【1,2年学級活動】これが三島中ならではの取組!!第1四半期の反省!
2025年6月14日 08時53分13日(金)1校時は、第1四半期の反省です。
自己マネジメントシートをもとに、第1四半期(4~6月)までの振り返りです。第4四半期までの各学年の目標を4月に設定しました。今回は、第1四半期の目標のに対する振り返りです。
自分の取組の評価とともに、友だちのがんばりを「ほめほめポイント」として、コメントを送ります。特に、1,2年生は、付箋紙に1人1人のほめほめポイントを書き、本人に渡しています。
ほめほめポイントを書き終わったら、本人に渡します。
友だちからもらった付箋紙を自分の自己マネジメントシートに貼り、ほめほめポイントのコメントを読んでいるところです。
このあと、担任からのほめほめポイントを記入し、その後、家庭に持ち帰り、保護者の方にもお子さんへのほめほめポイントや励ましを記入してもらいます。
この取り組みは、三島中学校ならではの取組です。一般的な通知票の所見欄に代わるものです。
子どもも教師も保護者も、子どもが取り組む目標をもとに、同じ評価の視点で「子どもたちを見守り、励ます」ということです。お子さんの目標が分かれば、お子さんにどのように関わり、どのように励ましたらよいかというヒントになります。
また、お子さんががんばっているポイントを認め、励ましてもらえれば、お子さんに応援してもらっている思いが伝わり、お子さんの次への活動意欲(やりがい)、ひいては自己有用感にもつながります。子どもたちにとって、さらに新たな課題に挑戦する大きな原動力になります。
このような取組は、小規模校だからできる「三島ならではの取組」です。昨年度に引き続き、実施いたします。ぜひとも、自己マネジメントシートをもとにお子さん自身の振り返り、友だちや教師のコメントをご覧いただき、保護者のみなさんも四半期ごとのコメント(ほめほめポイント)のご記入をよろしくお願いいたします。