福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【学校教育目標】「未来への人づくり」が達成された子どもの姿
自分の良さを知り / (自己理解能力)
人とのつながりを大切にでき / (人間関係形成・社会形成能力)
自己の役割を果たし / (課題対応能力)
計画的に行動できる生徒 / (自己管理能力,キャリプラ能力)
【学校経営のテーマ】
「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪「未来への人づくり」
「合唱で町のみなさんが元気になれば」「いつも町の人によくしていただいているので」と,感謝の気持ちがこもった合唱になりました。
11月3日に町の表彰式,そして,文化祭に参加しました。その様子を,どうぞ。
【各種表彰】
【後片付け】自主的に後片付けをしていました。三島っ子,すてきですね。
【合唱披露】感謝の気持ちを込めて歌いました。
今年度は三島っ子の「未来への人づくり」としてキャリア教育を推進し,①今の学びが将来や社会とつながっていることの明確化(学ぶ意義の明確化),②全ての教育活動で将来に必要な資質・能力(基礎的・汎用的能力)の育成を目標に学校経営を行っています。
その一環として,5月からの朝会では,先生方の「志」や「夢」を聴く時間を設けています。子どもたちが身近な大人の生き方や経験にふれることで,将来を想い描くヒントになればと考えています。
【11月・甲斐先生】
「結果がでなくてもやり続けること,あきらめないことが大切」
「続けていれば必ず実る。自分を信じて続けられることを見つければ,そこから見えてくることがある」
11月4日に医師・押部郁朗様(奥会津在宅医療センター)をお招きして,薬物乱用防止教室を行いました。
医学的な根拠をもとに,薬物依存の危険性に関する指導をいただきました。YouTubeを活用し,海外の事情やダルク(回復治療センター)の活動なども目の当たりにして,子どもたちは薬物の危険性を再認識していました。
また,押部先生からは,「人の役に立ちたい,人と関わる仕事がしたい」と思い医師を目指したと伺いました。将来の夢を考える大きな指針もいただきました。押部先生,ありがとうございました。
今年度はじめての取り組み,町貢献活動(11/15)に向けて,各班(縦割り)で実施計画を作成しました。3年生がリーダーとなり,計画づくりを行っていました。写真のように教員の姿がなくとも,主体的な活動ができる三島っ子はいいですね。
そして,3年生が学校をリードして,1・2年生に示していく。当然,3年生自身の学びも大きいですね。1・2年生は3年生の姿から人間力やリーダー性を学ぶ。このサイクル,三島っ子の成長の原動力ですね。11月11日の様子です。どうぞ!
三島っ子の資質・能力の育成のために,今年度,町では保育所・小学校・中学校が連携して教職員の研修を行っています。この研修で,保・小・中連携を深め,学んだことをもとに授業力を高め,三島っ子の資質・能力の向上に努めて参ります。
今回11月10日は中学校国語の村松先生の授業をもとに事前研修や事後協議を行い,福島大教授佐藤佐敏様よりご講演をいただきました。
授業後は,小・中学校の先生方が,指導力向上に向けて,少人数の班にわかれて意見交換をしました。熱い議論,有意義な議論がなされていて三島町の先生方は,研修熱心で子ども想いですね。
【佐藤教授の講話の様子】
福島県大沼郡三島町内
電話・FAX:0241-52-2015
E-mail:mishima-j@fcs.ed.jp