「はい」に込められた想いを感じました。
10月11日の朝会で生徒会役員さん及び各学級役員さんへ任命書を渡しました。
学校のみんなのために頑張るぞという想いのこもった「はい」はすばらしかったです。
「自分の役割を理解する力」「前向き頑張ろうとする力」など,よく身につけていると感じます。さすが,三島っ子ですね。
また,読書感想文両沼支部コンクールの入選3名への賞状も代理で授与し披露しました。
【生徒会役員】

【学級役員は代表で行いました】

【読書感想文の賞状授与】

(朝の9時,投稿をめざしていますが,遅くなりました)
10月4日の2・3校時に全校音楽を体育館で行いました。
相手のことを考え,自分の役割を考え,コミュニケーションをとりながら,ひとつの音楽をつくりあげる三島っ子はすばらしいですね。これは普段の生活・授業で培われた資質・能力が合唱にでているのです。すごいと思いました。
(子どもたちが座っているのは,背筋を伸ばして歌う練習をしているからです)
「夢があったから,勉強を頑張れた」「好きなことがあったから頑張れた」国立天文台 上席教授 渡部潤一 様
中学生にとって学習意欲を高めるメッセージをいただきました。そして,新・生徒会長のお礼のことば「この出会いと学んだことを大切にしたい」と,すばらしい振り返りもありました。三島っ子は,今日の出会いから多くのことを学び,多くの将来への指標をいただけたと感じました。
10月3日に 国立天文台 上席教授 渡部潤一 様を,お迎えして,小・中合同で「地球は宇宙のどこにあるのか?」と講演会を行いました。会場は三島小学校をお借りしました。
講演では宇宙についての話を動画で,分かりやすく解説をいただきました。小学生も中学生も興味津々で,「知っている」「なんで?」などつぶやきが止まりませんでした。ここも三島っ子のすばらしいところです。将来,宇宙に関わる職業につきたいと思う子もいたのではないかと思いました。
また,今回の講演会の運営は小・中学校の子どもたちが協力して行いました。これは非常に意義あることです。大変立派な運営でした。小学生も中学生も,さすが三島っ子ですね。
【講師紹介は生徒会長が的確に行いました】

【真剣に聴く三島っ子】

【H君から「地球の水はどこからきたのか?」と,アカデミックな質問もありました】

【お礼のことばは新・生徒会長】

【「地球は青く。。。,宇宙からのメッセージ。。。」と校歌披露】

【出発前には「宇宙について」の事前指導】

「11年ぶりの再開で暮らしが豊になりますね」「ごみ拾いをしたから,気持ち良く会津に来ていただけたらいいです」と,三島っ子はいろいろと想いを馳せていました。
10月1日の只見線全線再開に向けて,歓迎横断幕を掲げて,歓迎の手をふりました。当日は予定通りとはいきませんでしたが。それでも,再開後の13時に様子を見に来た生徒と教職員とで歓迎の手を振ることができました。
【歓迎応援幕】

【10月1日13時に歓迎することができました】
