「徐々に上手くなっています」「力の入れどころが違うのかなぁ」「もう少し磨いた方がいいなぁ」など,自分のペースで学習をすすめています。一斉ではなく,個のペースを尊重した学びが展開されていました。S先生は,一斉指示で,子どもたちの学びを切らないように,上手に授業をすすめていました。
【1年生・技術科】木工製品づくりも山場を迎えつつあります。匠の技の三島っ子です。

【1年生・家庭科】何をどのくらい食べたらよいのかを探究していました。

【2年生・国語科】今年度も取り組みます人権作文!その事前学習をしていました。

【3年生・数学科】中1・2年生の既習事項をフル活用した応用問題を解いていました。頑張れ!三島っ子!

「目標を見つけたからこそ,夢が叶った」
「大きく成長できるんです。中学生は。その鍵を見つけようとしているかどうかです」
と,佐瀬先生の「生き方講話」が実施されました。
「未来への人づくり」に向けた教職員の「生き方講話」を行っています。子どもたちが「生き方講話」で「生き方マネジメント」ができるようになればと考えています。
# 佐瀬先生は大学時代に箱根駅伝を選手として走っています!10年分の練習日誌も披露されました。多きときで1日60Km走ったそうです。すごい!
【子どもたちの感想】努力することの積み重ねが,将来役に立つ力であることを,子どもたちは気づいています。
「夢のために努力できるのがすごいと思った」
「なにかを毎日続けることは、大切だと思った」
「自ら変われる鍵を拾い、チャンスを掴めるように頑張りたいです」
「自分の日記を10年も書いているので自分を振り返ることができていいと思いました」

「ほめポイント」を共有することで,みんながつながっています。
自分の良さ・他人の良さを理解できると共に,お互いの尊重にもつながります。さらに「ほめポイント」が目標や振り返りになります。

【土日のふるさと学習でどんな力が身についたと思いますか?】
「自分から進んで行動する力」
「予定ややることを計画する力」
「考える力を高めることができた」
「積極的性が身についた」
「目標に向かって工夫する行動力」
「人前に立って何かをする力」
と,「ふるさと学習」工人まつりや虫送りでの自分を振り返り,「できたこと」の自覚化ができた三島っ子。一つひとつ力をつけていくことはすばらしいですね。
この力が学校教育目標や「ふるさとと自分に誇りが持てる人づくり」につながっていきます。
【ふるさと学習・写真集・虫送り】

【工人まつり】

【学校より】
土日の「ふるさと学習」では,三島町の方々に大変お世話になりました。その成果で,子どもたち大きく成長できました。感謝いたします。