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三島町教育委員会の記事

桐の子隊「かんじき体験」

今回の桐の子隊は「かんじき体験」を行いました。指導してくださったのは、”森の案内人”でもある三島町在住の菅家壽一さんと﨑山志帆さんです(^o^)

初めて手に取った子どももいれば、「僕の家にある!」「履いたことある!」と言う子どももいました。

近くの田んぼに移動して”かんじき”を履かせてもらいました。子どもの靴の大きさに合わせて、様々な大きさの”かんじき”を菅家さんが作ってくださった物です。

 

ひとりずつ履かせてもらい、早速、ブルドーザーで押し上げられた雪山に登って行きます。

かんじきを履いていると、雪に埋もれないで上まで登れるね笑う

 

途中、菅家さんが撮影した写真を使ってクイズが出題されました。

「なんの動物の足跡かな?」「これはなーんだ?」

時間になるまで、雪の上で思いっきり遊ぶことができました。

かんじきを履いた子どもたちの姿が可愛らしかったです。

 

菅家さん、﨑山さんありがとうございました雪キラキラ

桐の子隊「桐の升作り」

今回の桐の子隊は、「桐の升」を作りました。教えてくれたのは三島町工芸館の鈴木 敦さんです。

 

ビスや釘などの接合金具を使わず木と木を組み合わせて作ります。

組み合わせた後にボンドを塗って底の板を貼りつけます。

 

しっかりくっつくように、器具を使って固定します。

初めて見る器具にみんな興味津々です笑う

 

ボンドが乾くまでの間、三島町の桐や木材についてのお話をしてくださいました。「桐は何番目に軽い木材でしょうか?」などクイズ形式で出される問題にみんな夢中で答えていましたグループひらめき

完成した升を手にして大満足な様子でした!

「桐の里会津三島町」の焼き印がついた素敵な一合枡キラキラ節分は豆を入れてお家で豆まきをしたり、小物入れにしたりいろいろ活用してください。

鈴木さん、本日はありがとうございました。

桐の子隊「森の案内人」part2ー✨

今回は菅家壽一さんと武地優子さん(NPO法人福島県もりの案内人の会)に、今年度2回目となる桐の子隊の講師をお願いしました。

今回作るのはクリスマスツリーです。子どもたちが作りやすいようにと菅家さんがすべて手作りで、人数分のキットを用意してくださいました笑う

 

この紙でできたツリーも、菅家さんが1枚1枚折ってスプレーで色を塗ってくださったものです。

これに山で採取して来てくださった木の実や、カラ松、赤エゾマツ、綿、鈴などを自由に付けたクリスマスツリーを作りました。

 

 

「うわ!驚くほど素敵なツリーができたわ興奮・ヤッター!」     ‥黙々と作業中‥‥

最後に全員で写真撮影をしました。

お家に飾って、楽しいクリスマスを過ごしてくださいね音楽

お忙しいところ講師を引き受けてくださった、菅家さん、武地さん本日はありがとうございました!