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三島町教育委員会の記事

令和6年 三島町文化祭のお知らせ

三島町の文化祭が11月2日(土)に開催されます。

今年も町民の方の作品や、芸能発表が行われます。また、三島町のおいしい食べものもございますのでご近所様お誘い合わせの上、三島町公民館までお越しください。

 

R6チラシ(最終校正).pdf

 

三島小学校の校歌にもある、「文化の花を咲かせよう!」笑う

 

 

桐の子隊(放課後子ども教室)「アート教室」

1月23日の桐の子隊は三島町在住の美術家 半沢政人さんに講師をお願いして「アート教室」を行いました。

今年度、半沢先生に桐の子隊の講師をお願いするのは、今回で3回目です。毎回、子どもたちは「何やるんだろう?」

「この前のまたやりたいな!」とワクワクしています興奮・ヤッター!キラキラ

 

今回は3つのブースの分けて、それぞれが好きなアートに触れるという企画でした!

  

こちらはたくさんの消しゴムを並べたり、重ねたりして自分の好きな形を作るコーナー。

お友だちと協力したり、つなげたりしながら想像力豊に、作品をつくっていました。

 

こちらは半沢先生が教える、「ori kiri oriコーナー」両面に色がついた折り紙を折って、切って、折って、1枚の折り紙から素敵な飾りの作品が出来上がります。それをラミネート加工してくださいました王冠

  

  

「光に当てるときれい!」「ここがかっこよくできた!」と、それぞれが自分の作品を作り上げてとても楽しそうでした。

他にも、魔法のクレヨンでお絵かきコーナーもあり、あっという間の1時間でした。

 

半沢先生、ありがとうございました興奮・ヤッター!

 

R5 三島町文化祭のご案内

今年も、11月3日(金・祝)に三島町文化祭が開催されます。三島町民の作品展示や各種体験コーナー、三島町のおいしい食べものが大集合!また、今年はバルーンパフォーマーのMIHARUさんをゲストに迎えます。みなさんお誘い合わせの上、是非ご来場ください。

また、芸能プラグラムは以下のとおりとなります。

R5文化祭R5文化祭チラシ.pdfチラシ.pdfR5文化祭 芸能プログラム.pdf

会津学生寮入寮生募集!

会津学生寮では、東京近郊の大学に就学する男子学生を対象に、令和6年度入寮生を募集します。

◆応募資格

①現在会津に居住しているか、保護者等が会津出身であるなど、会津に縁があること。

②原則として4年生の大学に入学する人、または第2学年に進級する在学生。あるいはこれに準ずる人。

③心身ともに健康で共同生活のできる男子学生。

◆募集人員 15人程度

◆募集期間

令和6年1月11日(木)か2月2日(金)まで

※ホームページ(aizuryo.org)に入寮案内・募集要項、生活の様子が掲載されています。

〈申込・問い合わせ先〉

公益財団法人 会津学生寮

電話

▲会津学生寮

HP はこちら
 03―3947―0325

✉aizuryo.org@gmail.com

 

教育委員へ任命書を交付

 10月1日、半澤 美由紀さん(名入)が、教育委員に再任されました。任期は五十嵐氏が4年間となります。
 教育委員会は、月に1回程度の定例会のほか、臨時会や非公式の協議会を開催しています。教育長と4人の委員によって構成され、町長が議会の同意を得て任命します。任期は教育長は3年、教育委員は4年で、再任可です。
教育委員会は、学校教育、社会教育、文化、スポーツ等に関する事務を担当する機関として、教育行政における重要事項や基本方針を決定し、それに基づいて教育長が具体的に事務を執行します。

 

桐の子隊「木工クラフト」

今回の桐の子隊は三島町在住の森の案内人「菅家壽一さん」を講師に迎え、木工クラフト教室を行いました。

様々な木片や小枝を利用して、自分の好きな物をつくります。たくさんの材料の中から選び、自分好みのサイズに切ってもらえるのでどんどん想像がふくらみますにっこり(こちらは先生の手作りの見本です)

 

 

キーホルダー用に小さな穴を開けてもらっています。

 

色を塗ったり、マグネット用に磁石を貼ったりと素敵な作品がたくさん出来上がりましたキラキラ

まだまだ時間が足りない様子でした。木のぬくもりにふれられて楽しい時間を過ごすことができました。

菅家先生、ありがとうございました笑う

 

 

「星空教室(渡部潤一先生講演会)」開催のご案内

 三島町教育委員会では、天文学の世界の第一線で活躍されている渡部潤一先生(会津出身)の講演会を下記により開催いたします。小・中学生が自分の将来の夢を実現するために、自ら進んで学ぼうとする意欲を育むためにこの講演会を企画いたしました。また、この講演会の運営を小・中学生が行うことにより、主体性をさらに向上させたいと考えています。
 つきましては、たいへん楽しい講演会ですので、一般の方も是非ご参加ください。

 

1 期 日  令和5年 9月15日(金) 14:00~15:30

2 会 場  三島町立三島小学校 体育館

3 主 催  三島町 三島町教育委員会 
        三島町保・小・中「きずなプラン」推進委員会

4 講 師  自然科学研究機構国立天文台 上席教授 渡部 潤一 様

5 演 題  「地球は、宇宙のどこにあるのか?」
        

6 日 程     受 付 13:45~14:00

       開会式 14:00~14:05
       講 演 14:05~15:15(途中休憩10分)
       閉会式 15:15~15:30

 

  

 

ワンダークラブ「ひなまつり」

今日、3月3日はひな祭り。ワンダークラブのお友だちは保育所のひな祭りに参加しました。

はじめに、紙で作ったひな人形に顔を書いて、ひな飾りを作りました。

(たまたま同じ洋服になったお友だち(^^) )

「どんなお顔にしようかな?」

                      「ジャーン!!ぬり絵も完成花丸!!」

保育所のお友だちと一緒にゲームにも参加しました。

 

保育所のかわいいお友だち興奮・ヤッター!

 

楽しいひとときを過ごすことが出来ましたにっこりキラキラ

 

ワンダークラブ「豆まきをしよう!」

今日は節分!鬼がやって来そうな予感なので、保育所のお友だちと一緒に豆をまいて鬼をやっつけよう!ということで豆を入れるバックを作成しました。

  

このバックに豆を入れて準備万端!と思っていたら・・・

 

「あれ?!保育所の庭に赤鬼が来てる!!」

これは一大事と、大急ぎで逃げる子や勇敢に豆をぶつけに行く子と様々な様子。

「鬼はそと~、福はうち~」

、拾わなきゃ(>_<)

みんなの協力のおかげで鬼は外へ行ってしまいました。

でも、後でみんなに「さっきはごめんね」と謝りに来て、みんなからの質問タイムが始まりました笑う

 

  「好きな食べものはなんですか?」

おに 「‥‥ラーメンです笑う

おに 「また来年も来ていいですか?」

子どもたち「いいよ~!」

 

鬼さんと一緒に楽しい?ひとときを過ごすことができたようです笑う

 

ワンダークラブ「だんごさし」

 

だんごさしは会津の小正月の行事。五穀豊穣を願い、ミズノキにだんごをさして飾ります。

ワンダークラブのお友だちも保育所のお友だち、三島小学校1.2年生と一緒に体験させていただきました!

 

「おだんご丸めたよ!」 「上手にできたねー!」

 

高い所の枝は、小学生が手伝ってくれました。

「あ!おねえちゃん発見(^o^)」

お友だちとたくさん遊んで、ちょっと疲れちゃったね。

今年も豊作になるといいですね!

「スノードームを作ったよ!」

三島町公民館主催の子育てサークル「ワンダークラブ」でスノードームを作りました!

材料は透明な瓶と洗濯のりと水、ラメや小さな人形など簡単に手に入る物ばかりですイベント

まずはふたにスポンジを貼りつけて、マスコットを接着剤で貼りつけます。水と洗濯のりを合わせた液体を瓶に入れて、キラキラのラメや、ラメパウダーを自分の好みで入れたら、ふたを閉めて完成キラキラです。

洗濯のりの濃度で、ラメが落ちてくるスピードがゆっくりになります。

 「なにつくってるのかなぁ~?」

☆彡キラキラしててきれいだね作品の一例です(^_^;)

今日は保育所のお楽しみ会と重なり、保育所のお友だちと一緒にゲームをしたり、12月生まれのお友だちの誕生日をお祝いしたりと楽しいひとときでした花丸

 

子育てするならぜひ三島町で!~がんばるママ&パパを応援~

 子どもは町の宝であり、子育ては町の未来を創る礎です。三島町では、保育料無料の保育所や「ゆめぽけっとクラブ」など保育の受け皿の充実を図るとともに、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を行う「子育て世代包括支援センター」の機能強化、出産祝金や保育所から小・中学校の給食費無料、ベビーシート無料貸出、紙おむつ支給事業など、がんばるママ&パパが「安全に、安心して、楽しく子どもを産み育てられる環境づくり」を目指しています。
 また、保育所・小学校・中学校の先生方が連携し、一人一人を大切にした三島ならではの教育の充実に努めています。
三島町は、未来を担う子どもたちが明るく健やかに育ち、夢を実現することができるよう本気で取り組んでいます。『子育てするにはぜひ三島町で!』

 

子ども子育て関連情報.pdf ←こちらをクリックしてください。

 

虫供養(早戸地区)

例年11月10日に行われている三島町早戸地区の「虫供養」今年は11月9日に行われました。

虫供養は田畑を耕作する際に殺生した多くの虫の霊を慰め、供養する行事とされています。会津では江戸時代から多くの村で行われていましたが、三島町では早戸地区のみで受け継がれています。

三島小学校の3.4年生も参加させていただきました。

早戸地区にある供養塔を目指して歩き、供養塔に1人ずつ線香をあげ、手を合わせました。

三島町の年中行事に参加することができて、子どもたちも喜んでいました。大事にしていきたい年中行事です。

早戸地区の区長さんはじめ、皆さんのお世話になりました。ありがとうございました。

 

 

「なにぬの屋」さんが来たよ!in三島保育所

11月のワンダークラブは保育所のお友だちと一緒に「なにぬの屋さん」の紙芝居ならぬ、布芝居を鑑賞しました。

初めて見る布芝居に子どもたちは興奮気味興奮・ヤッター!登場するお人形やお話の舞台?が全て布で出来てます。

お話の途中で、大きな雲が出てきたり、雨が降ってきたり・・・子どもたちは大喜び興奮・ヤッター!

たった1人の”なにぬの屋”さんでしたが、パワフルなステージでとてもおもしろかったです。また、お会いしたいです!ありがとうございました。

 

見られるか?世紀の天体ショー‼「皆既月食(かいきげつしよく)+天王星食」は442年ぶり

10月3日に三島小で小中学生を対象に天体のお話をしてくださった渡部潤一先生がいらっしゃる国立天文台によると、今日11月8日(火)夜、日本全国で月全体が徐々に地球の影に覆われる「皆既月食」が起こります。皆既月食は、月が地球の影に徐々に覆われていき、太陽と地球と月が一直線に並び、月全体が地球の影に完全に覆われます。
 皆既月食は月が地球の影に完全に隠されて、幻想的な赤銅色の満月が見られる天体現象で、全国どこでも同じタイミングで起こります。
完全に覆われた状態を「皆既食」と呼び、その間、月が見えなくなるのではなく、太陽光の一部の赤い光が地球の大気でわずかに屈折して月を照らし、赤黒い色に見えるのが特徴です。
 今回は月が地球の影の中心近くを通るため皆既食の時間は比較的長く、約86分間にわたって皆既食を見ることができます。福島県を含む全国では8日午後6時9分ごろから月が欠け始め、7時16分から8時42分の間、「皆既食」の状態となり、部分的に欠けた状態を経て9時49分ごろ明るい満月に戻るということです。
 また、今回はほとんどの地域で太陽系の7番目の惑星、天王星が月の後ろに入り込む天王星食が同時に見られます。こちらは時刻や見え方が地域によって異なり、北海道や東北地方では皆既食が終わったあとの部分的に欠けた状態のときに、天王星が月の後ろに入る見込みです。皆既月食の間は月が暗く見えるため、望遠鏡などを使えばよく観察できるということです。
 日本で皆既食中に、天王星食のような惑星食が見られるのは、織田信長が活躍した安土桃山時代の1580年以来、実に442年ぶりです。
 8日夜は東北南部などは晴れてバッチリ観測ができるところが多い予想です。何とか観測できるといいですね!

 

桐の子隊「段ボール織り」

10月の桐の子隊は三島町在住の渡部 和さんに講師をお願いして、「段ボール織り」を教えていただきました。

段ボール織りとは、切り込みを入れた段ボールに縦糸を巻き、自分の好きな毛糸を編み込んでいきます。コースターや敷きものなど、自分の好みで長さや大きさを決められます。

2回に分けて行いましたが、1,2年生でも素敵な作品を仕上げることができました花丸1人で3個の作品を作り上げた子もいました。

様々な毛糸の中から、自分の好みの毛糸を探すのも楽しいですね了解

子どもたちの作品は三島町の文化祭(町民センターゆめぽけっと)で展示させていただきますので、ご覧になってください。

渡部 和さん、ありがとうございました。

 

 

 

「夢や目標があるとつらいことでも頑張れる!」(世界的な天文学者渡部潤一先生講演会)

このたび、教育委員会では、世界の第一線で活躍する「本物に触れる」ことで、将来の夢や希望を実現するための資質・能力を育んでもらおうと、会津若松市出身の世界的な天文学者の渡部潤一先生を講師にお招きし、三島小・中の全児童生徒と保護者を対象に講演会を開催しました。
 渡部先生は、3D天体シュミレーターを使い、「地球は宇宙のどこにあるのか?」について、迫力ある映像をもとにわかりやすくお話ししてくださいました。また、三島町は日本で有数の美しい星空を眺めることができる所であるのでぜひ興味をもって眺めてほしいと話されました。
 渡部先生は天文学者になろうと思ったのは、「宇宙は分からないことばかりで、自分でもフロンティアになれるんだ」と思ったことなどを話されました。その上で、夢や目標があると、つらいことでも頑張れるとして「ぜひ自分の夢や目標をもって一生懸命励んでほしい」と子どもたちにエールを送ってくださいました。
 講演のお礼に、子どもたちが作った三島町の紹介の「パンフレット」や星をかたどった「首飾り」がプレゼントされました。渡部先生は、こんなプレゼントは初めてで「研究室に大事に飾っておきます」と喜ばれていました。また、「宇宙からのメッセージ」という歌詞の一節がある三島中の校歌を中学生が披露しました。
 講演会の様子が、新聞に掲載されましたので、ご紹介いたします。

 

R4 三島町文化祭が開催されます!

11月3日(祝・木)に三島町文化祭が3年ぶりに開催されます。生涯学習表彰や町民の方の作品展示や模擬店も出店します。そして、芸能発表の大トリは5代目 三遊亭圓遊さんによる独演会も行われます。みなさまお誘い合わせの上、三島町文化祭へ是非!お越しください。

詳しくは 下記の R4 文化祭チラシ.pdf をクリックしてください。

R4 文化祭チラシ.pdf

 

元気いっぱい駆け回った三島保育所運動会!

10月1日、三島保育所の運動会が行われ、秋空のもと、子どもたちが元気いっぱいに駆け回りました。

 

子供たちは、かけっこや綱引き、ダンスや玉入れ、それに今年はワールドカップサッカーにちなんだ種目に一生懸命、汗を流しました。最終種目はリレーで、最後の最後まで接戦で、あきらめずに力の限り走り切りました。

 コロナ禍で見学者の人数を制限しての開催でしたが、楽しいひとときを過ごしました。

 

 

ワンダークラブ「秋の遠足」

先日、保育所のお友だちと一緒に美坂高原に行ってきました車

さわやかな秋晴れのもと、子どもたちは大はしゃぎ音楽

 

 森の動物たちに子どもたちが遊びに来たことを知らせる花火お知らせ

ダンスをしたり、どんぐりや栗を拾ったり、虫を捕まえたりした自然遊びを楽しみました。

美坂高原には木にぶら下がったブランコがあったり、バッタやとんぼがいたり、草原が広がっていて子どもたちは伸び伸びと過ごすことができます。

 

たくさん遊んだ後は、お家の人がつくってくれたお弁当を食べました。

  

たっぷり遊んで、保育所に着くまでにバスの中で寝てしまったお友だちもいました。

秋の遠足楽しかったね笑うキラキラ