防災月間の第二弾、着衣泳を行いました。始めに、4~6年生が行いました。

まず教わったのは、「溺れている人がいたら、泳いで助けない。」ということです。
できることは、人を呼ぶことと、浮くものを投げてあげることだそうです。



身近にあるもので浮く物は、ランドセルやボール、お菓子の袋やペットボトル等を紹介していただきました。


次は、自分が溺れそうになった時のことについて教えていただきました。
合言葉は、「浮いて待て」です。Let's Challenge!


みんな、上手になってきました。いろんな道具を試したり、自分の体だけで浮いたりしていました。







「服を着たままでは、とても動きづらかった。」「靴だけでも、浮くことが分かった。」等の感想が聞かれました。
でも一番は、子どもだけで、川や湖、海等で遊ばないということですね。
本日は、防災デーで、5・6年生は、「減災教育」を行いました。
減災教育とは、災害が起きてしまったら、その被害をできるだけ減らすことについて考える活動です。



減災ハンカチをいただきました。ぜひ、ご家庭でご覧になり、家庭でできることを実践してください。
その後、スタンプラリーをしながら、減災について学びました。





土砂災害は、身近に起こり得る災害なので、とても勉強になりました。
本日の献立です。


本日は、「9月生まれお祝い献立」でした。9月生まれ児童は、1名だけでした。おめでとう!
防災月間に合わせて、避難訓練を行いました。


非常ベルが鳴ると、直ぐに机の下に頭を隠していました。オープンスペースで遊んでいた子も、放送の指示を聞いて、頭を隠すことができました。さすがです。
その後、近くの先生の指示に従って、第一次避難場所に避難開始しました。






無事、全員が第一次避難場所に避難することができました。
その後、ゲストティーチャーに、土砂災害について教えていただきました。



模型を使って、土砂災害の起き方や砂防ダムの効果を分かりやすく、教えていただきました。





ゲストティーチャーの皆様、ありがとうございました。
今回ご指導をいただいたことは、災害に備えておくということです。
例えば、防災グッズを準備しておく、危険個所を確認しておく、避難場所や避難経路を確認しておく等です。
また、砂防壁等があっても、過信せずに、直ぐに避難するということです。
ご家庭でも、この機会に、防犯グッズや集合場所等、防災について話題にしてください。
家族で楽しい時間を過ごすことができました。何回も話合いを重ねて企画・運営してくださった教養学年委員会の皆様、ありがとうございました。

閉会式では、「じゃんけん大会」が行われました。
♪ ジャンケンマ~ン!! また、ジャンケンマンが駆けつけてくれました。



ジャンケン勝者には、めんつゆが渡されました。本日一番の親孝行ですね。(笑)

美坂高原の大自然の中、家族との触れ合いがもてる素敵な学年行事でした。








先生方も、裏のワークショップ「燻製つくり体験」を行いました。



ハプニングもありましたが、燻製たまごやチーズ、砂肝等ができました。美味しかったです。
教職員も、リフレッシュすることができました。月曜日から、また、頑張るぞ!
木工体験では、ブローチやペンダント、写真立て等を作りました。








みんな、素敵な作品ができました。
蜜蝋学習では、蜂蜜が採られるまでの行程を学びました。



巣箱の中を見せていただいたり、花によって味が違う蜂蜜を試食させていただいたりしました。






蜂蜜について、知らないことがたくさんありました。ミツバチさん、ありがとう。
9月2日に、PTA学校行事が行われました。これまで、学年毎に行っていたものを、初めて学校行事として行いました。

内容は、ワークショップ形式で、「木工体験」と「昆虫観察」と「蜜蝋学習」です。講師の先生に、お世話になりました。

昆虫観察では、昆虫の名前や生態、植物の名前やその由来等を教えていただきました。






ここで、昆虫クイズです。オンブバッタは、何と何がオンブしているのでしょうか?
親と子?オスとメス?友達同士?夫婦?