三島町教育委員会の記事
桐の子隊「段ボール織り」
先週と今週、2週にわたって桐の子隊で「段ボール織り」を行いました。講師は渡部 和さんです。
段ボール織りとは、段ボールに1センチ間隔で上下に切り込みを入れ、下糸を張り、好きな毛糸で編んで行きます。
今回は2回目ということもあり、子どもたちはみる見る間に仕上げて行きます。
いろいろな毛糸を用意してくださって、子どもたちは毛糸を選ぶのも楽しそう
集中して何個も完成した子、丁寧にゆっくり一つの作品を作成する子、自分のペースで楽しそうに段ボール織りに取り組んでいました。
元気いっぱいの子どもたちの様子(^_^;)
渡部 和さん、ありがとうございました!
人形劇を鑑賞しました。
本日保育所で、喜多方市から人形劇団メープルシロップをお呼びして人形劇を鑑賞しました。子どもたちは団員の軽妙なトークに魅せられ約40分間のパフォーマンスに見入っていました。特に印象的だったのは山姥に小僧さんが食べられそうになったとき、子どもたちは小僧さんが食べられないよう一生懸命応援していました。最後に4名の代表の子どもたちが使用した人形を手につけて自己紹介を行いました。大人が見ても楽しい人形劇でした。
三島小学校への入学を楽しみに待っていますよ!【就学時健診】
就学時健康診断は、お子さんが健康で楽しい学校生活が送れるように、あらかじめ健康状態を把握し、必要に応じて就学についての相談・案内等を行い、入学の準備をしていただくためのものです。
町民センターでは、三島保育所の年長さんの聴力検査や視力検査が行われ、視力検査では、体をよじって向きを伝えようとしていました。
「こっちかな?」 「こっち!!」
お子様の検診終了後、保護者の皆さんは、三島小学校の養護の先生から心と体の健康についてのお話を聞き、入学準備の参考にしていました。
三島小学校への入学を楽しみに待っていますよ!
Hello! I'm Lina GOTO. It's nice to meet you.
このほど、三島町のALT(外国語指導助手)として、Lina GOTO(リナ・ゴトー)さんが着任され、町長さん、副町長さんや教育委員会で挨拶されました。ご両親は日本人ですが、カナダで生まれ育ったので、日本語はまだ片言のようです。三島町にお住まいになりますが、雪も降るたいへん寒い地方のご出身なので、三島の冬にも驚かないかもしれませんね。来週から、小学校や中学校、そして保育所の子供たちに会いに行きますので、前任者同様よろしくお願いします。
「初めまして!」 町長から辞令を受け取るLinaさん
「カナダのこの辺りに住んでいました」
Linaさんからカナダのお土産で、かわいらしい人形をいただきました
力を合わせて引っこぬいたよ!(三島保育所園児がサツマイモ掘り)
「すごいでしょう~」
三島保育所の園児がサイツマイモを収穫しました。
「掘ってみてどうだった?」
「楽しかった!」
芋掘りを行ったのは、3歳から5歳児の28人です。
もともとは保育所前の畑でサツマイモを栽培していましたが、猿がそれを狙って出没して危険なため、滝谷地区の農業委員の大竹様の畑をご厚意でお借りして栽培する事ができました。
保育所の畑よりも土が柔らかく、今年は雨が多かったためか収穫量が多く、子どもたちは大きく育ったサツマイモに苦戦しながらも力を合わせて引き抜いていました。
収穫後は、焼き芋にして秋の味覚を味わう予定です
桐の子隊日帰りバスツアーのお知らせ
11月4日は三島小まつりの振替休日となります。そこで三島町公民館では、このお休みを利用して日帰りバスツアーを実施いたします 猪苗代町方面へ向かいます。対象者は三島小学校1年生から6年生までの参加を希望する子どもたちです。みなさん、ふるってご参加ください! 詳しくは、下記のPDFをクリックしてください。
桐の子隊「森の案内人」
今回の桐の子隊の講師は森の案内人の「菅家寿一さん」と「武地優子さん」です。
今回の内容は・・・
これらの材料を自由に使って、作品を自由に作るという、木工クラフトです。
これらの材料や道具すべて、菅家さんが用意してくださいました。
「ちょっと長いなぁ」「もう少し細い材料が欲しいなぁ」というリクエストに、菅家さんがノコギリで切ったり、なたで割ったり何でもカスタマイズしてくれます!
子どもたちは何度も試行錯誤しながら、作品作りに夢中になっていました。
約1時間の間にたくさんの作品が完成しました
想像力を膨らませ、材料を選び、なかなかくっつかないボンドに悪戦苦闘しながら、終始とっても楽しそうに取り組んでいました
菅家さん、武地さん、ありがとうございました。
元気いっぱい駆け回った三島保育所運動会!
10月2日、三島保育所の運動会が行われ、子供たちが元気いっぱいに駆け回りました。
朝、雨が降り出したので、予定より1時間遅れてのスタートになりましたが、かえって絶好のコンディションになり、子供たちはかけっこや玉入れ、トライアスロン、ダンスなど一生懸命に汗を流しました
特に、綱引きでは紅組も白組も互いに譲らず大熱戦になり、1対1の引き分けになったほどです。
最終種目はリレーで、多くの方々からの声援を受けながら力の限り走り、秋晴れの空の下、楽しいひとときを過ごしました。
桐の子隊「スポーツ教室」
今回の桐の子隊の講師は、主に柳津町で活動されている、「赤べこトータルスポーツ」の中島和一さんにご協力をお願いしました。様々な道具を使い、子どもたちとバランス力や瞬発力、空間認識力を高める遊びを行いました。
赤い丸は1回、青い丸は2回ステップを踏みます。
ちょっと疲れた様子・・・
右脳と左脳を使うジャンケン。
ゲームが少しずつ難しくなってくると、子どもたちから「ムリ~!」「できないよ~」とマイナスな言葉ばかりが発せられましたが、中島さんから「最初から、できないとか言ってはだめだ。難しそうだと思ってもとりあえず、やってみようと言う思いが大事なんだよ」と教えられ、めげずに何度も挑戦していました。
赤べこトータルスポーツの中島さん、ありがとうございました!
桐の子隊「会津自然の家」
会津自然の家では、様々な体験活動やプログラムを用意してくださっていますが、今回は、会津自然の家の講師の先生に三島町まで出張していただきました!まずは、チームに分かれてのゲームや信頼関係づくりを体験しました。
その後に、3チームに分かれて「キンボール」で遊びました。キンボールは、ヒットの前に「オムニキン」という言葉とレシーブするチームの色を言うのが決まりですが、全員が初めて経験するスポーツだったので、「オムニキーン!」と発する言葉が照れくさかったり、チームの色を言い忘れてしまったり・・・と、とても楽しそうに遊んでいました。
会津自然の家の神内先生、鈴木先生、今回は三島町までお越しくださいましてありがとうございました。