ライフワークで自然観察をしていますが、今日の気づきを紹介します。
カモシカを見てきたのですが、
長年生きてきたんだなあと感じました。

よく見ると、左の角が1本折れています。
よく見たら、左の耳が切れています。
角の線の模様から10年以上いきていたと予想されます。


切れた耳の様子からも、
厳しい自然の中で生き延びてきたんだなあと感じました。
角が折れる出来事、耳が切れる出来事、
もしかしたら命の関わる危険があったのでは・・・。
そんな生き様(生き抜いてきた証)さえ感じます。
山の主のような深くさえ感じました。
その後、急がず、ゆっくり歩きながら山の中へ入っていきました。
この写真は、三島町では撮影したのもではありませんが、
三島町でもカモシカをみかけることがあります。
人には、人それぞれの歴史があります。
人だけでなく、生き物にも歴史がありますね。
身近な自然から学ぶことがあります。
教室からプールの方を見ると、白い花があります。
ウワミズザクラが咲いています。サクラといっても、
試験管を逆さにしたような形のように小さい花が集まっています。

こんなサクラも学校近くにありますよ。
今日は、その林の奥で
イカルやヒヨドリ、サンショウクイ、キビタキが鳴いていました。
15日(木)3年生の3校時は、家庭です。
めあては「幼児になってみよう。」です。
幼児の視野は、上下70°、左右90°といわれています。
ちなみに、大人は、上下120°、左右150°です。

幼児の視野の範囲しか見えないようにして、
実際に幼児の目の高さを意識して階段を上り、
トイレに入るという疑似体験を行いました。
まずは、教室から階段に向かいます。



次に、階段を上ります。








次に、幼児の目線でトイレが使えるかどうかの体験です。



その後、階段を降りて教室に戻ります。
ところが、階段も自分の足下が見えないため、
後ろ向きで降りるようになりました。


小さい子どもが階段を後ろ向きで降りる姿を思い出します。


教室に戻り、感じたことを話し合いました。






話し合いの中で、もう一度、幼児の視野を確かめながら
幼児の視野の特徴を話し合っていました。

指名されて発表する時は、起立します。





幼児が洋式トイレを使用するときも、
台がないと、便座に座れないという説明もありました。

最後に、体験して分かったことをまとめました。








昨日まで陸上大会に参加していましたが、
疲れた様子も感じさせないほど、授業に集中していました。
また、指名されたら起立して発表する学習訓練もしっかりと行っている姿は、
三島中のお手本として素晴らしいです。
3年生として、学校をリードしていく姿から
成長のあとが感じられます。
15日(木)2年生の3校時は、国語です。
接続詞の種類を確認し、覚えていました。

まず、個人で接続詞の種類を一生懸命に暗記していました。








見なくても言えるかどうか、立って発表です。





接続詞には、
「①順接 ②逆接 ③並列・累加 ④対比・選択 ⑤説明・補足 ⑥転換」です。
機会があれば、2年生のみなさんに接続詞の種類を聞いてみましょう。
15日(木)、1年生の3校時は、数学です。
めあては「累乗の意味が分かり、計算できるか。」です。


何を2乗するのかを考えていました。






前日までの陸上大会の疲れもあったと思いますが、
一生懸命に学習しようとする姿がとても素晴らしいです。
心も体も成長しているなあと感じる瞬間です。
大会2日目、三島中が出場する最後の種目は、
中学共通女子4×100mリレーです。
















































しっかりとバトンをつなぎ、最後まで走り抜けることができました。
それぞれの立場で、全力を出し切った姿が印象的でした。
短い練習時間でしたが、よくがんばりました。
大会2日目、三島中で出場する個人競技の最後の種目は、
中学3年女子100mです。本校では1名が出場しました。











自己ベストをめざし、自分の記録を残すことができました。
練習する時間が短かったのですが、よくがんばりました。
大会2日目、三島中が出場した種目は、、中学2年男子100mです。
1名出場しました。
















最後まで諦めず、ゴールもしっかりとかけ抜ける走りがよかったと思います。
すばらし経験ができました。
大会2日目、三島中が出場した種目は、中学2年女子100mでした。
1名が出場しました。
















2年生は昨年度も経験しているので、
余裕が感じられます。
途中、向かれル場面もありましたが、
最後まであきらめずゴールすることができました。