朝の登校指導をしていると、
役場の入口付近でチョウが飛んでいました。
ホシミスジというチョウです。

子どもの頃(40年前)の図鑑には、
本州以西に生息すると記載されていました。
今や日本海を中心に青森県にかけて生息が確認されています。
チョウは食草や食樹といって、卵を産み、幼虫が育つ植物が限られています。
ホシミスジの食樹は、シモツケ、コデマリ、ユキヤナギなどの樹木です。
どうして、分布が広がっているのでしょうか。考えてみるのもいいですね。
校舎の南側の杉林から「シシシシシ・・・・」虫の鳴き声のように鳴く夏鳥が通過しました。
ヤブサメといって、全長が15cmくらいのウグイスの仲間です。


なかなか姿が見られない鳥です。(撮影した場所は、三島町ではありません。)
25日(水)、3年生の4校時は、数学です。
期末テストに向け、分からないところは積極的に聞きながら復習をしていました。







友だちと確認しながら復習をしていました。
25日(水)1年生の4校時は、社会です。
地域の歴史について調べていました。
7月1日の発表会に向けて、黙々と調べていました。






今年度の本校の重点キーワードは、「自己マネジメント」と「発信力」です。
少人数ながらも、発表会を意図的に設け、発信力を高めています。
7月1日もオンラインで西部三町村の小中学校に配信する予定です。