福島県 三島町立三島中学校

【朝会】「夢」にまつわる「生き方講話」

2025年5月12日 21時56分

12日I(月)朝会は、「生き方講話」の日でした。

吉田松陰の以下の言葉を大切にしながら、

夢の実現に向けて生きてきた話を聞きました。

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特に、

「計画」なき者に「実行」なし

「実行」なき者に「成功」なし

というところは、まさに「自己マネジメント力」につながります。

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また、以下の「発想の転換」という文章を紹介しました。

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逆から読むと、ネガティブな文章もポジティブな文章になる例を紹介しました。

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「夢は、必ず絞り込まなくてもよい」

というお話をいただきました。

夢に関わることができれば、幸せな生き方かもしれませんね。

【三島ならでは自然】オオルリの鳴き声も聞こえてきました。

2025年5月11日 18時20分

今年は、5月の連休を過ぎても気温が低いです。

11日(日)少しずつオオルリも入ってきました。

滝谷川沿い、浅岐から間方にかけて、鳴き声が聞こえました。

オオルリは、きれいな鳴き声から日本の三鳴鳥の一つと言われています。

昨年度は、今の時期に三島中付近でも鳴き声を聞くことができたのですが、

昨年よりも夏鳥が渡ってくる時期が少し遅いようです。

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(写真は、三島町で撮影したものではありません。)

【三島ならでは自然】オシドリも見られます!

2025年5月11日 18時10分

12日(日)、滝谷川では、オシドリも泳いでいました。

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先週、朝の登校時間に三島中の上を飛んでいく姿も見られました。

三島町は、自然が豊かですね。

2017.3.12 オシドリ②

(この写真は、三島町で撮影したものではありません。)

【三島ならでは自然】カジガガエルが鳴き始めました!

2025年5月11日 18時00分

12日(日)滝谷川で鳥のような鳴き声が聞こえてきました。

カジカガエルの声です。

水辺からカジカガエルの声が聞こえてくると、

夏を感じさせられます。

気温が低いので、耳を疑いましたが、

少しずつ季節は進んでいるんだなあと感じました。

ちなみに、カジカガエルは川の中の石の上にいます。

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このカエルが生息しているということは、

水がきれいな川の証拠です。

(写真は、三島町で撮影したものではありません。)

【三島ならではの自然】飛んだ時の色がきれいです。

2025年5月11日 07時00分

夏鳥ではないのですが、4月中旬から朝から町内でさえずっています。

「ビーン、コロコロコロ・・・」と鳴いています。

カワラヒワといって、スズメくらいの大きさの鳥です。

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飛ぶと、黄色い羽根の部分が透けて、とてもきれいです。

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こんな鳥も三島では見られます。

【三島ならでは自然】口笛のような鳴き声が聞こえてきます!

2025年5月11日 06時00分

夏鳥ではないのですが、校舎南側の杉林の方から

口笛のようなきれいな鳴き声が聞こえてきます。

イカルという鳥です。大きな黄色いくちばしが特徴です。

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スズメよりも一回り大きな鳥です。

また、かまれるとペンチで挟まれたような痛さです。

「キコキコキー」と鳴きます。

【三島ならでは自然】ウグイスも鳴いています!

2025年5月10日 06時45分

登校の時間、朝からよくさえずっている鳥の一つに、

ウグイスがいます。

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鳴くときに、のどが膨らみます。

実は、空気を吐くだけでなく、吸いながらも鳴くことができます。

「ホーッ」と鳴き始めるとき、よく見るとのどが膨らんでいます。

また、鳴きすぎると、のどの皮がたるんできます。

写真はノゴマという鳥です。北海道などで繁殖する夏鳥です。

鳴きすぎて、のどの皮がたるんでいるのが分かります。

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一生懸命に鳴くと、ウグイスもこのように

のどの皮がたるんでしまう場合があるようです。

ちなみにウグイス色は、ウグイスの色ではなく、

メジロの色をウグイス色と表現しているようです。

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【三島ならでは自然】クマの話の続きです。

2025年5月10日 06時30分

先月の朝会において、校長の「生き方講話」のはじめに、

ライフワークの一つに自然観察の話をしました。

その際、クマの話をしましたが、続きがあります。

それは、次の気づきです。

1つは、クマの手首付近の毛が意外に長いということです。

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ツメも鋭いです。

2つ目は、威嚇するときは首の周りの毛を立てるのでないか

ということです。

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餌を探しているときは、毛を立てている感じはありません。

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とにかく、クマには遭ったら、

落ち着いてゆっくり逃げることが大切ですが、

遭わないようにすることが1番ですね。

(写真は三島町で撮影したものではありません。)

【三島ならでは自然】運がよければ、みしま宿でも見られます!

2025年5月10日 06時15分

自然の豊かさの指標の一つに、猛禽類が挙げられます。

三島町にも猛禽類の一つにクマタカが生息しています。

校舎の階段の掲示板に実物大の写真を掲示していますが、

羽根を広げると160cmくらいあります。

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羽根の幅が広く、ゆっくり飛んでいるので、見つけやすいです。

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【三島ならでは自然】夏鳥にはタカの仲間もいます!

2025年5月10日 06時00分

夏鳥というと、ツバメをはじめ、キビタキやオオルリなどの小鳥を連想しますが、

タカの仲間も渡ってきます。

先週、中学校の南側の杉林付近で鳴いていました。

鳴き声は独特で「ピックイーッ」と鳴きます。

今年も4月8日には、金山町にも来ていました。

トカゲとかヘビとかを食べるタカで「サシバ」といいます。

トビよりも一回り小さいです。

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(写真は、昨年、滝谷方面で撮りました。)

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(写真は、西方方面で撮りました。)

とにかく、鳴き声が特徴的です。