福島県 三島町立三島中学校

【三島ならではの自然】エゾムシクイが鳴いていました!

2025年5月12日 23時20分

12日(月)、子どもたちが登校したあと、

裏の杉林では「ヒーツーキー、ヒーツーキーッ」と、

鳴いていました。「エゾムシクイ」です。

全長が、11.5cmで、本州中部以北に渡来する夏鳥です。

エゾムシクイ① 2018.4.28-1

なかなか姿を見ることができませんが、鳴き声が特徴的な鳥です。

(撮影場所は、三島町ではありません。)

【全校体育】最後のミーティング

2025年5月12日 23時02分

12日(月)6校時のあと、陸上の練習を行いました。

陸上大会が、いよいよ明日に迫りました。

練習の最後に、担当から明日に受けた話がありました。

DSC_5177

DSC_5184

DSC_5183

DSC_5179

担当の先生から、卓球は負けるとそれまでですが、

陸上は試合に負けても「記録が残る」という話がありました。

明日からの陸上大会では、

それぞれの自己ベストに向かって取り組む姿を

応援して欲しいと思います。

DSC_5189

DSC_5190

DSC_5192

DSC_5194

DSC_5196

DSC_5199

DSC_5201

DSC_5200

明日は、ウオーミングアップも自分の出場する種目の集合時刻から逆算して

いつから始めたらよいかなど、自己マネジメント力を発揮するときです。

明日からの三日間、三島中の子どもたちの活躍を応援してください。

よろしくお願いいたします。

【朝会】「夢」にまつわる「生き方講話」

2025年5月12日 21時56分

12日I(月)朝会は、「生き方講話」の日でした。

吉田松陰の以下の言葉を大切にしながら、

夢の実現に向けて生きてきた話を聞きました。

IMG_2002

IMG_1999

特に、

「計画」なき者に「実行」なし

「実行」なき者に「成功」なし

というところは、まさに「自己マネジメント力」につながります。

IMG_2005

IMG_2007

また、以下の「発想の転換」という文章を紹介しました。

IMG_2008

逆から読むと、ネガティブな文章もポジティブな文章になる例を紹介しました。

IMG_2010

IMG_2011

「夢は、必ず絞り込まなくてもよい」

というお話をいただきました。

夢に関わることができれば、幸せな生き方かもしれませんね。

【三島ならでは自然】オオルリの鳴き声も聞こえてきました。

2025年5月11日 18時20分

今年は、5月の連休を過ぎても気温が低いです。

11日(日)少しずつオオルリも入ってきました。

滝谷川沿い、浅岐から間方にかけて、鳴き声が聞こえました。

オオルリは、きれいな鳴き声から日本の三鳴鳥の一つと言われています。

昨年度は、今の時期に三島中付近でも鳴き声を聞くことができたのですが、

昨年よりも夏鳥が渡ってくる時期が少し遅いようです。

DSC_2934-1

DSC_2649-2

(写真は、三島町で撮影したものではありません。)

【三島ならでは自然】オシドリも見られます!

2025年5月11日 18時10分

12日(日)、滝谷川では、オシドリも泳いでいました。

DSC_5155-2

先週、朝の登校時間に三島中の上を飛んでいく姿も見られました。

三島町は、自然が豊かですね。

2017.3.12 オシドリ②

(この写真は、三島町で撮影したものではありません。)

【三島ならでは自然】カジガガエルが鳴き始めました!

2025年5月11日 18時00分

12日(日)滝谷川で鳥のような鳴き声が聞こえてきました。

カジカガエルの声です。

水辺からカジカガエルの声が聞こえてくると、

夏を感じさせられます。

気温が低いので、耳を疑いましたが、

少しずつ季節は進んでいるんだなあと感じました。

ちなみに、カジカガエルは川の中の石の上にいます。

DSC_9670-1

DSC_9675-1

このカエルが生息しているということは、

水がきれいな川の証拠です。

(写真は、三島町で撮影したものではありません。)

【三島ならではの自然】飛んだ時の色がきれいです。

2025年5月11日 07時00分

夏鳥ではないのですが、4月中旬から朝から町内でさえずっています。

「ビーン、コロコロコロ・・・」と鳴いています。

カワラヒワといって、スズメくらいの大きさの鳥です。

DSC_6178-1

飛ぶと、黄色い羽根の部分が透けて、とてもきれいです。

DSC_2070-1

DSC_9780-3

こんな鳥も三島では見られます。

【三島ならでは自然】口笛のような鳴き声が聞こえてきます!

2025年5月11日 06時00分

夏鳥ではないのですが、校舎南側の杉林の方から

口笛のようなきれいな鳴き声が聞こえてきます。

イカルという鳥です。大きな黄色いくちばしが特徴です。

DSC_0308-2

DSC_2569-3

スズメよりも一回り大きな鳥です。

また、かまれるとペンチで挟まれたような痛さです。

「キコキコキー」と鳴きます。

【三島ならでは自然】ウグイスも鳴いています!

2025年5月10日 06時45分

登校の時間、朝からよくさえずっている鳥の一つに、

ウグイスがいます。

DSC_6351-1

DSC_6378-1

鳴くときに、のどが膨らみます。

実は、空気を吐くだけでなく、吸いながらも鳴くことができます。

「ホーッ」と鳴き始めるとき、よく見るとのどが膨らんでいます。

また、鳴きすぎると、のどの皮がたるんできます。

写真はノゴマという鳥です。北海道などで繁殖する夏鳥です。

鳴きすぎて、のどの皮がたるんでいるのが分かります。

ノゴマ-1

一生懸命に鳴くと、ウグイスもこのように

のどの皮がたるんでしまう場合があるようです。

ちなみにウグイス色は、ウグイスの色ではなく、

メジロの色をウグイス色と表現しているようです。

DSC_3641-2

【三島ならでは自然】クマの話の続きです。

2025年5月10日 06時30分

先月の朝会において、校長の「生き方講話」のはじめに、

ライフワークの一つに自然観察の話をしました。

その際、クマの話をしましたが、続きがあります。

それは、次の気づきです。

1つは、クマの手首付近の毛が意外に長いということです。

DSC_4051-3

DSC_4051-4

ツメも鋭いです。

2つ目は、威嚇するときは首の周りの毛を立てるのでないか

ということです。

DSC_4336-4

DSC_4363-3

餌を探しているときは、毛を立てている感じはありません。

DSC_4108-2

とにかく、クマには遭ったら、

落ち着いてゆっくり逃げることが大切ですが、

遭わないようにすることが1番ですね。

(写真は三島町で撮影したものではありません。)