13日(金)1校時は、第1四半期の反省です。
自己マネジメントシートをもとに、第1四半期(4~6月)までの振り返りです。第4四半期までの各学年の目標を4月に設定しました。今回は、第1四半期の目標のに対する振り返りです。

自分の取組の評価とともに、友だちのがんばりを「ほめほめポイント」として、コメントを送ります。特に、1,2年生は、付箋紙に1人1人のほめほめポイントを書き、本人に渡しています。






ほめほめポイントを書き終わったら、本人に渡します。






友だちからもらった付箋紙を自分の自己マネジメントシートに貼り、ほめほめポイントのコメントを読んでいるところです。






このあと、担任からのほめほめポイントを記入し、その後、家庭に持ち帰り、保護者の方にもお子さんへのほめほめポイントや励ましを記入してもらいます。
この取り組みは、三島中学校ならではの取組です。一般的な通知票の所見欄に代わるものです。
子どもも教師も保護者も、子どもが取り組む目標をもとに、同じ評価の視点で「子どもたちを見守り、励ます」ということです。お子さんの目標が分かれば、お子さんにどのように関わり、どのように励ましたらよいかというヒントになります。
また、お子さんががんばっているポイントを認め、励ましてもらえれば、お子さんに応援してもらっている思いが伝わり、お子さんの次への活動意欲(やりがい)、ひいては自己有用感にもつながります。子どもたちにとって、さらに新たな課題に挑戦する大きな原動力になります。
このような取組は、小規模校だからできる「三島ならではの取組」です。昨年度に引き続き、実施いたします。ぜひとも、自己マネジメントシートをもとにお子さん自身の振り返り、友だちや教師のコメントをご覧いただき、保護者のみなさんも四半期ごとのコメント(ほめほめポイント)のご記入をよろしくお願いいたします。
9日(月)、担当教師は、プールの授業に向けて、準備を進めています。


梅雨に入る前にプールの授業ができるよう、清掃作業しています。
9日(月)の登校指導の際、小学校のプールの近くの電線にツバメの巣立ち雛が親から餌をもらっていました。


5羽のツバメが巣立ちました。今年度は天候が不安定だったと思いましたが、よく子育てをしたと思います。
9日(月)、3年生の6校時は、理科です。
めあては、「金属の溶けやすさは、Mg→Zn→Cuの順番だろうか。」です。
まずは、実験方法の確認です。動画で確認しました。




実験の結果をプリントに整理しました。


水溶液にそれぞれの金属板を入れたときの変化をまとめることができました。
9日(月)、2年生の6校時は、音楽です。
始まる前から、キーボードに触れて楽しく過ごしていました。

まずは、声を出す練習です。

喉仏の動きを気にしながら練習をしています。






一生懸命に声を出している姿がすばらしいです。

次に、校歌の楽譜に記入されている記号を見て、どんな風に歌ったらよいかを考えながら練習をしていました。




楽譜の記号を意識しながら、校歌を正しく歌おうとする姿がとてもすばらしいです。
9日(月)、1年生の6校時は、社会です。
今日のめあては「小学校で学習した歴史を振り返ろう。」です。

教科書を開くと、次のようなイラストのページがあります。

電子黒板に映したイラストのページや目次を見たり、教科書をパラパラ見ながら、小学校の社会で学習した日本の歴史を振り返っていました。





先生から「なぜ歴史を学ぶのか。」という質問があり、プリントに考えをまとめました。




「なぜ歴史を学ぶのか。」という質問は、3年生なってからもう一度質問するそうです。
ぜひ、卒業するまで歴史を学ぶ意義を見いだし、今後に生かしてほしいと思います。
9日(月)3年生の5校時は、英語です。
今日も学習内容は、以下のとおりです。

単語のテストのあと、デジタル教科書を活用し、本文を確認していました。






明日から2日間、中体連の大会が控えていますが、気持ちを切り替えて「やるときは、やる」という切り替えて部活動と勉強を力率できるように、自己マネジメント力を発揮してほしいと思います。
9日(月)、3年生の教室では、来月に行われる西部三町村の中学校が三島中に集まって交流会を行う予定です。そこで、今回、中心となって企画・運営を行うのが、三島中学校生徒会です。今日は、昼休みを利用して、グループ編成やどんな内容を行えば、交流できるか考えていました。

三町村の中学校で学習においてもオンラインで交流したり、合同で講演会を聞いたりするなど、今年度は積極的に連携を図っていきたいと考えています。ぜひ、この機会を利用し、子どもたちの表現力、発信力を高めたいと考えています。また、他校との協働学習も推進したいと考えています。
9日(月)の全校朝会では、職員による生き方講話がありました。
テーマは「学校はディズニーランドだ!」です。


はじめに、ディズニーランドのキャストの方々は、ゲスト(お客さん)にハピネスを提供するために何をすればよいかを常に考えて行動しているという話をしました。


学校では先生方も子どもたちの夢の実現のために支援しますが、立場を代えて、自分も自分の夢をかなえるために、何ができるのかを考えて行動することが大切であるという話をしました。
ぜひ、子どもたちには自己マネジメントを意識しながら、学校でできることを考え、積極的に取り組み、自分の夢をかなえるように努力してほしいと思います。
その後、週末に行われた大会で入賞した生徒から、受賞の報告と今後の意気込みの発表がありました。


自分の夢の実現に向けて取り組んでいる生徒がいて素晴らしいです。今後の活躍が楽しみです。