「子どもとのコミュニケーションは,食事の時間や好きなことを一緒に楽しむ時間が大切だと思いました。この懇談会を切っ掛けに子どもとのコミュニケーションを深めていきたい」と,PTA会長さんの最後のまとめでした。
9月15日18時30分から,PTA懇談会「子どもとのコミュニケーションのとり方」を行いました。2班にわかれて,具体的で有意義な熟議ができたと思います。私もいろいろな状況やいろいろな考えにふれ,非常に勉強になりました。
保護者のみなさま,遅い時間からありがとうございました。

「生徒が主体的に行動できる学校」「いじめ撲滅委員会の設置」「みんなが意見を言いやすい学校」と具体的でよく考えられた演説に感心しました。全校生で,未来の三島中を思い描くことができました。三島っ子,立派です。
13日に生徒会役員選挙の演説会と投票が行われました。数年後,18歳になれば有権者,将来につながる生徒会行事です。みんな真剣に演説を聴き「自分にできること」を考えていたようです。
【選挙管理委員長及び選挙管理委員会のみなさん】

【立候補者の演説】演説は顔が見えるようマスクを外しました。そのため,アクリル板を活用しています。


【投票の仕方の説明】

【投票】将来につながるように,実際に使用されている投票台や投票箱をお借りしています。

1年生がとってもよい意見を述べています。
いじめに関する道徳の授業を行った際の意見になります。素晴らしい考えですね。ご覧いただければと思います。
ほめポイントを通して,他者の個性を理解する力,他者に働きかける力,本質の理解,多様性の理解など将来に必要な力が身についていると感じますね。

フルセットで惜敗でしたが,それ以上によい経験ができたようです。
9月4日(日)に卓球の個人ダブルスで2年生1ペアが県大会に参加しました。1回戦で2-3とフルセットまで戦い,よい経験を積めたようです。
ひと冬こえることが大切だと思います。この悔しさを,来年の夏に生かせる三島っ子です。

『服が重かった』『よい経験ができた』と,水を含んだ服の感想をみんなもったようです。
2日に全校生で着衣泳を行いました。『自分の身は自分で守る』訓練です。
子どもたちは、自分の服や身のまわりの物などを浮き輪がわりに,服を着た状態でも命を守る体験をしました。みんなで,真剣に取り組み,自分の身は自分で守る練習ができました。
【自分の服を浮き輪にしています】

【身のまわりの物を浮き輪にしています】

【おんぶしたり】
今年度は三島っ子の「未来への人づくり」としてキャリア教育を推進し,①今の学びが将来や社会とつながっていることの明確化(学ぶ意義の明確化),②全ての教育活動で将来に必要な資質・能力(基礎的・汎用的能力)の育成を目標に学校運営を行っています。
その一環として,5月からの朝会では,先生方の「志」や「夢」を聴く時間を設けています。子どもたちが身近な大人の経験にふれることで,将来を想い描くヒントになればと考えています。
【9月・安彦先生】
小学1年から剣道を続けてきた経験をもとに,何でも続けることの大切さ。
やりたいこと,目標をもって進路を決める大切さ。
今の勉強は必ず将来につながっているため,今この時を頑張ることの大切さ。
以上のことを,体験を交えて熱く熱く語りました。

「これはどこにあるのかな?」1年生が会津若松での学習旅行のコース設定をしていました。
8月31日の授業の様子です。
【1年】会津若松市内での班別自主研修のコースを,ICTを駆使して,わいわい決めていました。

【2年】ハイタッチで雰囲気はよくなるか!?考えて議論する道徳でした。

【3年】バタフライなど,いろいろな泳ぎ方で泳いでいました!
※遠方からの撮影で見にくくなりました。
