学校があたたかい「ほめポイント」で,あふれています。
三島町では【ふるさとと自分に誇りがもてる人づくり】を推進しています。そのため,三島中では【自分の良さ,他人の良さに気づく力】を育成しています。
その一環で「自分のよさ・他人のよさ」を「ほめポイント」としています。「ほめポイント」を,掲示することで「見える化」「共有化」「意識化」がなされ【自分の良さ,他人の良さに気づく力】が確実に身についています。
保護者・地域のみなさまからの「ほめポイント」も,ご連絡いただければ,子どもたちに紹介していきますので,ぜひ!

「みんなで,ふるさと三島の環境改善に努めましょう」と,生徒会から呼びかけがありました。
9月26日の全校集会では,三島町内での清掃活動(9/29)についての説明がありました。この活動は生徒会が主体的に考え,計画した活動です。ふるさと三島町への郷土愛を深める活動として,一生懸命企画・運営する三島っ子はすばらしいですね。

【朝会や全校集会では校歌で歌声を響かせます】

9月21日の朝の様子です。活動の意義や自分の役割を理解して,友達に働きかけ,そのために適切な方法は何か自分で考えて行動しています。自己マネジメント力が養われている三島っ子はすばらしいですね。
【委員会活動】牛乳パック回収のまとめをしています。

【生徒会活動】只見線全線開通記念に向けて旗をつくっています。

【各教室では勉強したり,調べものをしたりしています】

9月21日の授業の様子をどうぞ。主体的に学び,友達と協力して学ぶ三島っ子は立派です!
【1年生】水溶液を濾過して何ができるかの実験です。予想が覆る結果に衝撃をうけていました。

【2年生】理科の単元テストのまとめをしていました。一生懸命です。

【2年生】準備運動で体育館をランニングしていました。

【3年生】数学の難しい問題に取り組んでいました。教え合ったり,先生と一緒に勉強したりと熱心な取り組みでした。

三島っ子の資質・能力の育成のために,今年度,町では保育所・小学校・中学校が連携して教職員の研修を行っています。この研修で,保・小・中連携を深め,学んだことをもとに授業力を高め,三島っ子の資質・能力の向上に努めて参ります。
今回9月22日(木)は,小学校国語の熊田先生の授業をもとに事前研修や事後協議を行い,福島大教授佐藤佐敏様よりご講演をいただきました。さらに,会津若松市立湊小学校上野友寛教頭先生からご指導をいただきました。
熊田先生の授業は『学び合う学級づくり』をもとに『主体的・対話的で深い学び』を実践する授業で,めあても達成され,私たちのとって模範となるすばらしい授業でした。
授業後は,保育所と小学校,中学校の先生方が,指導力向上に向けて,少人数の班にわかれて意見交換をしました。熱い議論,有意義な議論がなされていて三島町の先生方は,研修熱心で子ども想いですね。
【授業の様子】主体的に学ぶ,友達と協力して学ぶ,そして深い学びのある授業でした。

【福島大学佐藤佐敏教授の講演】

【町の先生方の熱い議論】

【福島大学の学生のみなさんも勉強しました】ありがとうございます。
