修学旅行<最終日離陸直前>
2021年11月11日 17時15分11日(木)17:15
いよいよ離陸です。
只今、バスにて飛行機へ向かっているところです。これから搭乗します。
福島県大沼郡
三島町立三島中学校
【教育目標】(保育所、小・中学校連携)
ふるさとと自分に誇りをもち、主体的に学び続ける子ども
~「 なりたい自分 」を思い描き、 自律 ・ 貢献 に向かって歩んでいく三島っ子~
【令和7年度 重点キーワード】
◎ 自己マネジメント ◎ 発信力
11日(木)17:15
いよいよ離陸です。
只今、バスにて飛行機へ向かっているところです。これから搭乗します。
11日(木)17:00
いよいよ福岡空港を離陸する時刻が迫ってきました。
無事に保安検査も終了し、今現在搭乗口ロビーで待っているところです。
福岡ー新潟のANA3187便もANAのHPによると遅延なく定刻通りのフライト予定となっております。
<ANA_HPより>
11日(木)16:20
修学旅行も帰路につく段階となってきました。
福岡空港へ無事に皆元気に到着しました。現在、搭乗手続きと荷物を預けチェックインが無事に終了したところです。
3日間の修学旅行もいよいよ大詰めです。
11日(木)12:00
修学旅行も残すところわずかとなってきました。
まずは、大浦天主堂を見学し、そしてグラバー園も見学しました。
その後、オランダ物産館へ移動し、ここで昼食です。
この、オランダ物産館が長崎市での最後の訪問施設となります。
皆元気に昼食を食べることができています。
11日(木)10:20
本日の平和学習の中心である平和公園を訪れました。
ここで長崎原爆資料館において実際の資料等から学び、原爆落下中心地碑をはじめとした平和公園内を見学し、長崎平和記念像前で全員で献花し、恒久的な平和を祈願して参りました。
11日(木)8:45
本日、最初の見学地は山王神社の大クスノキです。
山王神社の大クス 市指定天然記念物 指定年月日 昭和44年2月15日
(さんのうじんじゃのおおくす)
山王神社境内入口の2本のクスノキで、向かって右側の1本は胸高幹囲(むねだかみきまわり)8.20メートル、左側の1本は6メートルほどである。ともに昭和20年(1945)の原爆を受けて主幹の上部は折れ、熱線で幹肌を焼かれた。一時は全く落葉して枯木同然であったが、次第に生き返り樹勢を盛り返した。ともに主幹の上部を欠くため樹高は10メートル内外であるが、それぞれ10余の大小の支幹は、四方に枝張りして一体となり東西40メートル、南北25メートルの大樹冠をつくる。ここの大クスは、巨樹としてのほか原爆生き残りの樹木としての意義も深い。(長崎市HPより)
ここで、生徒は何を感じたのか、感じることができたのか、本日の平和学習スタートです。
11日(木)8:00
昨夜、お世話になったホテルにお礼のごあいさつをして、本日の見学先へと出発しました。
11日(木)7:00
修学旅行も最終日を迎えました。
今朝も全員体調を崩すことなく目覚め、元気に現在朝食をとっています。
本日は、長崎の名所を多く見学する行程です。特に平和学習の中心的な施設を見学することになっているので、しっかりと目に焼き付けることで、今回の修学旅行の平和学習の集大成となる学習・経験となると思います。
10日(水)19:45
本日も全員元気に無事ホテルにチェックインすることができました。
その後、本日の夕食です。皆、たくさん食べることができるほど元気です。
10日(水)19:15
今回の修学旅行の平和学習において主要な学習の場の1つである平和講話を、公益財団法人長崎平和推進協会継承部の森田博満さんから、被爆体験講話として被爆したときの状況や、廃墟と化した長崎のまちの様子などをお話しいただきました。原爆の恐ろしさや戦争の悲惨さ、平和の尊さについて改めて実感する場となりました。
その後、ロープウエイに乗って長崎の夜景を鑑賞するために、稲佐山展望台に向かいました。
稲佐山展望台からの夜景は、夜景観光コンベンション・ビューロー主催の「夜景サミット2012 in 長崎」において、香港、モナコと並び、「世界新三大夜景」に選ばれた、世界新三大夜景に認定された絶景スポット(稲佐山公園HPより)とのことで、長崎の夜景の絶景を堪能しました。