【教育】自分のよさ・他人のよさを知る
2023年5月20日 09時00分学校教育目標「自分の良さを知り,人とのつながりを大切にでき,自己の役割を果たし,計画的に行動できる生徒」の育成に向けて、今年度も「ほめポイント」を推奨しています。
自分の良さ・他人の良さを理解できると共に,お互いの尊重にもつながります。さらに「ほめポイント」が目標や振り返りになります。
【今週のほめポイント】
福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【教育目標】(保育所、小・中学校連携)
ふるさとと自分に誇りをもち、主体的に学び続ける子ども
~「 なりたい自分 」を思い描き、 自律 ・ 貢献 に向かって歩んでいく三島っ子~
【令和7年度 重点キーワード】
◎ 自己マネジメント ◎ 発信力
学校教育目標「自分の良さを知り,人とのつながりを大切にでき,自己の役割を果たし,計画的に行動できる生徒」の育成に向けて、今年度も「ほめポイント」を推奨しています。
自分の良さ・他人の良さを理解できると共に,お互いの尊重にもつながります。さらに「ほめポイント」が目標や振り返りになります。
【今週のほめポイント】
【三島っ子の思い】
「バトンパスがうまくできたので気持ちが合った思いました」
「毎日とてもきつい練習でしたが,諦めずに最後まで挑み続けることができた」
「来年は今年よりも高い目標にチャレンジしていきたいです」
「練習が大変だったけど,とても楽しめて良かったです」
「挑戦する気持ちが身についた」
「みんなを大きな声で応援できた」
「全校生で取り組むっていいなぁ」
【競技中の一生懸命な三島っ子】
【仲良し三島っ子たち】
「ふるさと学習」の一環で,1年生が町内大石田地区で「三島桐の学習」を行いました。陸上大会の翌日ですが,子どもたちは元気に「ふるさと三島」を学んでいました。
本校では「ふるさと学習」に力を入れています。ふるさと学習で「ふるさとのよさ」を学ぶことは,ふるさと三島に貢献する人材育成につながります。
「ふるさとのよさ」をみんなで学ぶことで「自分のよさ・他人のよさ」を理解する機会になります。そして,お互いに尊重し合う態度も身につきます。本校の「ふるさと学習」は将来につながる学びと考えます。
競技に応援に,主体的・自主的な活動ができた三島っ子。お互いに協力し合い,しっかり陸上大会に取り組むことができました。多くの資質・能力が培われた2日間でした。全員が自己目標に近づけたことも成果でした。
保護者・地域のみな様にも,応援いただき感謝いたします。写真集は,明日以降,掲載しますので,お楽しみに!
「心のマネジメントをしましょう。どんなに強い相手にもあきらめず戦いましょう」と,朝のあいさつをしました。
子どもたちは,競技で全力を尽くし,応援でも全力を尽くしました。全校生でひとつのことに取り組み,全校生で過ごした1日,多くの力が身についたと思います。
2年生が技術科で畑づくりを行っていました。授業のめあてを達成する過程で「自らの役割を果たし,積極的に級友と協力・協働する力」が養われています。この資質・能力は将来に役に立つ力です。本校が推進する「キャリア教育」の授業のひとつのスタイルです。
【2年生】
【3年生】授業のまとめで理科の応用問題を解いていました。すごい集中力です。
【1年生】英語の会話を聞いて,その絵を描く学習をしていました。
「ふるさと学習」の一環で,三島町「桐の里ウォーク」に参加しました。すがすがしいよい汗を流しました。
本校では「ふるさと学習」に力を入れています。ふるさと学習で「ふるさとのよさ」を学ぶことは,ふるさと三島に貢献する人材育成につながります。将来につながる学びと考えます。
さらには,ふるさと学習の過程で,同級生や先輩・後輩,地域の皆さんと関わり合い,多くの資質・能力が高まります。これが本校の学校経営テーマ『「ふるさと学習」と「キャリア教育」の両輪による「未来への人づくり」』のひとつの形です。
(私も先生方と共に参加しましたが,あらためて三島のよさを実感することができました)
学校教育目標「自分の良さを知り,人とのつながりを大切にでき,自己の役割を果たし,計画的に行動できる生徒」の育成に向けて、今年度も「ほめポイント」を推奨しています。
自分の良さ・他人の良さを理解できると共に,お互いの尊重にもつながります。さらに「ほめポイント」が目標や振り返りになります。
【今週のほめポイント】
「がんば!」放課後の校地に響く応援の声。全校生で一つのことに取り組むっていいですね。
「目標タイムで走ることができた。うれしかった」「150m走3本全力で頑張れた」「リナ先生についていって速く走ることができた」「K子さんは,陸上練習練習のときにみんなに「ガンバ!」と声をかけている」など,子どもたちの成長した姿を見ることができる陸上練習です!
「3年生は勉強。1・2年生は仲を深める」昼休みを過ごしていました。関わり合いながら過ごすことで,お互いのよさに改めて気づき,お互いを尊重し合える存在になる時間だと感じています。
【今年度の取り組み紹介】
今年度から係活動を放課後に実施することにしたため,全員が45分間の昼休みをフルに活用できます。そのため,それぞれが昼休みをマネジメントしています。
(なお,6校時終了後,週2回清掃,週3回係活動としました。部活動の時間には影響がありませんことも申し添えます)