebookに入力され、その場で即時審査集計が判明するという、令和の学校ならではのスピーディーなものとなっています。
7月9日(金)に本校2年生の立志式を挙行しました。
本校では、晴れて立志の年を迎えた二年生の成長を喜び、そしてこれからも末永く健やかに生きてほしいという思いを込め、入学式・卒業証書授与式と並ぶ儀式的行事として立志式を挙行しております。少年・少女の時期から社会的責任をもつ成人に一歩近づいたことを自覚し、自分の将来に責任をもてる中学生になってほしいという強い願いがそこにあります。
町にはその趣旨を支援していただき、名産である桐を材料とした額と、会場となる町の公共施設を惜しげもなく提供いただいております。
保護者の方々は、この日のために時間をつくり会場に駆けつけ、我が子の晴れ姿にしみじみと感じ入ってくださっています。
一年生は二年生を憧憬の思いで見つめ、三年生は一年前に立志を果たした人生の先輩として二年生に励ましの言葉を贈ります。
そして主役の二年生は、授与された立志証書を手に、そこに掲げた立志の言葉を強い決意とともに述べ、立てた志を終生その胸に刻み目指し続けることを一同に誓います。これが本校の立志式です。
2年生が、立てた志である「立志の言葉」です。
「敢為邁往(かんいまいおう)」「雲外蒼天(うんがいそうてん)」
「視聴言動(しちょうげんどう)」「一視同仁(いっしどうじん)」
「緊褌一番(きんこんいちばん)」「克己復礼(こっきふくれい)」
「冷静沈着(れいせいちんちゃく)」「初志貫徹(しょしかんてつ)」
「剛毅果断(ごうきかだん)」「温柔敦厚(おんじゅうとんこう)」
福島県大沼郡三島町内
電話・FAX:0241-52-2015
E-mail:mishima-j@fcs.ed.jp