福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
生徒会活動の公約の一つに、「全校給食の実施」があります。毎週水曜日、各教室で給食を食べますが、毎回違ったメンバーを給食を摂ります。なお、担任の先生は移動しません。
はじめに、1年生教室です。
次に、2年生の教室です。
最後に、3年生の教室です。
いつもと違った顔ぶれで給食の時間を過ごすのは、三島中ならではの取り組みです。
1年生は、技術の時間です。木材加工で小物入れやCDラックなどを制作していました。
2年生は、数学でした。めあては「y=ax+bの切片bを求めることができるか。」でした。真剣に話を聞く目がすばらしいです。
3年生は、英語の時間でした。「句と節」について学習をしていました。
また、文章を暗記して発表する活動もありました。
3日(火)の放課後、駅伝大会に向けたミーティングを行いました。当日のスタートに向けた自分のアップの時刻を確認したり、たすきの掛け方や渡し方を確かめたりしました。
1学期から練習に練習に参加した人は、140km走りました。個人で練習していた人はそれ以上走り込んだと思います。生徒一人一人の心も体も大きく成長する機会になりました。大会当日は、その成果を最大限に発揮してほしいです。そのためにも、体調管理も含めた自己マネジメント力を発揮してほしいと思います。応援をお願いいたします。
3日(火)、講師の先生の勤務日に合わせ、2学期も昼休みを利用して合唱の練習を行いました。
まずは、準備体操です。その後、今日は「銀河鉄道999」の曲を三部に分かれて練習をしていました。わずか30分ですが、互いのパートの歌声を聞きながら、練習をしていました。全校生が心を一つにして歌声は、心地よい響きです。
選手壮行会後、30分程度、練習を行いました。少し早めに2分走ったら、ゆっくり走るといったインターバルをとって走る練習を行いました。熱中症にならないように水分をとりながら、大会に向けて調整を行っていました。
2日(月)の放課後、駅伝大会に向けた選手壮行会が行われました。
はじめに、ステージの上に上がり、一人一人が大会に向けた思いを発表しました。その後、応援団による応援、円陣になっての応援が行われました。なお、大会は、5日(木)下郷ふれあい公園で行われます。ぜひ、応援をお願いいたします。
3校時の2年生は、英語です。めあては「have to の用法」です。暗記した文章を発表する活動も行っていました。
3校時の3年生は、音楽です。3つのパートに分かれての練習です。楽譜に書いてある「凜とした」という言葉のイメージから、どのように歌ったらよいか考えたり、他のパートが歌いやすいように工夫したりして歌を練習していました。
4校時の1年生は、理科です。めあては「砂糖、かたくり粉は溶けるか。」です。前時の授業で溶かした砂糖や片栗粉の様子を観察して溶けたかどうか確かめたり、溶けたかどうか確かめる方法を話し合っていました。
8月31日(土)、8時から空瓶空缶回収を実施しました。数日前から猛威を振るう台風10号の影響が心配される中、三島町は好天に恵まれ、予定どおり実施することができました。
第1回も皆さんのご厚意で多くの空瓶空缶を回収させていただきましたが、今回もより多くの空瓶空缶を回収することができました。また、サポート会の方の協力もあり、効率よく各地域から回収いただき、本当に助かりました。また、小学校の保護者の方や先生方も協力いただき、感謝につきません。地域の方々の子どもたちへの育成に賛同し、子どもたちの活躍を期待している熱い思いの表れだと思います。三島の子どもたちは幸せだなあと思います。
引き続き、空瓶空缶回収を行いますので、お酒やコーヒーなど飲みましたら、空瓶空缶を三島中へ回収していただくように、ぜひともお願いいたします。「飲んだら、回収、三島中」を合い言葉に、今後ともご協力をお願いいたします。
8月30日(金)の5校時には、自衛隊の方を講師に防災教室を行いました。
前半は、土砂災害から自分の身を守る話をいただきました。自分の身を守るためのポイントとして、次のような話をいただきました。
①地域のハザードマップで危険箇所の確認をする。
②雨量、警報などの情報に注意する。
③避難するときは、近くの人に声をかけて助け合う。
④逃げられないときは、家の2階、できれば崖の反対側へ避難する。
⑤早めに(崖などの様子の)違いに気づくようにする。
⑥積極的に訓練に参加する。
また、このような内容は、ご家庭でも確かめておくことも大切だと感じました。
後半は、ロープの結び方や、数本のロープをつないで、溺れている人の助け方などの活動を行いました。
子どもたちは2つの班に分かれて、協力しながら真剣に活動していました。
福島県大沼郡三島町内
電話・FAX:0241-52-2015
E-mail:mishima-j@fcs.ed.jp