本校にはカメムシ博士がいます。
昨年の冬、カメムシ博士とともに、
本校のクサギカメムシに寄生虫の卵があることを確認しました。
はじめに見たときは、模様かと思ったのですが、
実は卵だったのです。
ようやく暖かくなり、カメムシも観察できるようになりました。
そうしたら、卵を産み付けられたカメムシが校舎3階で見つけました。
意外と、寄生虫の卵が産み付けられたカメムシが多いように感じます。


写真の真ん中の白いものが卵です。左右の白いのは模様です。
カメムシが多い三島町ならではの自然の一つかもしれません。
朝の登校指導をしていると、
先週からキセキレイの鳴き声が聞こえるようになりました。
三島小の屋根の上や中学校近くの信号機付近で
「チチチチン」と鳴いています。
普段は、白と黒のハクセキレイを見かけます。(写真は、三島中学校の校庭のハクセイレイです。)

キセキレイは、黄色と黒色をしています。

正面から見て、のどが黒い方がオスです。(撮影地は、三島町ではありません。)

春になると、民家近くでも巣を作って繁殖します。(撮影地は、三島町ではありません。)
身近なところに、いろいろな鳥がいますよ。
次の全体練習は、もも上げをしてトラックを走ります。


















水分補給です。

次はスパイクを履いての練習の準備です。

次の練習は、種目ごとの練習です。
(次のブログに続きます。)
8日(木)の6校時は、全校体育です。
前半は全体で練習をして、後半は各種目別で練習を行いました。
まずは、全体での練習です。










ひとまず、休憩です。
(続きは、次のブログをご覧ください。)
8日(木)3年生の5校時は、理科です。
様々な液体に金属を溶かした様子を観察していました。


気体を発生させながら金属が溶けている様子に興味津々です。





金属が溶けて発生しした臭いを確認しています。


実験の結果をプリントにまとめまています。




アンモニア水などの水溶液には何が溶けているか、
水酸化ナトリウムや酢酸は金属を溶かすかなど、
水溶液の性質をまとめていました。
ぜひ、クロームブックを使い、
家庭でも復習をしてほしいと思います。
8日(木)2年生の5校時は、家庭です。
めあては、「日本の伝統的な衣服の模様について調べてみよう。」です。
クロームブックを使って、調べたことを発表し合っていました。







自分のクロームブックで調べた映像をHDMIのコードでつなぎ、
電子黒板で映して共有していました。
「立涌(たてわく)」の模様に込められた思いを紹介しているところです。




日本の伝統的な衣服の模様には、
様々な思いや願いが込められていることを学習していました。
8日(木)1年生の5校時は、英語です。
今日のメニューです。

「Say 3 words」では、
はじめに指定した5つの色に合った単語を3つ話し合います。


それぞれの色の英単語を、真剣に確認しています。


いよいよ、それぞれの色に応じた英単語の発表です。

指定した色によって、3つの英単語を言えるかどうかを
担当教師とALTで確認していました。
7日(水)、教頭先生が朝の校地の点検をしているとき、
「ピョーッ、ピョーッ」という鳴き声を聞いたそうです。
今日は特によく鳴いていました。
鳴き声の正体は、「アオゲラ」というキツツキの鳴き声です。
アオゲラは、本州にのみ生息しています。
身近なところで、日本固有種が生息しています。
繁殖期になると、よく鳴きます。


(写真は、三島町で撮影したものではありません。)
3日(土)、あいづ総合体育館において、
令和7年度全会津小中学生学年別卓球大会が行われました。
1年生のみなさんは、4月14日~21日までの体験入部期間を経て、
大会に向けた練習に取り組んできました。
わずか2週間足らずですが、大会に参加できるようになって
素晴らしい成長だと思います。
今後、6月の中体連総合大会に向け、
試合を楽しむことができるようになることを楽しみにしています。




球をよく見て、打ち返そうとしている姿が印象的です。




打ち返すだけでなく、一球入魂の思いがサーブからも伝わってきました。





2年生になると、返球も安定していますね。





サーブにも力が入って、気迫がみなぎっていました。





ダイナミックなフォームで、パワーが伝わってきます。





練習の成果を発揮し、ねばり強く返球していました。





緩急をつけ、確実に返球し、勝負をかけていました。





力の入った返球で、積極的に攻めていました。





球をしっかり見ながら、返そうとする気持ちが伝わってきます。
6月上旬には、中体連総合大会があります。
3年生は、中学校最後の大会になります。
自己ベストを出せるように、
今回の大会の成果と課題を明らかにして次に生かしてほしいです。
自己マネジメントとの一つですね。