子ども「報道で知り,私たちも何かできることはないか考えました。毎日,教室や職員室をまわって募金活動をしました。能登半島地震の被災者への義援金として活用してくください」と,しっかりと考えや意見を言える三島っ子でした。
本日(2/15),生徒会会長と副会長とで,福島民報社に義援金をお渡ししました。なんと,三島小学校で小学生とともにです。
帰りの移動中に,子どもたちは東日本大震災で支援していただいた全国のみなさんにも想いを馳せていたようです。立派ですね。

【そして,大谷選手のグローブに感動する三島っ子】

3年生の教室では卒業文集の作成をしていました。
イラストや思い出など、悩みながらも完成に向けて着実に進んでいます。
3人だからこそ作れる、全員の個性が詰まった文集、出来上がるのが楽しみです。


昨年度から「キャリア教育」の一環で,子どもたちの「生き方マネジメント」の参考になるよう,教職員の「生き方講話」を毎月行っています。
【子どもの姿】
自分にあったやり方ややってみたいことを考えて行動をしたい。
自分を知るために,新しいことや好きなことにチャレンジしたい。
好きなことを仕事にできるのは素晴らしい。私も見つけたい。
【生き方講話・要約】
誰かのために何かをすること,誰かを支えることは大切です。
自分に何があっているのかが,頑張ることができる目標になります。
こうなりたいという思いがあれば,何でもできます。
他にもやりたいことが出てくると思うが,その都度,目標を見つけてほしい。

【表彰】学習コンテスト数学満点賞,学習コンテスト年間全教科満点賞

しらかわ演劇塾より講師の方にお越しいただき、コミュニケーションのワークショップを行いました。始めは緊張がみられましたが、ゲームをこなすうちに笑顔あふれる活動となりました。
【子どもの感想】
演劇について初めて触れ,とても楽しく学ぶことができました。また,自分を動きで表現することがこんなに楽しいことだと知ることができました。これから,今より自分を表現し、個性を大切にしていきたいです。
自分から相手にコミュニケーションを取るのは得意ではないけど,みんなとコミュニケーションを取ったことが楽しく,コミュニケーションを取るうえでの大切なポイントも教えていただいたので,これからは自分から頑張っていきたいです。
劇に完ぺきだけを求めるのではなく,たくさんの考えを出し自分の個性を表現することが大切だと改めて感じました。その一人ひとりの個性を見認め合うことも大切だと思いました。即興でいろんな考えを出すことは難しいですが,自分の表現力を成長させるためのいい機会でした。機会があったらもっと演劇をしてみたいなと思いました。


2年生の体育の授業、今日は三島小学校の6年生が体験授業に来ました。
サーキットではそれぞれの種目を分かりやすく説明し、コツなどもしっかりと教えてくれていました。さすが2年生!
バスケットボールのシュート対決では、「おしい!」「上手!」などといった声が飛び交い、和気あいあいとした雰囲気でした。
6年生のみなさん、4月の入学を心待ちにしています!



子どもたち『能登半島地震に関して,義援金を募ってもよいですか?』
子どもたち発案の義援金の募金活動を,子どもたちの企画で行っています。被災されたみなさんに思いを馳せて行動できる三島っ子は立派ですね。
保護者のみなさまのご理解とご協力に感謝いたします。
【校長室・職員室でも】毎日笑顔で活動していますね!SDG'sでPOSTを再活用しているそうです。

【教室でも】
音楽科の抑揚を考える授業で,子どもたち『てぇがみ』『てがぁみ』『てがみっ』と色々なイントネーションを試していました。友だちと課題に積極的に関わり,学びを調整し,考えを練り上げる姿は立派ですね。
【2年生・音楽】小グループでの練り上げが,いつの間にか全員での協働に発展していきました。

【1年生・英語】Please introduce Mishima Town.
『There are three bridges in my town. They are near the hospital. You can see Arch 3brothers in all seasons.』三島町の観光名所アーチ3兄弟を子どもたちは紹介していました。

【3年生・国語】筆者の社会認識と問題意識を読み取り考える課題でした。非常に難しい課題にも積極的に立ち向かって,友だちと協働し課題を解決していました。立派です。
