11月13日(水) 今日は、「三島町 保・小・中きずなプラン」の中学校授業参観のため、午後1時一斉下校となります。
さて、今日の朝の活動の時間は、クラブ発表でミニコンサートがありました。クラブ活動の時間に練習した、映画「ゴジラ」のテーマ曲(ジャジャジャー、ジャジャジャー、じゃじゃじゃじゃジャジャジャー・・・という、あの曲です)を全校生の前で発表しました。芸術の秋にふさわしい、素敵なひとときを提供してくれたクラブに、大きな拍手を送りました。







11月12日(火) 今日は、満月です。
さて、台風19号が全国各地で大きな被害を与え、国から激甚災害に指定されました。福島県でも中通り・浜通りで大きな川の氾濫などの水害が起こり、今も避難所生活を余儀なくされている方がいらっしゃいます。
子ども達は、自分たちにできることはないかを考え、学年委員が中心となって募金を行うことにしました。子ども達どうしで呼びかけ合うだけでなく、先日の学習発表会「三島小まつり」でも、来場された地域の皆さんにも呼びかけました。
集まった募金額は、13,441円です。本日、三島町長様に義援金としてお届けし、町の社会福祉協議会を通して被災地に役立てていただきます。
ご協力いただいた、ご家庭、地域の皆様、ありがとうございました。

11月11日(月) 今日は、「いいの買い物の日」「ポッキー&プリッツの日」「きりたんぽの日」など、たくさんの記念日がある日だそうです。
さて、今日は、3・4年生の「総合的な学習の時間」の地域を知る活動として、早戸地区の虫供養に参加してきました。西方地区や大石田地区などに残る虫送りとは違って、1年間の農作業等で駆除した虫たちを供養する地区の行事です。大変めずらしいようで、三島町では、早戸地区だけが行っています。
子ども達は、地区の長老さんの鳴らす鐘の後を歩いて、供養塔までいきました。そして、地域の方々と一緒に、お線香や花をたむけて、お祈りをしました。 地域の方々は、お団子やお菓子を振る舞ってくださいました。
100年以上も、地域で続いている行事に参加できて、子ども達は、小さな虫にも大切な命があることや、虫の命と引き換えに農業や生活の営みがあることを学びました。地域の方々に喜んでもらえ、地域に貢献する活動になったと思います。





11月8日(金) 今日は、三島町教育委員会の学校訪問の日です。
保育所、中学校を回ってから、三島小学校に来校されました。教育委員の皆様は、施設設備の様子をご覧になったり、子ども達の授業を参観されたりしました。「教育環境が、きれいに整えられていて、とてもきれいですね。」や「授業の中で,子ども達が自由に意見を述べられる雰囲気があったり、1年生でもしっかりとした姿勢で学習できていたりと先生方のご指導が見えます。」など、お褒めの言葉をいただきました。
三島小学校は、地域のお世話になっていることに感謝しながら、自らも地域に貢献できる子ども達を育てていきたいと思います。




11月7日(木) 今日は、サポートティーチャーの二瓶先生が来校され、理科の授業のサポートを行いました。
6年生の理科は、「てこのはたらき」です。二瓶先生が準備してくださった大きな「てんびん」の実験セットを使って、てこのはたらきを実感しました。


11月6日(水) 今日は、会津教育事務所から体育アドバイザーの先生をお招きし、体育の学習をサポートしていただきました。
体育アドバイザーの先生は、武藤伸介先生と内島聖先生です。
器械体操(マット運動や跳び箱、鉄棒運動など)を中心に動きの作り方を丁寧にご指導いただきました。
短時間で上達する子がたくさんいました。




11月3日(日) 今年の「三島町文化祭」には、4年生が”昔語り”で出演しました。
三島町の昔語り部の会「三島語り部ちゃんちゃんこ」の皆さんのご指導をいただき、当日を迎えました。いつもよりも緊張している様子が伝わりましたが、全員、最後まで語り終えることができました。地域の方々からの温かな拍手をたくさんいただきました。
当日は、会長の五十嵐純子さん、顧問の五十嵐七重さんの語りもありました。これらのお話しは、「三島町語り部ちゃんちゃんこ」の皆さんが編集された、三島町の昔話を集めた本「とんてん からりん とんからりん」に収められています。







11月3日(日) 「三島小まつり」の後、本校体育館において、「令和元年度 三島町生涯学習表彰」が行われました。
前年度に県表彰以上の賞を受けた児童・生徒が対象です。本校では、7名が受賞しました。
おめでとうございます。







