続く、3・4年生は「チャレンジ&チェンジ ~みんなで一歩をふみだそう~ 」。社会科「火事からくらしを守るために」の学習をもとに、火事の原因について、会場いっぱいに呼びかけを行いました。


休憩に引き続き、5・6年生の発表は、「同窓会2041」。20年後の同窓会を想像し、5・6年生一人ひとりの個性や持ち味を生かしながら、それぞれの輝く未来を演じました。お囃子を懐かしみ踊る場面では、会場で一緒に踊る手振りをなさるお客様もいらっしゃいました。





最後のプログラムは、全校合奏「さんぽ」。三島小38名の子どもたちと会場のみんなで一つとなっての演奏となりました。


3日(水)、待ちに待った三島小まつり。登校する子どもたちの様子からは、朝からワクワクで自分たちの発表を待ち望んでいるかのようでした。
9:00の開始とともに、1年生の演技する4匹の青虫たちによる、かわいらしい「開会の言葉」です。

そして6年生の総合的な学習の時間の学びからの発表。「大好き三島町 ~三島町のよさみつめて~ 」。一人一人が個人テーマに沿って調べたり考えたりしたことを、プレゼンシートにまとめ、クロームブックで紹介しました。代表児童3名の発表を行い、三島町町長様からは、子どもたちへ励ましやお褒めの言葉をいただきました。

1・2年生の発表は、「4ひきのあおむしと12人のゆかいななかまたち ~by M SOUL BROTHERS & SISTERS」。国語科の学習や、算数科、生活科、体育科の学習を生かした多彩な内容とダンスの発表でした。



1日(月)、三島小まつりを明後日に控え、全校合奏の最後の練習を行いました。
曲は、「さんぽ」。学年の段階に会わせて、楽器やパートを分担し、38名で心を合わせて演奏できるように頑張っています。当日のプログラム最後の出し物となります。どうぞお楽しみに!!



お昼の放送を通じて、今週も読書感想文出品作品の紹介が行われました。
先週に引き続いて26日(火)に4年生児童が、29日(金)に6年生児童が、全校生に感想文を聞かせてくれました。
本から感じたことや学んだことを自分の生活と結びつけ、そこからさらに考えを深めてきたことがうかがえるすてきな作品でした。
題は、「『わたしたちのカメムシ図かん』を読んで」と「『サンドイッチクラブ』を読んで」。
どの教室の子どもたちもみんな真剣に聞き入っていました。
秋の夜長のこの時期。ぜひご家庭でも、お子さんと一緒に本に親しむ時間を作っていただけたらと思います。


《今週のこんだて》





25日(月) 白身魚フライ、豚キムチ、ご飯、みそ汁、牛乳
26日(火) 五目ラーメン、キャベツのサラダ、手作りゆべし、牛乳
27日(水) わかめご飯、鶏のから揚げ、パリパリサラダ、もずくスープ、ぶどうゼリー、牛乳
28日(木) 米粉クリームシチュー、小松菜サラダ、コッペパン、ペアジャム、みかん、牛乳
29日(金) 鯛めし、じゃこ天、からし和え、さつま汁、牛乳
※27日は、柳津小学校のリクエスト献立でした。柳津小学校では、パリパリサラダの人気が高いとのこと。
※29日は、愛媛県の郷土料理でした。鯛めしは鯛の身がしっかり味わえる食べ応えあるご飯でした。じゃこ天は、魚のすり身の揚げ物。おいしさとともにたんぱく質やカルシウムがしっかりとれるメニューでした。
6年生の「総合的な学習の時間」の学びが、いよいよまとめの時期に入ってきました。
学習のテーマは『大好き三島町 ~三島町のよさを見つめて~』。 今日も、クロームブック(一人一台端末)を使って、一人ひとり自分のテーマに沿って調べてきたことをまとめています。
やはり現代の子どもたちです、プレゼンを作る操作はかなりのスピードで慣れ、体験を通じて着々と使い方を身に付けているところです。
11月3日の「三島小まつり」において、発表を行います。子どもたちは、自分たちが考える私たちの三島町への思いを、広く発信したいと考えています。
各学年の出し物のほかに、こちらもぜひ楽しみにしていただけたらと思います。


