福島県 三島町立三島中学校

2024年2月の記事一覧

【授業】協働・対話で成り立つ授業

子どもたちの授業中の対話による試行錯誤や考えの練り上げが素晴らしいと常日頃から感じています。この友だちと協働する力は将来につながる力です。この点を意識した教育が本校では為されています。

【1・3年生・合同バスケ】「名前を呼べばパスしやすいよね」「パスコースに入っていこう」「壁をつくってパスを防ごう」などなど

      

【2年生・理科】「電圧は電流かける抵抗だから1.5Vだね」「気温によって海水があたためられるからじゃないかな」「1mは100cmだから,100で計算すればいいんだよ」などなど

  

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【ふるさと学習】伝統から多くのことを学ぶ三島っ子

17日(土)に,ふるさと学習として「雪と火のまつり」に参加しました。地域の伝統を継承するとともに,多くの人との関わりの中で資質・能力が養われた三島っ子たちでした。

【子どもの姿】

51回目の雪と火のまつりを行っていて、地域の伝統を体験できてよかったです。つくったサイノカミでみんなの願い事がかなってほしいです。

みんなで一生懸命やったサイノカミづくりや鳥追いで色んな人達との交流ができたので良かったです。また、これからも三島町の行事に積極的に参加して、三島町のことをもっと学びたいと思いました。

雪と火のまつりは今年が最後だったので全力で私達が盛り上げようと頑張りました。思い出に残る、貴重な体験になりました。

素敵なサイノカミを立てることができてよかった。また、鳥追いのときに松明を持ててよかった。三島中生として、街の行事に参加するのは最後なので、思いっきり楽しみながら街の役に立ててよかった。

サイノカミの守手とまでは行かないですがサイノカミの作り方などを後世に残していきたいなと思いました。

【サイノカミづくり】

                     

【鳥追い】

        

【サイノカミと花火と】3年生の合格を記念して,3年生の保護者から花火のサプライズ・プレゼントがありました。感動しました。ありがとうございました。

      

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【全校体育】ナイスプレー続出⁉

3学年合同で、バスケットボールを行いました。

作戦会議中・・・

  

試合が始まりました。良いチームワークで、パスを回してシュート!!

プレーに集中しすぎてなかなか声が出ない時は、「声出していこう!」とチーム内で声があがります。

それぞれを補い合う場面がたくさんみられた試合でした。

   

  

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【教育】想いを馳せて

子ども「報道で知り,私たちも何かできることはないか考えました。毎日,教室や職員室をまわって募金活動をしました。能登半島地震の被災者への義援金として活用してくください」と,しっかりと考えや意見を言える三島っ子でした。

本日(2/15),生徒会会長と副会長とで,福島民報社に義援金をお渡ししました。なんと,三島小学校で小学生とともにです。

帰りの移動中に,子どもたちは東日本大震災で支援していただいた全国のみなさんにも想いを馳せていたようです。立派ですね。

  

【そして,大谷選手のグローブに感動する三島っ子】

 

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